出川哲朗のサプライズ還暦祝い 志麻さんの本気フルコース10品を紹介!
2月16日(金)放送の『沸騰ワード10』は、還暦を迎えた出川哲朗に、伝説の家政婦・志麻さんが超本気の料理でサプライズお祝い。普段は3時間という制限の中での料理だが、今回は、前日から仕込みあり、制限時間もリクエストも一切なしという特別待遇!
高畑充希と、日村勇紀(バナナマン)も参戦し、志麻さんの料理を堪能することに。いざ、調理スタート!
サーモンマリネ
まずは、仕込んでおけばとても簡単な「サーモンマリネ」。
一晩かけて塩・砂糖・コショウで漬け込み、水分を抜いた極上サーモンを洗って薄くスライス。塩によりねっちり食感、砂糖により味に厚みをプラスさせる効果があるという。
お皿に並べてディル・ケッパーを散らし、オリーブオイルを回しかける。
レモンを添えたら出来上がり。
ひと口食べて、「本気ヤバイ」と出川。高畑も「サーモンの最大のポテンシャルって感じですよね。サーモンの全力って感じ」と絶賛。
漬け込んで水分を抜くことでうまみが極限まで凝縮し、普通のサーモンとは違う濃い味わいになるという。
豚のテリーヌ
続いては、長時間かけて作った前菜「豚のテリーヌ」。
まずは、豚足と豚タンを野菜と一緒に3時間以上じっくり煮込み、煮汁に含まれた豚のゼラチン質で一晩固めてテリーヌに。
続いては、特製ソースづくり。まずは、マスタード・塩・コショウ・お酢・オリーブオイル・サラダ油を合わせ、ドレッシングを作る。
そこへ、刻んだケッパー・タマネギ・パセリ・ゆで卵を加える。
テリーヌを切って、まわりにソースを盛り付けたら完成。
そのお味は?「うま!」「全然しつこくない」と驚く日村。出川も「なんじゃこりゃ!もう食べたことない」と喜んだ。
チーズハンバーグ
続いては、ホワイトソースで肉とチーズの一体感を出した巨大な「チーズハンバーグ」。
まずは、レンチンしたタマネギ・卵・パン粉・牛乳を加え、塩・コショウして生地を作る。
さらに、生地を豪快に型へ広げ、そこへ中濃ソースとケチャップを混ぜて作ったソースを塗っていく。
200℃のオーブンで25分焼いている間に、小麦粉・バター・牛乳でホワイトソースを作る。
焼き上がった生地の上に、ホワイトソースとチーズをたっぷりかけ…
再びオーブンへ入れ、焼き色がついたら完成。
肉汁が溢れ、一同大はしゃぎ。「普通だとやっぱり(チーズが)中に入るので、中に入るとその分肉が薄くなっちゃってパサつきやすい。今日はあえてお肉は大きめに」と志麻さん。多めの肉と直火ではなくオーブンで焼くことで、やわらかジューシーな仕上がりになるそう。
サーモンのジャガイモ巻き ブールブランソース
お次はフレンチの王道、酸味の効いたソースで食べる「サーモンのジャガイモ巻き ブールブランソース」。
まずは、ジャガイモを細くスライス。
サーモンには、塩・コショウで下味を。
スライスしたジャガイモとチーズを広げ、サーモンを巻いたら…
レンジで5分。「ジャガイモは洗ってないのでデンプン質で固まる」と志麻さん。
さらにローズマリーを加え、表面に焼き色がつくまでフライパンで焼いていく。
ソースは、白ワイン・お酢・塩・コショウを煮つめ、バターを少し入れ、レモン汁を加えれば完成。
ジャガイモチーズサーモンを切って、ソースを盛り付けたら出来上がり。
「もう最高、ふわっふわのポテトとチーズ。この酸味のあるソース、これはいくらでも食える、うまい」(日村)、「おいしい何このソース!何だこれ」(出川)、「想像よりもっとおいしかった」(高畑)と衝撃を受ける一同。
タコのエスカルゴバターソース
たっぷりのバターとニンニクが効いた「タコのエスカルゴバターソース」。
まずは、みじん切りしたニンニクとパセリをミキサーへ。
そこへ、バター100gを少しずつ加えてパセリに馴染ませていく。
ラップとアルミホイルに巻いて、冷凍庫へ入れたら準備は完了。
切ったタコに、冷凍したニンニク・パセリ・バターを輪切りにして、1つずつ容器へ。冷やし固めておけば、「切りやすかったり量を調整しやすかったり。冷やしておいた方が作業はしやすくなる」と志麻さん。
200度のオーブンで15分焼いたら完成。
モッツァレラチーズの薬味サラダ
意外な組み合わせながら、絶品の「モッツァレラチーズの薬味サラダ」も。
カットしたモッツァレラチーズにゆずを絞り、かけたのはなんとしょうゆ。
ネギ・大葉・ミョウガなどの刻んだ薬味をどっさりのせ、オリーブオイルを回しかけたら完成。
一瞬で完成したおつまみ。「モッツァレラがにコクがあるから、お豆腐よりもあっさりしすぎなくてめっちゃおいしい。これ、絶対作ろう」ととても気に入った様子の高畑。
ポーピエット
3種類の豚肉を使ったフレンチの煮込み料理「ポーピエット」。
まずは、豚肉を角切りにしてミキサーへ。さらに、ソーセージも豚肩ロースと一緒に細かくし、卵・ニンニク・パン粉を加え、再びミキサーで混ぜ合わせる。
豚のロースをたたいて伸ばし、ミンチにした肉を豚で包んでいく。タコ糸で巻いてフライパンへ。
そこへ、シイタケ・トマトペースト・白ワイン・コンソメ・水を加え煮込んでいく。
仕上げに生クリームを投入すれば完成。
ウィンナー好きの日村は「すごい肉肉しくておいしい。僕が好きなウインナーの味があるんですよね」と喜んだ。
トマトのコンポート
ポーピエットと一緒にいただくのは、「トマトのコンポート」。
湯むきしたトマトを砂糖水で1分火にかけ、そのまま一晩漬け込み半日冷やすだけ。
「甘い!」(高畑)、「うまい」「作られた加工の甘さじゃないの」(出川)、「俺これ今日一番好きくらいうまい」(日村)と一同は驚きのリアクションを連発。
湯むきすることで砂糖水が浸透し、中心にはほのかな酸味を残しつつ、フルーツトマト並みに甘くなるという。
コック・オ・ヴァン
そして、志麻さん渾身の一品が「コック・オ・ヴァン」。
まずは、皮がついたニンニク・ニンジン・セロリの端っこなどの野菜と鶏もも肉を、5時間赤ワインで漬け込む。
鶏肉のみ取り出し、小麦粉をまぶして表面を焼いて、取り出しておく。
続いて、野菜をいためたら鍋に移し、とろみが出るように小麦粉を投入。漬け込んでいた赤ワインも戻す。
長ネギとハーブを巻いた臭み消しのブーケガルニと一緒に2時間ほど煮込んでいく。
煮込んだら、肉だけを取り出してさらに煮詰め…
とろとろになった野菜はザルでこし、少しハチミツを加えて、さらに煮詰める。
その間に付け合わせの準備。マッシュルームをいため、ベーコンも投入。
さらに、水に砂糖を加えたニンジンを水分がなくなるまで煮詰めていく。
ソースができたら、肉を戻し…
茹でたパスタにバターを絡めて盛り付けたら完成。
志麻さんが半日かけて作った渾身のフレンチのお味は…?
「還暦でよかった〜」「柔らかい。やっぱあんだけ煮込んだからこんな柔らかいんだね」(出川)、「味濃い感じに見えるけどすごく絶妙な、ずっと食べられる味付け」(高畑)と一同舌鼓。
イチゴのアーモンドタルト
デザートは、「イチゴのアーモンドタルト」。
ふるいにかけた小麦粉に砂糖・卵・バターを加え生地を作っておく。
型に伸ばした生地を入れ、熱が入って下から浮いてこないようにフォークで穴を開ける。
ミキサーに砂糖・バター・卵を入れて回し、練りながらアーモンドパウダーと小麦粉を加えてペースト状に。
タルト生地にこのアーモンドペーストをたっぷり塗って、200℃のオーブンで1時間。
志麻さんいわく、「焼きすぎたなって思うと思うんですけど、この生地を焼き切ってあげないとおいしくないので、裏面までこういうふうに焼けるくらい」が目安だそう。
砂糖水にラム酒を効かせたシロップを表面に染み込ませ、イチゴジャムを塗ったら…
隙間なくイチゴを並べて完成。
還暦をサプライズで祝ってもらい、出川はお腹も胸もいっぱいのよう。志麻さんの本気フルコース、ひと手間かけられる時にぜひ試してみてはいかが?