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沸騰ワード10

金曜よる7時56分~8時54分 放送

【公式・沸騰ワード10】おうち料理をもっと楽しく!伝説の家政婦 志麻さんの絶品レシピ7選

2020.05.15 公開

5月15日(金)放送の『沸騰ワード10』では、初見の食材で数々の料理を生み出す伝説の家政婦・志麻さんが登場。

これまでに作った300品の中から厳選した4品と、スタジオメンバーのリクエストに応えた新メニュー3品の合計7品を紹介した。

1品目:ピーマンの米詰め

ピーマンを使った料理といえば肉詰めが定番だが、今回は志麻さんが詰めたのはなんとお米。

まずは、細かく切った大葉とそぼろを混ぜたご飯をピーマンにしっかりと詰めていく。

さらに、その上に砂糖で甘味を加えたみそを塗って、240度のオーブンで焼くこと約5分。

志麻さんがアドリブで生み出したピーマン料理の大革命!ピーマンの米詰めの完成。

2品目:カッペリーニ風トマトそうめん

2品目は、余りがちなそうめんを活用した「カッペリーニ風トマトそうめん」。

まずは、切ったトマトとハチミツ、バルサミコ酢を入れてミキサーにかけて、特製トマトソースを作る。

あとは、トマトソースにそうめんを入れるだけ。大葉を散らせば、おしゃれな冷静パスタの出来上がり。

甘味と酸味のバランスが絶妙な暑い時期にぴったりの一品だ。

3品目:サバ缶のヨーグルトサラダ

3品目は、大量買いしたまま眠りがちなサバ缶を使った「サバ缶のヨーグルトサラダ」。

塩胡椒したヨーグルトに、サバを次々と投入していく志麻さん。サバとヨーグルトって合うの?と思うが、「サバって結構コクがあるじゃないですか。酸味の効いたソースと相性がいい」と志麻さん。志麻さん曰く、サバ缶はお酢をかけるだけでもワンランク上の味になるそう。

ニンジン・キュウリ・セロリと合わせれば、あっという間に完成。サバのコクとヨーグルトの酸味がマッチする一品に!

4品目:焼きバナナ オリーブオイル&胡椒かけ

4品目は簡単なのに激ウマなスイーツ「焼きバナナ オリーブオイル&胡椒かけ」。

まずは、バナナを丸ごとオーブンに入れ、焼くこと8分。

真っ黒に焼けたバナナの皮をむいてみると、そこにはホクホクのバナナが!

そこに、「例えばオリーブオイル」「ちょっとアクセントで胡椒」と、意外な調味料を合わせていく志麻さん。

一見、あり得ない組み合わせだが、焼いて甘さが増したバナナにオリーブオイルとコショウが最高に合う一品に。10分あれば出来る、超簡単スイーツだ。

5品目:じゃがめんたい

5品目は、設楽統のリクエストで明太子料理に挑戦。志麻さんが考案したのは「じゃがめんたい」。

まずは、皮付きのジャガイモをラップに包み、レンジで6分温める。

その間に、登場したのはまたしてもヨーグルト。「ヨーグルトと明太子は臭みを消してくれて爽やかな感じになる」と志麻さん。

ジャガイモを温めている間に、少し水を切っておくそう。志麻さん曰く、「ヨーグルトの種類にもよる」が、「トロッとしてる感じだったらそのままでも大丈夫」とのこと。

ジャガイモが温まったら輪切りにし、その上にひとつまみの塩で味付けしたヨーグルトを乗せ、さらにその上に明太子とネギを乗せれば完成!

ポイントは、ヨーグルトに塩を加えること。「水切りして塩を振ると、チーズみたいな味になる」という。

6品目:さっぱり明太子丼

さらに、明太子料理をもう1つ。6品目は、「さっぱり明太子丼」。

まずは、一口大にカットしたササミに塩とお酒をもみ込む。

続いて、ササミに小麦粉をつけて焼いていく。志麻さん曰く、サラダ油で「弱火でじくじく焼いていく」一手間がポイントだそう。

焼いたササミを、大根おろしと明太子を1:1の量で混ぜ合わせ、レモンを丸々1個絞った明太大根ソースに投入。この時、「鶏肉に明太子がまとわりついてる感じ」に混ぜ合わせるのが理想とのこと。

ここにさらにアボカドを加え、ご飯の上に盛り付け、半熟たまごと海苔をトッピングしたら完成!

「大根おろしが明太子の臭みを消してくれるのと、水分があるのでサッパリする」「レモンも入ってるのでスルスル食べられると思います」と暑い時期にぴったりの丼が完成!

7品目:マカロニのチーズコロッケ

ラストは、カズレーザーが「パスタソースをかけて食うくらいしかない」というワンパターン化しがちとリクエストしたマカロニ料理。そこで志麻さんが考案したのは、「マカロニのチーズコロッケ」。

まずは、バター40g、小麦粉40g、牛乳200ccを加えて温めた鍋にチーズを大量に入れ、ホワイトソースのようなものを作っていく。

続いて、ホワイトソースに塩を入れて茹でたマカロニを投入。この時、「グラタンにするには硬いぐらいの硬さ」がちょうど良いそう。

タネができたら、一口大に取って、パン粉に包んで両面をこんがり揚げれば…マカロニのコロッケの出来上がり!

「マカロニの柔らかさとクリームとパン粉の食感がすごく相性がいい。普通にグラタン食べてるより楽しめる」と、サクサクとふわふわが合わさった新食感に志麻さんもお気に入りの様子。

冷蔵庫の余り物を以外なものと組み合わせることで、いつもとは違うワンランク上の味へ生まれ変わらせた志麻さん。

おうち時間に、ぜひご家庭で試してみてはいかが?

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