人捜しのため、休日にいちご園に向かったシーン。動き回ることを考慮したスポーティーなファッションです。トップスがオーバーサイズのトレーナーやニットで、ショートパンツの裾が少し見えるくらいの着こなしがトレンドですが、自分らしく今どきのコーデを追いすぎないのがはるか流。

古着のブルゾンはカラーを多く使っていますが、黒が引き締めカラーになっています。ブルーデニム、ピンクのスニーカーとブルゾンの色味が合っているので、意外と調和がとれていますよね。

はるかのリュックは1パターンで、フラップと底がレザー素材。バックパックやボディバッグだとスポーティーに寄りすぎるので、ハード感のある靴とも合う小ぶりなリュックはかなり使えます。

仕事から帰宅するシーンでのはるからしい普段着ファッション。この季節は少し厚手のトレーナーが1枚あれば中にも着込めて、肌寒くなる夜も上着なしでも過ごせますね。忙しい朝でもラクにスタイリングが完成します。

丈の長いビッグシルエットは、はるかのように身長がある方はボトムスさえ細身であればざっくりと着てOK。小柄な方もこのコーデのように、トップスとボトムスの繋がりを同系色で合わせることでスタイルアップできます。

1話からはき回しているジャージ素材のサイドラインパンツは、スポーツテイストでありつつも細見え＆脚長効果が抜群！デニムでは物足りないという時にプラスしてみるのもオススメです。