日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:大久保 好男 以下 日本テレビ)が実施した「秋のカラダWEEK」の取組みに対し、本日4月4日スポーツ庁にて、鈴木大地スポーツ庁長官より感謝状が授与されました。これはスポーツ庁がこの度制定した「感謝状」の第1号案件の授与式ということで、鈴木大地スポーツ庁長官にとっても初となる授与式となりました。
日本テレビ長尾泰希スポーツ局長(左)とスポーツ庁鈴木大地長官(右)
授与式において鈴木長官からは、「スポーツ庁は『競技力の向上』だけでなく、『国民の健康増進』も重要な政策課題としています。そんな中、今回の日本テレビの取り組みは、スポーツ庁だけでは手を届けられない多くの方々に対して、健康増進の大切さを訴えかけていただいたことが素晴らしく、心から感謝の意を表します。」と、スポーツ庁初の感謝状授与の理由を述べました。また「ぜひとも継続的に取り組んでいただけると嬉しい。スポーツ庁としての協力も惜しまない」とコメントをいただきました。
2019年ラグビーワールドカップ日本大会や2020年オリンピック・パラリンピック東京大会など、大型スポーツ大会の国内開催が今後も予定されています。日本テレビはスポーツ庁とも連携を図りながら、「スポーツを通じた社会貢献」を具体的に実行していく所存です。
【「秋のカラダWEEK」概要】
日本テレビ「秋のカラダWEEK」は、「日本を元気に!健康に!」をコンセプトに、「カラダのこと」「健康のこと」について考えるテレビ業界初のキャンペーンとして、2015年11月9日から15日までの1週間にわたって実施されました。期間中は、早朝から深夜にわたり、報道、情報、バラエティー、特別番組等、番組のジャンルを超え、実に29番組で横断的にキャンペーンを展開する一方、スマホアプリの開発も行うなど、圧倒的なボリュームで「健康のためにカラダを動かそう」というメッセージを発信し続けました。
「カラダの秘密」取材に答える巨人・鈴木尚広選手(左)、浦和レッズ・槙野選手(右)
日本テレビは「豊かな時を提供する企業」として、グループ会社であるティップネスを含め、生活者の方々の健康増進についても努力を続けて参ります。
以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部