日本テレビは、70年の歩みから日本テレビが大切にする価値観と未来像を社内そして社外のみなさまと広く共有するべく、私たちの存在意義としての「4VISIONS」、そして新たにコーポレートメッセージ「心と未来に、のこるもの。」を策定いたしました。
「4VISIONS」は、私たちが生み出すコンテンツ・サービスには具体的にどんな価値があり、どんな未来にたどり着けるのか、そのためにどんな挑戦をするのかを4つの文章で表現しています。新コーポレートメッセージ「心と未来に、のこるもの。」は、「4VISIONS」を踏まえて、日テレらしさ(原点・DNA)ともいうべき本質的なモチベーションを表現するとともに、その先の「未来」に向けた挑戦を生活者のみなさまとも共有する言葉です。
心に残る、未来に残る、もの作りはクリエーターの本質的なモチベーション。私たち日本テレビは何のためにコンテンツ・サービスを制作しているのかを改めて表現することで、生活者のみなさまからの共感を得て、かつ日テレはみなさまの役に立ち続ける存在でいたい、より良い未来に資する価値を生み出し続けたいとの決意も宣言しています。
また、日本テレビは今まで本当に「のこるもの」をつくることができていたか?という自問、行動にもつながる言葉となっており、放送するだけでなく、ひとつ上のレベルのものづくりへの意志が込められています。
開局71年目となる日本テレビを引き続きよろしくお願いいたします。
<日本テレビ放送網 代表取締役社長執行役員 石澤 顕 コメント>
「心と未来に、のこるもの。」は、日本テレビが世に送り出すあらゆるコンテンツやサービスが、生活者の心に残り、それが形や記憶となって未来につながることを願う“魂”を表したものです。それはクリエーターの本質的なモチベーションであり、さらに高いレベルのコンテンツ・サービスを創り出し続けようとする日テレの決意です。
日本テレビはこれからも、多様化する皆さまのライフスタイルに寄り添い、より信頼されるメディア集団に進化して行きたいと思います。
以上
日本テレビ放送網株式会社 総務局広報部