(左から)並木・水越・瀧口
瀧口 麻衣 (たきぐち まい)
『なぎなた歴20年!いつも心に「気力、剣力、体力」
気剣体一致、瀧口麻衣です!』
入社年月 | 2024年4月 | |
生年月 | 2000年7月 | |
出身地 | 福井県 | |
星座 | かに座 | |
血液型 | B型 | |
身長 | 155cm |
【特技・資格】
『なぎなた日本一!』
なぎなたの講師をしている母の影響で、4歳から始めました。高校3年生の時に、地元の福井県で開催された「福井しあわせ元気国体」で、演技競技・試合競技ともに日本一に。1年中裸足で道場に立ち、GWや夏休み、クリスマスなど、休みの日もなぎなたの練習に打ち込みました。腕や足の筋力トレーニング以外にも、メンタルトレーニングの講習を受け、精神を鍛えました。福井国体で、審判の旗が上がり優勝が決まった瞬間の「うわ~!」という地元の方の歓声と拍手は一生忘れられません。本当に諦めずにやってきて良かったなと思いました。なぎなたは、私に「逃げずに自分と向き合う大切さ」を教えてくれました。これからアナウンサーとしても、一つ一つの仕事に誠実に真っ直ぐ向き合っていきます!
資格:漢字検定2級、英語検定準2級、全国手話検定3級、パンシェルジュ検定3級
【信条・モットー】
『誰にでもできることを、誰もできないくらい継続する』
これは、就職活動中に偶然SNSで見つけた言葉です。周りの就活生が輝いて見えて、自分なんて‥と自信を無くしかけていた時にこの言葉に出会いました。印象に残るような特別なことをしようと力むよりも、まずは大きな声で、笑顔で挨拶をする。また、周りの人への感謝の気持ちを忘れない。結果がどうであれ、これだけは絶対に実践しようと常に心がけていました。今も毎日心に留めています。今後も挨拶や感謝など、小さなことでも誰もできないくらい継続し、日々努力を続けていきます。
【趣味】
『パン屋さん巡り』
パンが大好きで、朝はパン派です。大学時代に住んでいた京都府には、いたるところに美味しいパン屋さんがあります。休みの日には友人に聞いたおすすめのパン屋さんや、SNSで人気のパン屋さんへ足を運んでいました。お気に入りは、貝殻の形をしたクリームパンです。モチモチの生地の中に、バニラの香りのする優しい甘さのトロットロなカスタードクリームが入っています。思わず「ふふふっ」と笑みがこぼれてしまうくらい美味しいです!昨年「パンシェルジュ3級」という資格を取得し、パンの奥深さにより魅了されました。現在は、東京の美味しいパン屋さんを開拓中です。
【現在の関心事】
『5年日記』
大学2年生の夏休みに、ふと立ち寄った書店で見つけた「5年日記」。このタイトルと、アンティーク洋書のような装丁に惹かれ、購入してから毎日日記を書いています。行数は5行ほど。一日の出来事や自分の気持ちを整理できるだけでなく、字体によってこの日は心が弾んでいたんだなとか、忙しくて走り書きになっているんだな、など小さな自分の変化にも気づけます。自分でも知らなかった自分に出会うことができて、とても面白いです。また、5年分同じ日が同じページ上に縦に並んでいるので、毎年同じ日の出来事を見比べることもできます。最近は毎日書けていないのですが、書けるときにまとめて書いたり、キーワードだけ書き出したりして、日々を振り返るようにしています。これから始まるアナウンサーとしての生活も一日一日大切に、今まで以上により言葉にこだわって記録していきたいです。
【自己の特徴】
『一つのことに熱中しやすい“オタク”タイプ』
4歳から続けているなぎなた、同じドーナツ屋さんで4年間働いた大学時代のアルバイト、4年間続けたk-popカバーダンスサークルなど、一度好きになったものは、長く、とことん極めたくなる性格です。音楽を聴くことも大好きで、昨年、back numberに熱中し、一年間でback numberの楽曲を227時間15分聴いていました。単純計算で、365日毎日約40分間楽曲を聴いていたことになります。友人に、「同じことを色々と長く続けてよく飽きないね」と言われることもありますが、飽きるどころか、知れば知るほどますます深く魅力を発見できるので、楽しくて仕方がないです。好きなことに全力で生きています!
【自己PR】
『「日常の中の特別」をお届けしたい!』
「このお店は、お客様にとって日常の中にある特別なんですよね。」大学時代に鴨川近くのドーナツ屋さんでアルバイトをしていた時に、当時の店長がよく言っていた言葉です。老若男女様々な人が、色々な目的でドーナツを買いにお店にやって来ます。どの人もショーケースを眺めてドーナツを選んだり、イートインスペースでドーナツを食べたりしている時は、柔らかい笑顔に包まれています。お客様にとって少しでもこの瞬間が幸せな時間となるように、私はいつも真心を込めた笑顔と言葉で接客をするよう心がけていました。日々、小さな幸せをお届けする大切さ、喜びを学びました。今度は日本テレビの伝え手として、多くの方に日常の中にある「幸せな瞬間」をたくさんお届けしていきたいです。
【やってみたい番組】
『「ZIP!」や「news every.」などの情報番組や報道番組』
コロナ禍で始まった一人暮らしの大学生活。外にも出られず誰にも会えず、普通の日常が無くなり、不安でいっぱいだったあの頃。テレビをつけると、毎日アナウンサーたちがたくさん新しい情報を届けてくれて、そして安心する言葉をかけてくれました。私はその姿にいつも勇気と希望をもらっていました。心がウキウキする明るいニュースも、世の中の現状を伝えるシリアスな二ュースも、私にとって、コロナ禍の生活を乗り越えるためにとても大切な存在でした。今度は私が全国の視聴者の方々に、役に立つ情報や、毎日少しでも前向きになれるような情報をたくさんお届けしていきたいです!
【どんなアナウンサーを志したいか?】
『自分の言葉で誰かの心を明るくできるアナウンサー』
「世の中思い通りにいかなくても、誰かの批判をするのではなく、誰かのために力を発揮できる強い大人でいてください。」3年前、コロナ禍で行われた成人式の日に聞いた藤井貴彦アナウンサーの言葉です。この言葉を聞いて私は、伝え方次第で、物事の捉え方をマイナスからプラスに変えられるのだと感銘を受けました。私も自分の言葉で誰かの心を明るくできる人になりたいと思ったことがこの仕事を志すきっかけでした。私も視聴者の方々に信頼され、丁寧に誠実に、誰かの心に届く言葉を紡げるアナウンサーを目指します。そしていつか、「24時間テレビ」の総合司会を任せていただけるような人になりたいです。
並木 雲楓 (なみき もか)
『「雲」のように柔らかく、「楓」の花言葉である調和を大切にできるアナウンサーを目指します!』
入社年月 | 2024年4月 | |
生年月 | 2001年4月 | |
出身地 | 山梨県 | |
星座 | 牡羊座 | |
血液型 | O型 | |
身長 | 148cm |
【特技・資格】
間違い探しです。どんなに難しいものでも、2秒以内に見つけることができます。「本当に?」と疑われることが多いのですが…実際に披露すると驚かれることが多いです!ちょっとした違いや変化を見つけることが得意です。アナウンサーとして、日常にある変化を見逃さず、一つ一つの瞬間を言葉でお伝えします!
資格:はちみつマイスター/防災士/喀痰吸引等研修 修了
【信条・モットー】
『大切なものは目に見えない』
サン・テグジュペリの小説「星の王子さま」に登場する言葉です。この言葉に、何度も救われてきました。器械体操の試合で団体戦のメンバーに選ばれず、悔しい思いをしたときもそうです。選ばれなかった事実に囚われるのではなく、どうすれば次に繋げられるのかを考えるようになりました。「悔しい」という気持ちを力に変え、人一倍努力することを心に決めました。誰よりも早く体操クラブへ行き、基礎である体幹をひたすら鍛えると、少しずつ周りに追いつけるようになりました。つい忘れてしまう大事なことを思い出させてくれる、私にとって人生のお守りのような言葉です。
【趣味】
『絵を描くこと』
大学時代、イタリアへ絵画留学に行っていました。二か月間美術学校に通い、スケッチやアクリル画を描いていました。最近は、昔の作品を模写することに夢中です。昔の人が描いた絵を真似して描いていると、タイムスリップした感覚になります。 葉の色一つ作るのに6色の絵具を混ぜ、本物に近づけていく。線を一本一本描き、髪の毛を表現してみる。どんどん作品が完成していくワクワク感が大好きです!
【現在の関心事】
『はちみつ集め』
キラキラとした見た目、やさしい甘さ、種類の多さに魅せられています。旅行先で見たことがない種類のはちみつを見つけるとつい手に取ってしまいます。最近のお気に入りは、ひまわりから採れたはちみつです!スイートポテトのような味がして、ペロリと食べられます。はちみつには「眺めて良し、集めて良し、食べて良し」の三拍子が揃っています!
【自己の特徴】
『148cmからあふれるパワー!』
初対面で聞かれる質問のほとんどが「身長何㎝?」です。小学校の整列時の「前ならえ」では腰に両手を当て、常に先頭でした。「ファーストペンギン精神」で、元気いっぱい頑張ります!
【自己PR】
飛び込むことを大切にしています。これまで名前すら知らなかった躰道(たいどう)という武道をやってみたり、みかん農家でお手伝いをしたり、絵画留学に行ってみたり、色々な場所に飛び込んできました。飛び込んだ先には、新しい発見がたくさんありました!武道では、基本の姿勢が何よりも大切であること。みかん1つの中に、農家さんの想いがギュッと詰まっていること。絵を描く時の「観察」の大切さ。今まで自分が知らなかったことを知る度に、一見当たり前に存在するように見えるものでも、努力や試行錯誤の上にあることを実感してきました。今後も伝え手として、様々なことにチャレンジし、視聴者の皆さんに新しい発見をお届けします!
【やってみたい番組】
24時間テレビ「愛は地球を救う」です。訪問看護のアルバイトでは、患者さんの喜怒哀楽の声に耳を傾けてきました。「この声を、もっと広く届けられたらいいのに」と感じてきました。24時間テレビは、困難を抱える人の声や誰かの強い想いを、力に変えて届けることができる番組だと思います。画面越しに見てきた心に残る瞬間を、今度は届ける側になりたいです。全国のがんばる人にエールをお届けします!
【どんなアナウンサーを志したいか?】
日本テレビのマスコットキャラクターのようなアナウンサーになりたいです!
老若男女、子どもから大人まで情報を身近に感じてもらえるようなアナウンサーを目指します。
アナウンサーとして、情報と視聴者の架け橋になることが目標です。
水越 毅郎 (みずこし たけろう)
『山岳部出身の水越毅郎です。どんなに高い山も、困難も全力で乗り越えてみせます!』
入社年月 | 2024年4月 | |
生年月 | 2001年8月 | |
出身地 | 東京都世田谷区 | |
星座 | おとめ座 | |
血液型 | A型 | |
身長 | 172cm |
【特技・資格】
『山登り』
「世界の果てまでイッテQ!」に影響を受けて、大学時代は山岳部に所属していました。夏は約40キロの荷物を背負って1日8時間、北アルプスを縦走(剣岳から槍ヶ岳まで)しました。主将として部員を率いて合宿を成功させた時には、何ものにも代え難い達成感がありました。また、冬は-20℃の極寒の雪山で 1 週間ほどテント生活をしていました。必死の思いでたどり着いた山頂にいられるのはわずか5分間。この5分間の感動を味わうためならば、どんな高い山も全力で登ります!
【信条・モットー】
『忘己利他』
意味は、「自分のことを忘れ、他の人々のために尽くすこと」。
この言葉は、高校空手部時代、黒帯を取得したときに、監督に帯に刺繍してもらった言葉です。
未経験で飛び込んだ空手部。練習や試合前には、レギュラー陣の対戦相手役をしていました。選手としては日の目を見る事はありませんでしたが、自分がサポートした選手が輝く瞬間を見ると、自分のこと以上に嬉しく思いました。アナウンサーとしても、ゲストや選手の皆さんの輝く瞬間を視聴者の方にお届けできるように尽くします。
【趣味】
『名探偵コナンの推し活』
漫画・アニメ・映画は全て見ています。小学2年生の頃に姉の影響でアニメを見始めたのが、名探偵コナンを好きになったきっかけです。それから15年間、名探偵コナンを推し続けています。中でも特に心に残っているセリフは、劇場版第15作「沈黙の15分」内の、「言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると厄介な凶器になる。」という江戸川コナンのセリフです。
言葉を扱うアナウンサーとして、一つ一つの言葉に責任を持ち、視聴者の方に丁寧に情報を伝えていきたいと思います。
【現在の関心事】
『ポイ活』
お店でポイントの貯まるアプリを見つけると、すぐにダウンロードしてしまいます。少しでもお得に買い物をしたいと思いダウンロードしていたら、現在は約35個。ポイントの還元率を見定めて、よりお得なポイントを使っています。「よく使い分けているね」と言われるのですが、お得に買い物をしないのはもったいないと思ってしまいます。このような性格もあり、周りからは倹約家と言われます。
節約した分、美味しいご飯を食べたり、一人旅をしたりすることにお金を使っています。
これからも、お得な情報を見逃さず、皆様の生活に役立つ情報をお届けしていきたいと思います!
【自己の特徴】
『何事も準備が大事!用意周到な人間です。』
山岳部時代の習慣で、何かあったら困ると思い、多くのモノを持ち歩いています。モバイルバッテリー、裁縫道具、救急セット、折り畳み傘…など。そのためカバンはパンパンです。カバンの重さを計ってみると、約7キロありました。以前洋服のボタンがとれた友達に、裁縫道具を取り出して対処した時には、「なんで持ち歩いてるの!?」と驚かれましたが、同時に「ありがとう」と言ってもらえました。準備した事が感謝に繋がり、大変嬉しく思いました。
アナウンサーは準備が9割。常にあらゆる事を想定し、放送に向けた準備をしていきたいと思います。
【自己PR】
『「やってみたい」を大切にしています。』
常に自分の「やってみたい」の気持ちを大切に行動しています。「名探偵コナン」の毛利蘭に憧れて入った高校空手部。「イッテQ登山部」を見て興味を持った大学山岳部。「ヒルナンデス!」を見て目指したアナウンサー。今自分が楽しくいられるのは、「やってみたい」という気持ちに素直に行動した結果だと思います。
これからも、「やってみたい」という好奇心を大切に、沢山の事に挑戦し、アナウンサー人生を駆け抜けていきたいと思います。
【やってみたい番組】
「ヒルナンデス!」などの情報・バラエティ番組です。
大学入学と同時に緊急事態宣言が出され、約2年間、ほとんどの時間を家の中で過ごしていました。入学時に思い描いていた大学生活とは程遠く、気力も奪われている中、お昼に毎日「ヒルナンデス!」を見ていました。番組内で制限がある中、全国各地を取材し、その魅力を伝えている様子を見て、「コロナ禍が明けたらこの場所に行きたい!」と思い、それが生きる活力になっていました。
今度は私が、視聴者の皆さんに「行ってみたい」と思ってもらえるような情報を届けていきたいと思います。
【どんなアナウンサーを志したいか?】
『子どもたちにも情報をわかりやすく伝えることのできるアナウンサー』
学童保育でアルバイトをしていた際に、子どもたちにうまく遊びのルールを伝えられず、悩んだことがあります。そんな時に、子どもたちにしっかりと寄り添い、相手の立場に立って話すことで、うまく伝えることができました。
これからも視聴者の皆さんにわかりやすく情報の伝えることのできるアナウンサーになりたいと思います。
以上
日本テレビ放送網株式会社 総務局広報部