世界の優れた3D 作品を表彰する、国際3D 協会「3D Creative Arts Awards 2012」の授賞式が
2 月1 日(水)にアメリカ・ビバリーヒルズホテル(ロサンゼルス)で行われ、日本テレビ放送
網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 大久保好男、以下日本テレビ)製
作のスポーツ中継コンテンツ「日テレG+ LIVE IN 3D 巨人 vs 広島」が、日本で初めてとなる
「Special Jury Awards(特別審査委員賞)」を受賞しました。


「3D Creative Arts Awards 2012」Special Jury Awards(特別審査委員賞)
作品名:日テレG+ LIVE IN 3D 「巨人 vs 広島」(スポーツ局制作)
放送日:2010 年9 月12 日(日)
巨人戦中継史上初の3D 生中継を実現。3D ならではの臨場感を演出するカメラワーク、
カメラ配置、奥行き感のあるCG テロップの工夫等や、3D 中継専門での実況・解説を
行うことで、3D 映像および野球中継の魅力を余すことなく伝えることに成功しました。

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なお、「3D Creative Arts Awards 」は2010 年に新設された賞で、世界中の映画・劇場・イベ
ント・放送等で発表された3D の映像コンテンツが様々な観点で審査され、特に優れた作品が表
彰されています。今年も世界から250 作品以上がノミネートされ、過去には、「アバター(2010」、
「トロン: レガシー(2011)」などハリウッド映画の3D 作品も受賞している権威ある賞です。今
回の「日テレG+ LIVE IN 3D 巨人 vs 広島」は「カメラ位置など、野球の新しい魅力を表現する
上で秀逸」なこと等が評価されての受賞となりました。

日本テレビは、この受賞を励みとして、これからも皆さまに支持されるコンテンツ製作を続け
てまいります。

 

日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部