日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下 日本テレビ)と株式会社読売新聞グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 白石興二郎、以下 読売新聞社)は、2006年度に「読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」を創設。日本テレビと読売新聞の両媒体を通じてその年のエポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰してまいりました。この度、第7回(2013年度)のアドバタイザー・オブ・ザ・イヤーがサントリーホールディングス株式会社に決定いたしました。贈賞式は6月12日(木)、東京・内幸町の帝国ホテルで行います。
【贈賞理由】
サントリーホールディングス株式会社は、新聞では、商品の品質へのこだわりを訴求したシリーズを積極的に展開したほか、B1サイズやパノラマサイズといった新聞の形や特性を生かした迫力ある大型広告を実施し、SNSを中心とした口コミ拡散にまで波及させるという新聞広告の新たな可能性を実現した。テレビでは、インターネットを取り込んだ新企画やバラエティーに富んだ商品の特性を巧みなタッチで表現したCMを積極的に展開。両媒体を通じ読者・視聴者の高い共感を得て、好感度の高い広告展開を継続し、広告の活性化に寄与した。
■読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーとは
2006年度創設。読売新聞と日本テレビの両媒体を通じて、4月から翌年3月の1年間に、エポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰しています。副賞は賞金200万円相当。
■過去の受賞社
第1回(2006年度) エヌ・ティ・ティ・ドコモ
第2回(2007年度) 松下電器産業(現 パナソニック)
第3回(2008年度) キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン
第4回(2009年度) シャープ
2010年度 休止
第5回(2011年度) サントリーホールディングス
第6回(2012年度) トヨタ自動車
日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部