4月6日午前1時35分~50分(日曜深夜)放送初回のテーマは「有吉の壁」。ゲスト渡辺潤平(コピーライター)。「有吉の壁」の魅力を引き出す、キャッチコピーを考えた。
「イントロ」初回のゲストはコピーライターの渡辺潤平さん。
これまでCM・新聞・ポスターなどのコピーや数々の企業のクリエイティブに携わり広告業界第一線で活躍されています!
今回は、番組内で新番組「有吉の壁」のイントロとして、キャッチコピーを考えていただきました。
「有吉の壁」のイントロを考えるにあたり、どこが面白いのかハッキリした方が良いと感じた
という渡辺さん。また、イントロを見ただけで番組を見た気になるのも良くないなと。
そんな渡辺さんが考えた「有吉の壁」のキャッチコピーは、
「こんな楽しそうな有吉 見たことない」
渡辺さん曰く、「有吉さんが楽しそうなのがこの番組の大きな見どころの一つ」
「有吉さんの芸人さんへの突っ込みにも愛があるし、突っ込まれた芸人さん達も嬉しそうにしている。すごく幸せな番組だなと思いました。」
「有吉さんが笑いのど真ん中で勝負しているから、コピーの中に“有吉”を入れたかった」
とのこと。
この後、コピーとは、「何を言うか」と「どう言うか」の掛け算だと教わった佐藤アナ。
渡辺さんに勧められ「有吉の壁」のキャッチコピーを考えることに。
その出来上がったコピーは、
「レイワ版、笑点。」
渡辺さんの感想は、「想像以上に良いですね。」と、まさかの褒め言葉。
その理由にはコピーを考える上で大切なポイントが含まれていた。
1.「わかりやすい」
2.「ようするに、こういう番組と例えられる」
3.「コピーとしての働きが強い言葉」
渡辺さんの優しいお言葉に大喜びの佐藤アナ。
このトークの未公開分は、YouTubeでご覧ください。