はじめてのおつかいに刺激を受けて

ひろP(情報カルチャー局)

先日OAした「はじめてのおつかい」。


主人公が4歳、3歳という年齢層が多いこともあって、
今回の番組は、ウチの4歳児が、かなりの集中力で見入ってました。


子どもなりにいろいろ感じるようで、


「自分もやれる!!」
という負けん気も見せれば、

「この子、頑張ったね」
と、お友だちの奮闘に素直に拍手を贈る素直さも。

観おわって何日かたったいま、
こんなことを言い出しました。

「はじめてのお留守番する!!!」

絵本の「はじめてのおるすばん」、ご存知のカタも多いかもしれません。


絵本は、随分前に読んでいたのですが、


おつかいにそのまま挑戦するより、
ちょっとひねって
「お留守番」に立候補です。

その感じが、ちょっと複雑な心象模様で笑えます。。。。

今度のお休みの日、
短い時間、やってみようかな・・・・。

なかなかいまどき、心配が多くて大変ですが、

しちゃいけないこと、ちゃんと伝えて。、やってみるのもいいかなと。

いざとなると、
親の方が緊張して、
トイレに隠れたりしちゃいそうですが・・・・(バレたら怒るだろうなあ)。


何を思ったか、
「お留守番している間に、ゴハン、つくっておいてあげる!」


と本気の顔で言い出しました。

いやいや、
そこまで
ご無理されなくても・・・・(笑)

1月20日(木)の「3分クッキング」では、
「お留守番鍋」というのを紹介するようです。

本来は、忙しいママが、朝ごはんのしたくの合間に、
お鍋ひとつで、下ごしらえができ、

お夕食のときに、
その鍋をそのまま火にかければ、出来ちゃうという
すぐれものアイディアレシピだそうです。


あまりの「簡単さ」に、
子どもにも出来ちゃうという意味で、
「お留守番鍋」と。

火の扱いや、いろいろなこと、
親は心配で心配で・・・・・ですが、


日々、「冒険」に挑戦して、未来を切り開いていく子どもに、
適切な時期に、適切な冒険をさせてあげられたら
いいなあと


改めて思ったりしています。