あられとみぞれは、どう違うの?

ひろP(情報カルチャー局)

こんにちは。ひろPです。
この間は、都内でも積雪。
1歳8ヶ月の二女は生まれてはじめての雪で興奮してました。

こわごわ触って
「つめたい、ね~」。


4歳のお姉ちゃんは二度目の積雪。
わたしは知ってるのよ。これ。
という感じで、「つめたいでしょ?」と教えるモードでした(笑)


天気予報では、
今週日曜も雪の可能性があるとか。。。。


子どもは喜びかけまわり
大人は、お見送りもお迎えも大変で「ふう」、ですね。

そんななか、長女4歳から
「ねえ、ママ。
 みぞれとあられと雪って、どうちがうの?」
と、劇的な質問!


おーーーーー!!!
知らんがな。。。。

厳密には知りません。よね~。


子育て仲間のディレクターパパにそんな話をしたら、
さっそく調べてくれました。


それぞれの雪の違い

1.あられ・ひょう
あられは、直径がおよそ2~5ミリほどの氷の固まり。雲の中を落ちてきた雪の結晶が、下からの上 昇気流におし上げられて、また落下するということを何度も繰り返しているうちに、たくさんの水の粒が 凍りついて降ってくるものをいう。あられが直径5ミリ以上のものになると、ひょうと呼ばれ、ゴルフボール大のものや、ときには野球ボールより大きいものが降ることもある。

2.みぞれ
みぞれとは、雨と雪が混じったものをいう。上空から雪が降ってくる途中、地上近くの気温が高いと、 雪がとけて雨になる。一部分とけずに雪のまま落ちてくると、みぞれになる。みぞれは、観測分類上は雪に含まれる。


3.雪
雪は、ちり、ほこりなどを核として、大気中の水蒸気が凍って氷の結晶になることによってできる。結晶が地上に落ちてくる途中で水滴になったものは雨となるが、とけずにそのまま落ちてきたものは雪となる。

ほおー。
む、むずかしい。。。。


まとめると、
あられよりでかいのがひょう。
みぞれは、半分、雪。


ってことですかね。


けさの「ズームイン!!SUPER」では、
今月発売になる生活の不思議が分かる辞典を紹介してました。


「マカロニにはなぜアナがあいてるの?」

など
いざ聞かれると、「知らん!!」の疑問に対する答えがしっかり
つまっているそうです。


買うか・・・・(笑)