小学1年生の放課後

ゆうこ(編成局)

4月から娘は小学生です。
先日、学童保育の面談を受け、無事に通わせていただくことになりました。


と、そこへ更なる突然の朗報。
近所の幼稚園が、学童保育を始めるというのです!
学童内でのお稽古事も充実している上、延長保育も21時まで!
夕食もお願いできる!素晴らしい!
公立の学童は18時半までしか子供をあずけられません。
遅くまで仕事をしているお母さんたちにとって、
延長保育は本当に魅力的です。


同じ保育園に子供を通わせているママ友の間では、
「何曜日に行かせる?」と、SNSでの相談が異常に盛り上がっています。
他にも今習っているお稽古事は続けるのか?
新たに何か始めるのか?
送り迎えはどうするのか?
などなど・・・悩みはつきません。


「ただいま~」と帰ってきた子供を
「おかえり~」と迎えてあげたい。
そんな思いを抱きつつ、それでも働き続けるお母さんたち。
小学生になってはじめて、世の中には「お家にいてくれるお母さん」も存在するのだ、
と知ったとき、子供たちは何を思うのでしょうか?


なるべく子供に寂しい思いをさせないように、
楽しい放課後を作ってあげたい。
お母さん達の奮闘はまだまだ続きます・・・。