ママモコモ子育てブログ
2013.07.26 ごはん
さんちゃん。(コンテンツ事業局)
はっきりいって、料理の腕にはそれほど自信のない私。
しかも、ズボラでめんどくさがり。
毎日手際よく晩御飯の支度をしている同僚ママが、ま、まぶしい・・・今日この頃です。
でも、バイヤーという仕事柄(?)、食い意地は人一倍でおいしいものは大好き!
そんな私が、毎日の食事をおいしく用意する秘策を発見しました。
それは「息子と一緒に料理する」
現在小4の息子、手先は器用だし、大変まめな性格。
(おそらく父のほうに似たのでしょう・・・)
ジャガイモの皮をむくときも、丁寧に芽とりをかかさないし、
切った後の皮などの片付けもてきぱき要領がいい!
煮込むときのあくとりもこまめに、熱中しています。
普段はゲームをしたりマンガを読んだり、ごく普通の男の子をその気にさせたのは、
私の友人から誕生日プレゼントとして贈られた、
自分専用「まな板・包丁セット」でした。
小さい頃からかわいがってくれている彼女の、
「キミは手が大きいから、
料理とかとても上手だと思う~♡」
という一言も、かなり効き目があったかも。
以来、声をかけると一緒に台所に立つようになってくれました。
ちなみに息子シェフのカレーレシピでは、
・塩コショウしたお肉に、すりおろしのニンニク・しょうが、
ヨーグルトをよくもみこんでおく。
野菜がある程度煮えてからお肉を投入。
・仕上げにりんごのすりおろしを少々。
となっております。
愛読書のマンガに「海軍カレー」として登場したレシピだったのが
作りこんで、だんだん自己流になってきました。
ルウは市販のものを使いますが、フルーツの甘みがあるから、辛口の方がおすすめ。だそう。
他愛ない話をしながら、二人でせっせと作って、バクバク食べる。
母にとっては至福のひとときです。
■息子シェフ
このカレーはとても美味しくできました。
もっというと、一番最初に玉ねぎをいい匂いがしてくるまでよく炒めるのが基本だよ。
かあちゃんまだまだだね。