ママモコモ子育てブログ
2014.11.26
ねこ(事業局)
我が家は3歳と5歳の姉妹ですが、おかげさまで生まれたころから比較的丈夫で、熱を出すこともめったにありません。
ただ、冬になるとインフルエンザやら感染性胃腸炎やらといった超強力なウイルスがやってきて、さすがに我が家の元気姉妹もそれにはかなわないようです。
さらには親にも感染し、時には一家共倒れになってしまったりしています。
今年の初めには一家4人、インフルエンザにかかってしまいました。
もともと娘たちの通う保育園でインフルエンザが流行っていて気を付けてはいたのですが、なんと上の子はB型、下の子はA型と違う型に感染。
それぞれのクラスで流行していた型が違っていたようです。
やがて親も2人ともA型に感染。
やはり下の子の方が世話に手もかかるし、密着率も高くなるので、下の子から感染したのでしょう。
また、毎年のように感染性胃腸炎で一家全滅もしています。
でもここだけの話、感染症で一家共倒れの元凶は実は夫なんじゃないかと思っています...!
うちの夫は子供の世話をよくする人で、赤ちゃんの時のおむつ替えはもちろん、病気の時の上から下からの汚物処理にも対応できる人なのですが、感染予防についてはほんとに「大雑把な男」で、ろくに手も洗わなかったりするのです。
なので家庭内に感染症が出た時には手を洗えと私がわあわあ言い、マスクをつけさせて、アルコール消毒スプレーを持って追っかけまわすはめに。
年を重ねるごとに少しずつ自分でも気を付けるようになってくれてはいますが、それでもまだまだ。
子供が保育園で病気をもらってくるのは仕方ないにしても、それで夫まで倒れると一人残された私もさすがにウイルスからは逃れられず、やがて一家共倒れの構図ができあがってしまいます。
我が家の場合、子供の感染予防ももちろんですが、何より夫の衛生教育が大事のような気がしてなりません!
都内ではすでにインフルエンザで学級閉鎖の小学校もあるとのこと、冬本番に向けてそろそろ夫の教育を強化し始めた方がよさそうですね...!
(写真は去年、胃腸炎で下の子が軽い脱水症状になり、点滴を受けた際のもの。いすの上に寝てるのが娘です。今年はこういうことがありませんように!)