冬も元気に★通院と病児保育

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。

ちひ(技術統括局)

風邪をひきやすい季節です。


先週金曜の朝、起きてきた娘のほっぺがどことなく赤い。

熱を測ってみると、37度5分。ぬぬぬぬ。


本人も少し元気がなく、「病児保育に行く・・・・・」との返事。

まだ、どんな病気かもわからず、通院も必須、
もしくは、熱が下がってきたけど保育園での生活はまだきびしい、

というとき、病児保育も大変ありがたい存在です。


この日も、結果的に、病児保育で正解でした。

午後になって熱が上がり、状態に合わせて、処方薬も変わりました。


ただ、利用にはかなりハードル&コツが。


お住まいの自治体によって設置があったりなかったり、

あっても利用が難しかったりといろいろだと思いますが、

まずは、私が利用している病児保育の利点を。


★朝・昼、容態が変化したときなど、細目に診察してくれる。

★確実に投薬してくださるし、ケアも手厚い。

★病中(急性期)の保育(助成対象外で料金は変わる)も可能。


反面、利用へのハードルは、

★利用可能時間が8:30~17:30なので、勤務時間に足りず、遅刻&早退となる。

★予約受付も8:30~17:30までなので、予約済みの時以外、当日の朝、預けられるか8:30までわからない。

★水曜が医院が休みのため、病児保育もお休み


病気によって乗り切り方はさまざまですが、年に数回はお世話になっています。


ベビーシッターさんでも、病児保育でも、お弁当が必要になるので、

「風邪をひいたらお弁当!」というのも、隠れた対処法です。