ママモコモ子育てブログ
冬も元気に★通院と病児保育
2014.11.27
保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。
ちひ(技術統括局)
風邪をひきやすい季節です。
先週金曜の朝、起きてきた娘のほっぺがどことなく赤い。
熱を測ってみると、37度5分。ぬぬぬぬ。
本人も少し元気がなく、「病児保育に行く・・・・・」との返事。
まだ、どんな病気かもわからず、通院も必須、
もしくは、熱が下がってきたけど保育園での生活はまだきびしい、
というとき、病児保育も大変ありがたい存在です。
この日も、結果的に、病児保育で正解でした。
午後になって熱が上がり、状態に合わせて、処方薬も変わりました。
ただ、利用にはかなりハードル&コツが。
お住まいの自治体によって設置があったりなかったり、
あっても利用が難しかったりといろいろだと思いますが、
まずは、私が利用している病児保育の利点を。
★朝・昼、容態が変化したときなど、細目に診察してくれる。
★確実に投薬してくださるし、ケアも手厚い。
★病中(急性期)の保育(助成対象外で料金は変わる)も可能。
反面、利用へのハードルは、
★利用可能時間が8:30~17:30なので、勤務時間に足りず、遅刻&早退となる。
★予約受付も8:30~17:30までなので、予約済みの時以外、当日の朝、預けられるか8:30までわからない。
★水曜が医院が休みのため、病児保育もお休み
病気によって乗り切り方はさまざまですが、年に数回はお世話になっています。
ベビーシッターさんでも、病児保育でも、お弁当が必要になるので、
「風邪をひいたらお弁当!」というのも、隠れた対処法です。