ママモコモ子育てブログ
2014.12.03 くらし
がそりん(技術統括局)
冬は乾燥する季節。
乾燥肌の娘たち(高1、中1)には、
小さいころから、皮膚科でもらっていた保湿剤をお風呂上りに塗っておりましたが、
体の成長とともに、親が塗ることもなく、いつしか、自分で塗るようになっていました。
皮膚科からもらう無臭の保湿剤はこの季節の必需品。
ところが、先日のお休みに、娘たちと出かけた際、
「自分の好きなクリームを塗りたい」と言い出し、お店に寄ることに。
高校1年の長女いわく、
いい匂いの友達がいたので聞いてみたら「ボディークリームだった」とのこと。
制服に、香りは必要あるのか否か、一応、店の前で議論をしたのですが、
私の方も、年末は仕事がバタバタしていて、皮膚科に行くタイミングがないなぁ・・と考え、
まあ、いいか、ということに。
お店に入ると、マンゴーの香り、イチゴの香り、ココナッツの香り・・、いろいろあるんですね。
試しに手に塗って、結局何の香りか分からない状態になっていましたが、各々1つずつ選んでいました。
ついでに、リップクリームも。
色付きは、ダメと言ったのですが、
休みの日専用で、ほんのりピンクになる保湿リップクリームも買わされました。
その後、娘たちに連れられ、加湿器コーナーに。
我が家には共用の加湿器が2台あるのですが、
「自分専用の小さいものをベッドの横におきたい」とのこと。
「朝起きて、肌がカサカサなので、必要!」「みんな使っている」だそうです。
ということで、これもそれぞれ1つずつ購入。(ついでに私の分も)
確かに効果はあるようで、次の日の朝、「しっとり!!」と満足そうに学校へ行きました。
肌も唇もプリプリになった娘たちの後ろ姿を見て、
「若いと効果も高く、復活も早いのか・・」と自分の肌を触りながら痛感。
それに、出社前、窓の水滴を拭く仕事が増えてしまいました。
保湿は必要ですけどね・・・あーあ。