夏休みの予定★「記憶に残る夏休み」

8歳男子と6歳女子のママです。自身の趣味はジョギング。真夏を乗り切って秋にハーフを走るのが今の目標。

すみれ(営業局)

今年ももう半分が終わろうとしています。年々加速する時間の速さに軽くめまいを感じながら、

もうすぐやってくる夏休みをどう過ごそうかと考えはじめました。

大人になると夏休みは「いつもよりはまとまった休暇がとれる時期」でしかないのですが

子どもにとっては特別なはず。少なくとも自分が子どもの頃の夏休みの記憶といえば、

毎年1か月近く過ごしていた母の田舎での日々。目覚めと同時にひたすら聞こえるセミの鳴き声、

デザートに祖母が用意してくれた大きな大きなメロンの甘さ、田舎の家の長い廊下が怖くてドキドキしながら

トイレにいったこと、など今でも自分の感覚に鮮明に刻まれている「夏」があります。

我が家の子どもたちはどうでしょう。両親ともに東京育ち、現在はマンション住まい。両親ともに働いているため

長い夏休みも、特別感はあまりないかもしれません。でもできるだけ、彼らに「非日常」の体験をしてもらい

大人になっても記憶に残る思い出、その感覚を味わってもらいたいと思っています。

そして、会社の夏季休暇は家族で24時間過ごせる貴重な時間。

普段は時間に追われてじっくりおしゃべりできない子どもたちとひたすら向き合うと、

新鮮な発見が毎日毎日訪れます。親となった大人の自分にとっては、それが夏休みの思い出になっています。

我が家の今年の夏は、東京からいける離島で過ごす予定です!!