我が家の一日★起きない!

思えば私も寝坊助でした。お母さんごめんなさい。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

「目覚まし時計が欲しーい」と6歳になる娘が言うので、「自分で起きるのよ!」と言い聞かせて、お誕生日に有名アニメキャラの目覚まし時計をプレゼントしてから早1か月。

 

いやー、全然起きません。まったく起きません。我が家では、その時計が朝7時に鳴りはじめてから30分がっつり鳴りっぱなしで放置していますが、それでも起きません。あんなに大きな音が耳元で鳴り続けても平気で寝ていられる娘の神経には驚きすら覚えます。

 

で、根負けするのは時計のほう。30分間鳴り続けると、「もう疲れたよ・・・」と言わんばかりにピピッという音がだんだん弱々しくなり、少しずつ音の間隔が開いていき、最後は静かに止まるのです。

 

それでも娘は起きません。仕方なくそこから、親が話しかけたり揺すったり、もちろんカーテンは開いていますがそれでも起きず、もう毎日ぐったりです。

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おそらく連続の睡眠時間が9時間では足りないのでしょう。夜10時に寝かせて7時起床は、わが娘にはシンドイようです。じゃあ、夜9時に寝かせばうまく回るのか。帰宅は早くても夜7時。食事やお風呂の段取りうんぬんではなく、結局、6歳児の体力は、真夏とはいえ昼寝のおかげかそれなりに余っていて、9時だとまだ眠れないんですよね。

 

ああ、負のスパイラル。しかしこのままだと、毎日が遅刻との戦いで、こっちの神経がやられてしまいます。今夜こそ9時に寝かせ、良いリズムを作っていきたい!(・・・と、もう何年同じ悩みを抱えているんでしょうか)。来年は小学生なのに、本当に大丈夫か不安です。