我が家の1日★家族キャンプ

小学校3年生は宿題に追われています。幼稚園年長の次女はこの夏、大きくなったなあ。 毎年この時期は、これから先も、24時間テレビのマラソンを応援しつつ、子どもたちも宿題マラソン・・・

ひろ(社長室)

 

長女が小学生になってから、今年で3年目!

我が家の夏休みは家族そろってキャンプです

 

パパが仕事の都合で「お盆しか」おやすみ出来ないため

どこに行くにも高いし混んでるし・・・・

いろいろ試行錯誤した結果

西伊豆やら千葉やら

オートキャンプ場に行くことが定番になっています

 

キャンプのいいところは

「嫌でもなんでもずーっと家族で一緒にいる」状況になること

 

寝るときも、起きてお手洗いに行くときも、ごはんをつくるのも食べるのも

海にでかけるのも、お風呂を探して入るのも・・・・

誰かのしたいことと誰かのしたいことがぶつかったときは

相談して納得してすり合わせないと

それぞれ好きにしよう・・・は通用しない環境になります

 

 

我が家はよく西伊豆にいきます

東名沼津からのアクセスも新しい道ができてかなりラクチンになり

何と言っても海がきれい

そして

海から5分山をあがると、森林のなかの本格的オートキャンプ場に行き着けます

海のそばには、美しい流れの川があり、その横に日帰り温泉も多数

また大型スーパーも近くにあるので、食材の買い出し、雨の日の暇つぶしも問題なしです

 

キャンプ場にいくと、不思議なことに

小学校3年の長女はもちろん、年長さんの次女でさえ

共同生活をする上での「戦力」に見えてきます

普段は「あぶない」が先行してしまいがちなわたしも

野菜を洗ってきてカットするなどの作業をあまり抵抗なく娘に任せられたりします

 

子どもたちも「頼りにされる」とがんばれるようで

不便な生活のなかで「キズナ」のようなものがうまれてくるんです

 

あまり小さい時期は大変過ぎて親が疲れ果ててしまいますが

それなりの年齢になってくれば

意外に面倒見のよい長女の姿や

意外に几帳面に作業する次女の姿など

普段あまり気づいてやれていなかった一面が見られて楽しいです

 

年に一度、お盆に同じことをしていると一種の「定点観測」のようで

娘たちの成長をちょっとは実感できたり

自分たちの体力の衰えを感じたり(泣)できる?

興味ぶかい夏の数日です