我が家の一日★夏休み女子中高生対応

思春期、真っ只中!進学先に悩むボーッとした女子高生の長女と、最近女子力に目覚め急に行動範囲が広がった女子中学生の母やっています

がそりん(技術統括局)

保育園も学童もない中学・高校生の親にとって、

長く長く続く、闘いの夏休み がやっと半分終わりました!

 

この“闘い”は、朝、一緒にごはんを食べ「いってらっしゃい」と送ってもらった後から始まります。

親が家に帰るまで無法放置状態の、娘たちを、どう遠隔操作をするか

・・・毎年、難易度が上がる課題となっています。

 

最近の対策は以下の通り。

 

まず10時に、娘のスマホを強制的に鳴らします。

というのも、私を笑顔で見送った後、ほぼ毎日、二度寝していることが判明したのです。

しかも、姉妹で口裏を合わせて、「午前中は宿題をやっていた」と言っていることも。

これは、ときどき祖父に覗きに行ってもらって最近分かったことです。

音を消して寝ているので、「強制的」に、大きな音を鳴らすことがポイントです。

 

 

そして昼は自分たちでご飯を作らせることにしているので、その写メを送らせます。

時々、ファーストフードに行ったり、パンケーキを昼食変わりにしていることも・・・。

朝お弁当を作らなくていいので、こちら側も何も言えません。トホホ

 

そして、夕方には洗濯物をたたませ、夜ご飯の準備。

すくなくとも、ご飯を炊くこととお味噌汁を作っておくことを課しています。

 

そして、昼間、もしも、お出かけするときは、どこに誰といくのかを連絡すること。

 

でも、だいたい事後報告になる次女。

 

次女「●●ちゃんと、お台場にいます」

私「え”~!帰りに汐留に寄りなさい」

次女「いやだ、怒られるから帰る!」

・・・ということが、この夏も、何度かありました。

どこにいたって、怒られる時は、怒られることを学んでほしいものです。

 

 

ちなみに、今日は昼から、今週末に長野県戸隠で行われるキャンプの準備のため、

姉妹で買い物に出かけているようです。

あらかじめ、必要経費+α渡したので、

なんだかフラフラ、色々なお店に寄っているようです。

 

なぜ分かるのか・・。

実は、娘のスマホを、追跡できる設定にして、家を出てきたのです。

 親だって、できる限りのことをしているのだ!

娘たちの遠隔対応、あと20日間がんばります。