ママモコモ子育てブログ
2015.08.10
がそりん(技術統括局)
保育園も学童もない中学・高校生の親にとって、
長く長く続く、闘いの夏休み がやっと半分終わりました!
この“闘い”は、朝、一緒にごはんを食べ「いってらっしゃい」と送ってもらった後から始まります。
親が家に帰るまで無法放置状態の、娘たちを、どう遠隔操作をするか
・・・毎年、難易度が上がる課題となっています。
最近の対策は以下の通り。
まず10時に、娘のスマホを強制的に鳴らします。
というのも、私を笑顔で見送った後、ほぼ毎日、二度寝していることが判明したのです。
しかも、姉妹で口裏を合わせて、「午前中は宿題をやっていた」と言っていることも。
これは、ときどき祖父に覗きに行ってもらって最近分かったことです。
音を消して寝ているので、「強制的」に、大きな音を鳴らすことがポイントです。
そして昼は自分たちでご飯を作らせることにしているので、その写メを送らせます。
時々、ファーストフードに行ったり、パンケーキを昼食変わりにしていることも・・・。
朝お弁当を作らなくていいので、こちら側も何も言えません。トホホ
そして、夕方には洗濯物をたたませ、夜ご飯の準備。
すくなくとも、ご飯を炊くこととお味噌汁を作っておくことを課しています。
そして、昼間、もしも、お出かけするときは、どこに誰といくのかを連絡すること。
でも、だいたい事後報告になる次女。
次女「●●ちゃんと、お台場にいます」
私「え”~!帰りに汐留に寄りなさい」
次女「いやだ、怒られるから帰る!」
・・・ということが、この夏も、何度かありました。
どこにいたって、怒られる時は、怒られることを学んでほしいものです。
ちなみに、今日は昼から、今週末に長野県戸隠で行われるキャンプの準備のため、
姉妹で買い物に出かけているようです。
あらかじめ、必要経費+α渡したので、
なんだかフラフラ、色々なお店に寄っているようです。
なぜ分かるのか・・。
実は、娘のスマホを、追跡できる設定にして、家を出てきたのです。
親だって、できる限りのことをしているのだ!
娘たちの遠隔対応、あと20日間がんばります。