我が家の一日★土日は夏休みの宿題漬け

小2の次男は好きなことはとことんやりますが、嫌いなことはまったくやらない。「私そっくり」と思いながら、お尻を叩く夏休みの中盤です。

くま(事業局)

小2の次男は、虫捕り、魚採り、スイカ割り、学童での小2対小3の対決など

「夏休み超楽しい!!!」と満喫中。

しかし、先週末、夏休みの宿題をチェックしたところ「着々と進んでいる」

という本人申告とは違うことが判明!

思えば昨年小1夏休み前、連絡帳にピンクのでっかい紙が入っており

「宿題を見てあげて下さい!」と。見ていたたつもりの私と旦那、真っ青。

面談の時期でもあり、「万障繰り合わせて伺います」と先生にアポをとり学校へ。

先生曰く「この夏追いつかないと先が厳しいです」とのこと。

そして、夏の間にやることを先生から1時間ほどレクチャーを受け、

ひと夏プリントを特訓してなんとか追いつきました。

その先生とピンクの紙のお陰で、最終的には満足な結果だった小1の成績。
先生、本当に有難うございます。

そのピンクの紙は戒めと感謝の証に、まだ我が家に貼ってあります。

 

かくして、昨年を思い出して、今年のお盆はお尻叩きの日となりました。

自由研究と絵日記はパパ。読書感想文と生活はママ。貼り紙にして、毎日進捗をチェック。

なんのことはなく、親が横にいて見守っていると嬉々として宿題をやります。

要するに2年生もまだ、励ましが必要な年なんですね。

「凄い!やれば出来るじゃない」と今年も、あの手この手でモチベーション上げ。

土日頑張ったら、日曜の夜はぐったりだったので、夜マッサージをしてあげました。

「疲れた~気持ちいい」と5分で寝落ち。ママもほんわかとそのまま寝落ち。
親子で宿題漬けも悪くないと思った夏の土日でした。