我が家の一日★あなたはだらだら派?充実派?

6歳の長女がどこかで「ハイヒール」という言葉を覚えてきて4歳の妹相手に自慢げに連発するのですが、なぜか「ヒーハイル」と言っています。これはこれで面白いので訂正してません。

ねこ(事業局)

東京は一気に気温が下がり、すっかり秋の気配が漂っています。

もう夏も終わり…というよりももはや季節は秋です。

 

最近は8月中に2学期が始まる小学校も多いと聞くので、世間的にも夏休みは終わりの感があるでしょうか。

我が家はまだ2人とも保育園児でそもそも「夏休み」という実感自体があまりなかったのですが、長女は来年小学校なので、来年の今頃はどんな感じかなあといろいろ想像しているところです。

 

と言っても多分、娘たちは学童で夏休みを過ごすことになると思うので、保育園時代とそんなに変わらないかもしれませんね。

 

では、皆さんが子供の頃はどんな夏休みでしたか?

私の場合は夏休みと言えばただだらだらと過ごしていた記憶しかありません。

遅く起きて、一日中甲子園をテレビで見ながらごろごろしているか、好きな本を読んでいるか…。

時には友達と市民プールに行ったりもして。

で、宿題は夏休みが終わる直前に半泣きでやるタイプでした。

親にとっては一番「こういう子になってほしくない」というパターンでしょうか!?

でも楽しかったな~。

 

一方、先日参加した学童の説明会では、夏休みもこれでもかというくらいに盛りだくさんのプログラムを用意してくれているとのことで、きっと娘の夏休みは充実するのだろうあなと思います。

 

もちろん、実家が自営の飲食業で祖父母も親戚も近所にいた私と、飛行機や新幹線に乗らないと祖父母には会えず、両親は勤め人という我が家の娘たちの環境は全く違うので比べてもしょうがありません。

 

とはいえ、親が与えてやれないさまざまな社会体験は学童にお願いするとしても、ただひたすらだらだらしたり、読書や手仕事といった自分の好きなことに毎日毎日没頭したりする、そんなのんびりした時間も来年は与えてやりたいなあと過ぎ行く夏に思うのでした。

 

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