ママモコモ子育てブログ
2015.09.01 こどものつぶやき
なっちゃん(編成局)
先週末、長男の野球チームで練習試合がありました。
息子の野球チームは低学年と高学年に分かれていて、
小学校4年生までの低学年チームに所属してますので、
通常はピッチャーもキャッチャーも4年生がやっています。
しかし、、
今回は3年以下の練習試合でした!!
なので、ピッチャー、キャッチャーともに、3年生。
息子はキャッチャーとしてフル出場しました。
今までは、キャッチャーとしての責務に怖さを感じ、なかなか自信を持てなかったのですが
今回は、「やってこい!!」という監督とコーチ陣の言葉を励みに
チームメイトでもあり、同級生でもあるピッチャーや、ほかの仲間を信じて
「行ってくるね!」とコートに出ていきました。
その背中が頼もしく、愛おしかったこと。。。。
結果は、途中までシーソーゲームで、最終回は相手一点リードで迎えました。
息子は4番。1アウトで打席を迎え、渾身のヒット!!
その間に、ランナーがひとり返り、同点に。
その後、ヒットが出て、その間に息子がホームに帰り、逆転サヨナラ勝ちでした!!!
それはもう盛り上がりましたが、反省点は山ほどあります。
一番の反省点は、キャッチャーなのに、声が出ていなかったこと。
でも、一つ一つ階段を上り、精神的にも成長していく息子が、素直にまぶしく思えました。
後ろで応援している間、声をかけようかと思いましたが、必要以上はかけないようにぐっと我慢。。。
親は、最終的には祈るだけしかできないのだなと再認識です。
これからも仲間を信じて、自分の力も信じて、挑戦していってほしいなと感じた、夏の終わりでした。