食欲の秋★子供の体重管理って難しい

先日、4歳と6歳の娘の保育園で運動会がありました。子供のころから縦も横も大きかった私は、組体操といえばどの演技も土台になった悲しい思い出しかないのですが、やせてるものの背の高い長女もほぼ土台になっていました。次女も来年は組体操をやりますが、きっと彼女もそうなんでしょう…。

ねこ(事業局)

最近の我が家、やたらと梨や柿を食べています。

元々私が好きなのもあるのですが、娘たちが保育園で食べた梨や柿がおいしかったらしく、リクエストされるのです。

料理が苦手で「旬の食材を取り入れて…♪」みたいなことがあまりできない私にとって、季節を教えてくれる保育園の給食は本当にありがたい限りです。

 

さて、うちの娘たち、次女はよく食べるのですが、長女はあまり食べず、細身です。

3歳児健診の時にも「通常ならやせぎみの範疇だけど、背が高いから発育不良というわけではない」という微妙な判定をもらったくらいです。

 

ただ私自身が子供のころから太めで苦労したこともあり、無理に食べることを覚えるよりもちょっとくらいやせててもいいんじゃないかと思って、食べる量についてはあまりうるさく言いませんでした。

 

ところがそうやって放っておいたら、長女は食べたいものを自分の食べられる量だけ食べてあとは残す子になり、次女はとにかく何でもあるだけ食べる子になりました。

先日帰省した時も、次女は年の離れたいとこたちから「ずーっと何か食べよる」と面白がられていたくらいです。

 

これはいかん。

 

ただ、次女は運動神経もそこそこ良く、家の中にいても走り回っているくらいよく動く子なので、今のところ太りすぎではありません。

よく動くせいか、割と筋肉質な体つきをしています。

これなら多少食べてもこの先も大丈夫かな…という思いと、やっぱり食べる量はきちんと管理した方がいいのかなあという不安とで悩ましい日々です。

 

そして背伸びをするとあばら骨が出る長女も…。

 

どちらも身長はかなり大きめなので、栄養的に問題があるわけではないと思いますが、食欲の秋を迎えて「長女よ、食べろ!次女よ、食べるな!」と子供の体重管理に頭を悩ませる母なのでありました。

皆さんのお宅はいかがですか!?

 

(写真は何やらハロウィンの準備をする娘たち)

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