高学年の6月★授業参観で情報収集

4年生になり塾の計算問題と学校の百人一首暗記で忙しい。今朝は夜中に「一万二千七百!」「12」と数字の寝言を言っていました。夢の中でも忙しくしてるのか?

6月は新年度も落ち着き、参観日多い時期。

うちの学校は参観日が3日間あり、うち1日が土曜日で参加しやすく働く親にもやさしいです。


働いているいないに関わらず、土曜日の授業はパパママで大混雑。

参観日の1時間目は保護者もまばらでゆっくり見れます。


まずは自分の子供の授業態度。そして先生やクラスの雰囲気。

2時間目から人数も増え、他のママとの情報交換で大忙し。


土曜参観は大勢の親の目が光る特別な日になりやすく、平日参加した保護者からの情報も重要です。

こういう時に授業やクラスの状況の解説をしてくれるママ友がいるのは心強い。

昨今、道徳の必修化やアクティブラーニングへの取組みが注目されていますが、

そのメインの対象となる高学年では子供たちの個性も強く、バラバラになりがち。

活発・発展的な授業にまとめていくことの難しさも目の当たりにしました。


他にも友達関係や塾や習い事情報の交換で親も盛り上がりすぎて、ぐったりな一日です。