夏休みを乗り切るスタミナ料理★アクアパッツァで塩分補給!

外は猛暑なのにオフィスは極寒。ストッキングを履いていないと足がむくみます。この落差に体調も乱れ気味。美味しいものをたくさん食べて頑張るぞー!(そしてまた太る)

ゆうこ(報道局)

毎日暑いですね~!というわけで、今週は「小学生高学年チーム」が、夏休みを乗り切るスタミナ料理を特集していきます!

去年までは夏休みと言えば、お昼のお弁当作りが大変でした。

5年生の今年は学童に行かず、家でお昼を食べるので、ご飯やおかずを自分で電子レンジでチンしてくれるので大助かり!

大きくなると楽になるなあ・・・としみじみ。

ランチは相当手抜きなので、その分、週末の夜ご飯くらいはちゃんと作ろうと頑張っています。

我が家の定番はアクアパッツァ。イタリア料理の魚のスープ煮、ですね。

名前はオシャレだけれど、作るのは本当に簡単!ポイントは「アンチョビ」です。


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★材料(3人前)

・魚(鯛が定番。切り身でもまるごと一尾でもOK。)

・あさり(20個くらい)

・プチトマト(20個くらい)

・白ワイン(200CC)

・水(150CC)

・アンチョビ(フィレを4~6枚。お好みで。)

・オリーブ(輪切りでも丸ごとでも適量)

・にんにく(2カケをみじん切り)

・飾りにバジルがあると綺麗です。

★作り方

1)オリーブオイルをプライパンに多めに入れ、ニンニクを入れ香りが出たら、魚をいれ焼き色を裏表につける。

(魚には塩こしょうをしておいてください。)

2)水、白ワイン、あさり、プチトマト、オリーブ、アンチョビを入れ、蓋をしてあさりの口が開くまで待つ。

3)あさりの口が開いたら5~6分煮る。魚に時々スープをかけてあげると味がしみて美味しい。

4)スープの味見をして、塩気が足りなければ足し、更に盛ってバジルを載せて出来上がり!



はっきり言って、超簡単で激ウマです。色んなレシピを研究し、たどり着いたのがこれなので信じてください(笑)。

ポイントはアンチョビ多めなこと。うちの娘は物凄く汗っかきで、外から帰ると、シャワー浴びたの??というほど。

アンチョビで塩分を補給でき、アサリでミネラルもたくさんとれるので、汗をかいた後はぴったりです!

あと、スープを多めに作って盛りつけた後、パスタを投入するとこれまた激ウマなパスタになります。

今回はペンネを作りました。

「スタミナがつく」という感じでは無いですが、夏にぴったり!是非試してみてください~。