コーディネートの秋

3歳の息子を一人育てています。息子の着こなし今まで普通だと思っていたのですが…。
お母さんが選んだ服を素直に着る子もいると聞いて衝撃を受けた母です。

あやこ(営業局)

休みの日は3歳の息子とよく散歩をします。
落ち葉やどんぐりをみつけては秋の訪れを肌で感じているのですが...。
とにかく出掛けるまでが一苦労。
服になみなみならぬこだわりを持つ息子。
そんな息子の日々のコーディネートを紹介いたします。


■連結(左)
目がちかちかする色合わせはいつもの事です。
ポイントは靴下の色違いです。新幹線の靴下を別々に履いて「連結!」を表現しています。


■しましま(真ん中)
全身しましまです。
長袖Tシャツに、ズボン、靴下...そして腹巻です。
この腹巻がなかなかの曲者です。
息子のお気に入りアイテムの一つ。
「お腹が冷えないよ!」という息子の発言もあり、「やめて」とは言えないアイテム。


■信号機(右)
黄色Tシャツと青ズボンと、赤い長靴を合わせます。
息子がどこにいてもよくわかります...。
晴れているのに長靴は...これはよくあることです。


息子の洋服は息子に任せよう...。
一時期、裸ブームもあったので、母としては何でも着てくれればいいと思っています。

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夏休みの過ごし方★お祭り甚平

夫も私も忙しく、すれ違いざまに業務連絡する日々です。
3歳息子から「今日はお迎え誰が来るの?えーまたママか。」そんな残念そうに言わないで…涙

あやこ(営業局)

3歳の息子は毎日元気に保育園に登園しております。
私も夫も夏休みはまだとっておらず...。

夏の間に夏らしい遠出が出来なかったことを少し後悔しています。
テラスでプールをしたり、花火大会に行ったりと、毎年近場の夏を楽しむ我が家です。


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近所の盆踊りにも毎年参加しています。
息子が生まれた時に甚平を作り、毎年着せていたのですが...
去年は大きくてぶかぶかだったのに、今年はぴったりサイズ!


同じことしか出来なかったなぁなんて思っていたのですが、
「お祭り楽しいね」 「ちょっと踊ってくる!」なんて駆け出した息子を見て、一年間で大きく成長したのを実感しました。

暑さ対策★凍らせたおしぼり

暑さもなんのその!3歳息子と、日陰から出たくない私。
夏バテ気味です。

あやこ(営業局)

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家の中でも公園でも、とにかく走って走ってジャンプの3歳息子。
あっという間に汗だくです。

そこで活躍するのが「凍らせたおしぼり」
濡らして絞って1~2時間冷凍庫で凍らしておくと、非常に気持ちいいんです。
乾いたタオルで拭くよりも、肌がさっぽりします。

お弁当を持って出掛ける際には、保冷剤+ウエットティッシュ替りにもなる便利ものです。


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それからもう一つ。
暑い時期になるとレモンシロップを作ります。
材料は、氷砂糖とレモンのみ!
消毒した瓶の中に氷砂糖とレモン輪切りを交互に重ね、常温で放置。
2日程度で氷砂糖が溶け、完成です。
溶け切ったら冷蔵庫で一週間程度保存可能です。

お水に溶かして飲むとさっぱりジュースの出来上がり!
ただ最近息子には、「普通のジュースがいい」と言われてますので、もっぱら私が飲んでいます。
酸っぱい系がお好きなお子さんにはおすすめです。


子育て、わたし流★偏食な息子

米とパンと芋類で生きている息子3歳。
炭水化物抜きダイエットに興味のある母、ぎりぎり20代。

あやこ(営業局)

3歳の息子は偏食です。
白いご飯とパンが大好きで、野菜を食べてくれません。
炊き込みご飯など、ごまかすような努力はしているのですが、
「あれ?何か入ってるよ」
にこにこしながら必死に刻んだ人参を掘り返しています。

実は私も、小食で偏食。
幼い頃の自分を見ているようで強く叱ることも出来ず悩む日々です。

無理強いはしたくないけれど、野菜の形や味を知ってほしい!
そこで、エプロンを作って「シェフごっこ」をすることにしました。
野菜を洗ったり、材料を混ぜたり。
自分で作ったものはお皿の上に乗っていても嫌がりません。

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「僕がつくったのよ~」
結局ひとかじりでギブアップでも、挑戦したことに意味があるはず...。

人参入りホットケーキをおやつに食べてくれました。
いつまで楽しんで取り組んでもらえるかわかりませんが、少しずつ食べれるものが増えてくれたらと願っています。

子育て、わたし流★ありがとう

もうすぐ3歳になる息子は割と大人しいのに、私は職場で「落ち着け」と先輩に怒られております。
息子より、騒がしい母です。

あやこ(営業局)

もうすぐ3歳になる息子にはいつも助けられてばかりです。
買い物を手伝ってくれたり、荷物を運んでくれたり、洗濯機に洗剤を入れてくれたり。

「僕がコーヒー淹れてあげようか?」

朝、私をこんな言葉で起こしてくれます。


考えてみればこちらが手伝ってと強制的にお願いしたことはありません。
とにかく私と一緒に何かやってみたいと思ってくれているのかも...。

なので、失敗しても間違えても決して怒ったりはせず必ず「ありがとう」と言うようにしています。

「わー勝手にそんなことしないでーーーー!溢した牛乳を洋服で拭かないでー!」
本音を言えばこんな状態だったりします。
けれど、深呼吸して「ありがとう」

「僕はもう赤ちゃんじゃないから。お兄さんだから」

保育園まで頑張って歩いてくれる息子に今日も「ありがとう」。


カフェでお茶も出来るようになりました。
店員さんに「氷抜いてください」と言えてご満悦です。05272.jpg