ママモコモ子育てブログ
2015.02.27 ごはん
あやこ(営業局)
何が簡単な料理で何が手の凝った料理なのか、最早わからなくなっている営業のあやこです。
基本的に30分以内で全ての準備を整えねば…
最近保育園でお昼寝をしてこない息子が寝てしまう…!
(荒ぶる息子→)
お昼寝中に真っ暗の部屋でくるくる回って遊んでいるそうです…お昼寝すればいいのに。
家につく頃にはうつろな目です。
そんな時間のない我が家で活用しているのは「パウチの食材」大変便利です。
砂抜きしなくていいあさり、ほぐしてあるホタテなど使いやすい食材の宝庫です。
★アクアパッツァ
・切り身の真鯛を軽く焼く。
・あさり、切ったトマト、ニンニク、白ワイン(料理酒可)、あればローリエをフライパンに投入。
・味をコンソメ、塩、こしょうで整える。
完成!
夫でも簡単に作れる、そして見栄えの良い料理です。
写真は夫が作ったアクアパッツァです。
あと一品どころかメインでございます…。
★白菜とホタテのチャウダー
・鍋に細かく切った白菜、ホタテを水、コンソメと共に煮る。
・牛乳をどばっと。
・味を調える。
完成!
ここにあさりを加えるとクラムチャウダーになりますね。
★あんかけチャーハン
・ホタテと水に溶いた片栗粉、中華スープを鍋で煮る。
・チャーハンの上にかける。
完成!
いつものチャーハンよりぐっと特別感が出ます。
簡単に調理出来る素材もうまく取り入れて、
(出来るだけ負担なく手間なく面倒じゃなく)
美味しいごはんを作りたいものです!
2015.01.28 ごはん
かぼちゃの他に、ジャガイモ、里芋、サツマイモも大好きです。
紫芋は少し苦手。色が。そんな3歳の息子。私も芋類好きです。
あやこ(営業局)
偏食気味な息子が大好きな食材。かぼちゃ。
我が家の+一品は大概かぼちゃです。
かぼちゃを出しておけば息子が喜ぶ。
冷蔵庫のかぼちゃの残量を把握しており、
買い物かごに絶妙のタイミングでかぼちゃを入れてくる息子...。
そんなに好きなら仕方ない。
日々かぼちゃで何か作っております。
★かぼちゃサラダ。
かぼちゃを一口大に切ってからレンジでチン。
潰して、ヨーグルトと混ぜます。
完成です。
大人には、マヨネーズや塩コショウで味を調えたり、
レーズンやナッツをトッピングしても良しです。
★かぼちゃのニョッキ。
かぼちゃを一口大に切ってレンジでチン。
小麦粉と混ぜ合わせ形を整えて浮かんでくるまで茹でます。
完成です。
トマトを軽く刻んで炒めて適当にソースを作ってもよし。
ホワイトソースをちゃちゃっと作ってかけてもよし。
そのまま焼いて「焼きニョッキ」にしてもよし。
最近「料理手伝ってあげる」とキッチンにエプロンつけて乗り込んでくる息子は、
かぼちゃのニョッキを作成するのが大好きです。
丸めたりフォークで模様をつけたり、作ったぞ!という満足感があり、
私は、息子が夢中になっている間に夕飯の準備が整うというシステムです。
どれもささっと作れるのですが、かぼちゃに頼らないささっとメニューも取り入れたいものです!
2014.12.24
風邪も引かず、元気に遊んでいる3歳息子。
私がはっきりしない咳に悩まされています。しかし、母…休めませんね!
あやこ(営業局)
拭いても拭いても垂れる鼻水。
気が付くとお腹丸出し。
機嫌が悪いとジャンパーを着てくれない息子...。
寒さの厳しい冬になると風邪を引かせないということは無理なんだと思います。
せめて冷えないように暖かく眠ってほしい母の気持ちとしては、ゆっくりと湯船に浸かって欲しい!
私は非常に好きな時間なのですが、息子はあまり好きではないようです。
とにかく肩までじっくり浸かるなんぞ無理無理。
むしろ湯船になんか入ってたまるか!状態です。
油断するとバタ足の練習をし始めたり...。
「ママ見て!泳げる!」
「見えないよ!ママに全部お湯がかかってる!」
少しでも落ち着いてお風呂に入りたい。
切実な気持ちです。
そこで最近は入浴剤を色々とストックしており、
色んなお風呂作戦を実施しています。
泡が出るタイプ、中からおもちゃが出てくるタイプ、粘土のように柔らかい石鹸。
「入浴剤選び大臣」というお役目を与えて楽しく入浴出来るように努めています。
冬至の日には、「柚子」をお風呂に浮かべて...。
なんて思っていたのに、「これは食べ物だから入れないで」と断られてしましました。
何ともうまい切り替えしが思い浮かず...。
結局、柑橘系粉末タイプの入浴剤に落ち着きました。
入れてもらえなかった柚子がぽつんと食卓のテーブルに置いてあります。
季節を大切にしながら、もうしばらくは親子の入浴タイムを楽しみたいと思います。
2014.11.25
子供がこんなにぽーんと高い熱が出るなんて、子供を持つまで知りませんでした。
ありがたいことに今のところ息子3歳は元気!母も乗り切ります。
あやこ(営業局)
赤ちゃんの初めてのお熱は、突発性発疹!
育児書を熟読していた私は、すっかりそう思い込んでいたのですが...。
うちの場合は「インフルエンザ」でした。
息子が10ヶ月の時です。
はいはいが好きな息子の動きが鈍く、頬が真っ赤。
抱き上げると異様な熱でした。
ただの発熱ではないなと直感。
すぐに医者に駆け込みました。
診察中なんだか色々と申し訳ない気持ち。
こんな小さな赤ちゃんにインフルエンザだなんて。
あまり外出しないようにしてたのに。
「お母さんが悪いわけじゃない。菌はどこにでもいるんだから。」
「かかる時はかかるし、かからない時はかからないし。」
落ち込んでいる私にお医者さんが、そう声をかけてくれました。
今思えばごもっともなんですが、
赤ちゃんをインフルエンザにかけちゃったよー!!!と混乱してた私は大変ほっとしました。
息子の看病時は大きめの保冷剤をタオルに包み、それごと息子を抱っこしていました。
ずっと離れることが出来ず、そのまま布団で一緒に寝たり。
はい。見事私もインフルエンザにかかりました。
「仕方ないよ。こればっかりは。お子さんほっとけないでしょ。」
この医師の言葉には何度も助けられました。
が...その後、助けに来てくれた実家の母と私の弟にインフルエンザは連鎖いたしました...。
写真は、インフルエンザとは関係のない最近お気に入りの腹巻です。
足もお尻もすっぽりです。
大人用なので、お腹が絶対に出ません!
そして、腹巻の上にズボン。これで完璧です。
今日も息子は元気です。
2014.10.24
よくしゃべる3歳児男児。口癖が「うふふふふ」
完全に私に似てしまいました。
あやこ(営業局)
休日は母子で過ごすことが多く、天気に恵まれないと時間を持て余しがちに...。
家は荒れ果てるし、息子はすぐに半裸になるし。
なので、最近は、息子と二人で「パン作り!」
生地をこねて丸めて、焼き立てふっかふかのパンをおやつに頂きます。
そして先日。
「ねぇ、ママ今日は何のパン作る?」
「まーるいパン作ろうか」
「えー、僕、メロンパンがいい」
実は、メロンパンにチャレンジするのはこれで3度目。
ことごとく失敗しているのです。
(私が)分量を間違えたり。
(私が)過発酵させてしまったり。
大雑把な私には、メロンパンは手間が多いのです。
クッキー生地とパン生地を両方作らねばならないところが特に!!
今回は目分量ではなくきっちり計量し、温度・湿度・時間に気を付けてパン生地完成。
やはり面倒でもそのあたりをきちんとしないと美味しいパンにはならないんですね。
クッキー生地とくっつけて、砂糖をまぶして、模様をつけ、出来上がり!
これでも今までの中で一番上手に焼けました。
「パン屋さんになる!」と息子。
しばらく我が家はパン生活になりそうです。