冬、そして来春、に備える★秋

年長のお姉ちゃんと年少の弟くんと、毎日ドタバタ♪♪

ちひ(技術統括局)

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夏から秋、楽しいイベント目白押し~~。
キャンプ・花火大会・旅行・運動会ときて、最後はハロウィン。

年長のお姉ちゃんは、地元のハロウィンスタンプラリーを、とても楽しみに待っています。


ハロウィンが終わると、いよいよ冬がすぐそこ!


こどもたちの園生活は、12月に控えた、クラスで取り組む劇の発表会にむけて、
内容を決めたり、配役を決めたり、わくわく感が高まっています。


年少の弟くんは、はじめての、劇。


お母さん6年めの私は、劇を発表する、ひとつとっても、
役割を理解する・流れを覚える・表現する・助け合う、
と、いろんな学習要素が詰まっているんだなぁ、と感じるようになりました。

年長のお姉ちゃんは、11月の小学校の文化発表会に、保育学習の一環でお呼ばれしています。
その翌週は就学前健診で、親子で小学校に行ってきます。
卒園発表の合奏練習も始まっているようで、楽譜を持ち帰ってピアノの練習をしています。
新しい生活が、すぐそこまで来ているな~という感じです。


小学生!!
果たして、ママがいないところで、きちんとお返事したり、受け答えできるんだろうか????
なんともドキドキします!


健診で、母子が離れるのか?もわからないのですが、
一応、離れても大丈夫なように、
今度小学校に行くとき、先生とお話しするかもしれないから、元気にお返事して、答えようね、と話しています。

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保育園生活も、お姉ちゃんはラスト、弟くんはあと2年。

フードなしの上着を探す、秋です。

夏休みの過ごし方★水遊び

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。

ちひ(技術統括局)

東京は、今週に入り、突然涼しくなり、「夏」、が遠ざかっていますが、来週はまた暑くなるのでしょうか。

今年、年長のお姉ちゃんが、すご~く成長したのは水遊び。

旅先のプールで、水中ショットを撮るのに燃え、

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瞬く間に水と仲良しになり、だるま浮きからけのびへと、進化しました。


ベビー(6か月)から3歳まで通ったスイミングでは、なかなか練習の列に加わらず、

まさに水を得た魚のように泳ぎまくるお友達を横目に、

おもちゃのバケツに水を汲むのが唯一の楽しみだったのですが、

ここへきて、大きな変化!


この夏がまさに、絶好のタイミングだったようです♪

暑さ対策★まとめ髪

年長のお姉ちゃんは、キラキラしたアクセサリーや、可愛いらしいものに目がありません。一方、年少の弟くんは、車とお姉ちゃんが大好き!

ちひ(技術統括局)

あつ~い夏。
ふ、と、こどもたちを見ると、まるでシャワーを浴びてきたようなびっしょり具合。


そんな日は、まとめ髪がかかせません。


結び終わるのを待てない、そわそわタイプの我が家のお姉ちゃん6歳も、
この春、大好きだった映画の主人公が編み込みのヘアスタイルでしたので、
編み込んで片方に流すスタイルで、その名前を連呼してほめちぎると、どうにか待ってくれていました。
アニメの主人公のヘアスタイルを研究して、その気にさせる作戦も発動。


この流行により、母は生まれてはじめて、編み込みの表?裏?反対バージョンを習得しました。


上へ上へと束を動かすと、きゅっと平らに編み込み。(私はもともと、こちらしか出来ませんでした)


下へ下へと束を動かすと、くっきり浮かび上がる三つ編みが編み込まれます。

おおおお!と個人的にはびっくりの技だったので、

どちらかのみを出来る方は、ぜひ、束を反対に動かして試してみてください。

プールがはじまり、娘は先生のおすすめに従ってばっさり切ってしまったので、
せっかく鍛えた編み込みが出来なくなったのですが、こんな風に。
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少しでも涼しく過ごしたい夏です。

子育て、わたし流★電車・バスは立って乗る

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。

ちひ(技術統括局)

先日、ちょっと気になる記事を読みました。

『今のお母さんは電車でこどもを座らせようと、横入りをけしかけたり、

大きくなってもバギーに乗せたり、歩く機会が減って、

こどもの体力低下につながっているのでは』

というもの。


そうかな~。こどもは立つって教えているけど、主流じゃないのかしら??とふと思いました。


そこで、今も昔も、お母さんが教えていること、

変わらない部分がたくさんあると思うので、あえて書いてみることにしました。


赤ちゃんを卒業してから、電車・バスでは立って乗車するのが当たり前、と教えています。

なぜか?と問われると、これ、というポリシーは、ないのですが、

赤ちゃんのときにたくさん譲ってもらったし、
立つのに支障がない人が立って、座席が必要な人に座ってもらうのが一番だから。


空席があるときはありがたく座らせてもらっていますが、

年配の方がいるときはもちろん、混雑してきたら立つ。


先日、おばあちゃまが三歳の息子に座席を譲ろうとしてくださったときは、大変恐縮しましたが、

「いえいえいえいえ、三歳なので立っていられます、手すりにつかまらせていただいてもよいですか?」

と、その方の座席の肘掛をつかまらせてもらいました。


息子は揺れに耐えながら、誇らしそうでした(笑)

「僕、三歳だもんね!!」と顔からにじみ出ていました(笑)

降りるまでのひととき、おばあちゃまが話しかけてくれ、息子も一生懸命答えていました。


大人になっても、ためらわず席を譲る人になって欲しいな~。


母の想いを知ってか知らずか、きょうだいは、保育園から帰宅すると、

なぜか、甚平姿に変身し、ピアノ講座。

・・・・夏の到来を感じているようです。20140627.jpg

子育て、わたし流 ★ 「生きようね」

保育園に通う年長のお姉ちゃんと年少の弟くんのママ。毎日ドタバタしています。

ちひ(技術統括局)

今年の母の日、娘からのカードのメッセージ、

「まま いつもありがとう 


これからも がんばっていきようね」

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・・・・ぶふふっっっ

「いきてね」 でもなく、

「いきるね」 でもなく!!!

「いきようね」 とは!!!!


思わず、吹き出しそうになりましたが、

共に、の気持ちをこめてくれたのかなぁと、

大事に大事にしています。


そして、さあ、ブログ、なに書こうかな、と思ったとき、

そうか、これが、我が家流かも??、と気が付きました。

娘がメッセージに、こう書いてくれた理由は、
きっと、先日、震災について、話したことにあるのでは、と想像しています。

年長さんの今年は、


「どこにいても、必ず迎えに行く」


「先生・警察の人など、大人の指示を守って、安全に避難すること」


「万が一、父と母になにかあったら、親戚が必ず守ってくれるから、信頼すること」


「父も母も、とてもとても、あなたたちを大切に思っているということ」


を話しました。


それが、こういう形で現われたかな?


ママが死んでしまうかもしれないと、心配させてしまったとしたら、
3つ目のお話はまだ早かったかな?
と、悩む面もありましたが、
伝えたいことは、大人に話すのと同じように、たくさん話しています。


そして、

お母さんならきっとだめって言うだろうな~的な、

お天道さまがみている的な、

自分の中の行動基準の、○×って、

家族から伝えていける財産の一つかな~と思っています。

時にはそれを、えいやっと飛び越えることも大事だったり。

話したこと、ひとつひとつが、こどもたちを守ってくれるように、

大好き!!もたくさん入れて、願いをこめて、

そして、日々、あいさつをする、靴をそろえる、布団を踏まない、など、

きちんと、を積み重ねることは忘れずに、

泥んこ汚れも、帰りの寄り道も、階段や段差からの飛び降りも、見守る母なのであります。