ママモコモ子育てブログ
2016.12.27
ちひ(技術統括局)
娘の小学校の今年の冬休みは、大型♪
クリスマス直前の22日が最終登校日。
そして、我が家は、
①23日 お姉ちゃん弟、ピアノの発表会
②23日夜 ご近所の仲良し家族のお宅でホームパーティー
③24日 歯医者に行って(笑)翌日の準備をしつつ 家族でクリスマスを祝う
④25日 お姉ちゃんのお友達総勢9人 わが家でクリスマス会
⑤26日~ お姉ちゃんが3泊4日の雪キャンプへ
と、クリスマスと冬を満喫するはずでした。
と、ところが、
②を過ぎた深夜、いきなりお姉ちゃんを嘔吐が襲い・・・・・・
寝ぼけながら対応した私、ぼけーっとそのまま対処しながら、看病モードへ。
その後、高熱、ぐったり、の胃腸炎の辛さを思い知りました。
とはいえ、25日には症状も落ち着き、
まぁ、クリスマス会は出来ないしキャンプも不参加だけど、
家族でのんびりしましょう、とのんびり構えていたところへ、
さらなる猛威が!!
私も、胃腸炎に突入・・・・・・・・。
お姉ちゃんが嘔吐したときの対応がまずかったのでしょうね・・・
マスクとビニール手袋、すぐ取り出せるようにしておかないとだめですね。。。。
私自身が寝込んでいる間は、家族に近づかないようにしていたものの、
夜寝るときは、まだ、ママと寝たい弟くん。
私はマスクをして一緒に寝てしまいましたが、、、、
これも後から失敗だった。。。と感じることです。
また、この深夜に、だんなさんも胃腸炎に突入し、元気な大人が不在に。。。
翌、26日、私は倦怠感と頭痛に症状が落ち着き、ほぼ寝ていましたが、
なんと、
ランチは、お姉ちゃんが、レタスときゅうりとコーンのサラダを作り、
ミートボールをチンして、ごはんをよそって、弟と食べてくれました!!!
こんなことが出来るなんて!!びっくり!!ぐったりしていたので、写真が撮れず残念ですが、嬉しい一幕でした。
束の間の元気を振り絞って、夕飯を作り、なんとか一日を終え、寝たところで、、、、
深夜、弟くんが嘔吐。。。。。
胃腸炎って、本当に感染力が強いです。
家族での感染防止は、なによりも隔離ですね。
思えば、ここのところ、行事続き、疲れもあったかなぁ。
手洗い・うがい・ゆっくり寝て・きちんとご飯を食べて、年始に向かいたいと思います。
2016.12.26
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
きのう図書館で借りてきました。小1の娘がこの冬休みに読む本です。
・低学年向けで文字が大きく読みやすい物語系の児童書
・科学系の知識に触れられている絵本
の2種類を中心に選んでみました。
学校の宿題では、冬休みに最低10冊の本を読むように言われています。さらに、その中の1冊を選んで読書感想絵日記を書くという課題もあります。はたして娘はどの本を選ぶのか。物語にいくか、科学にいくか、その興味がどちらに向くのか楽しみです。さっそく、昨夜、「面白いのあるかなー」とつぶやきながら、ぱらぱらと本をめくっていました。
しかし!「読む」のは好きそうでも、「書く」のはまだまだ苦手な様子。読書の感想を書かせると(←これも毎週の学校の宿題)、おそろしい程どうにもならないことが書かれていてぶっ飛びます。先日は、かの名作「ロボット・カミイ」の感想欄に、「女の子と男の子がカミイを作ったらカミイがしゃべったのでびっくりした」と書かれていたときには、こっちがびっくりしました。読解力って、いつごろから出てくるものなのでしょうか(涙)。
一方、私はこの冬、部署の先輩に勧められた数学系ノンフィクションを読んでみようと思い、同じく図書館から1冊借りてきました。最近、目の疲れが激しく、文庫本の細かい文字が辛いのですが、返却期限の1月8日までにとにかく読み終えるつもりです。がんばるぞ!
2016.12.01
ゆりぐみ(編成局)
1年生の時、朝顔を育てた鉢に、
2年生は、野菜の種をまきました。
1学期中は学校で、毎朝水をやり、
夏休みは家に持ち帰って、大事に育てたキュウリさん。
クラスの半分くらいは、夏休み前に収穫ができたそうですが、
息子の鉢には、花は咲けども実はならず・・・
たまに「実」らしきものがついても、
薄緑の毛糸にブツブツがついたような弱々しい姿で、
2日もすると、しぼんで縮んで、花殻といっしょに落ちてしまいました。
きゅうりの他に、トマトやナスを育てた子もいましたが、
いずれも夏が旬。
二学期に学校に持ってくるようにも言われず、
みんなの中で、野菜育ては終わったことになっていたのですが・・・
東京に雪が降った日、
ついに、なりました!
息子の小指くらいのキュウリ。
でも、いままでの「毛糸キュウリ」とは、生命力が全く違います。
これは、いけそう!と親子で大喜びし、
水の量はこれで良いか、寒くはないか、などと
これまで以上に大事に育てています。
一週間で、パパの親指ぐらいに成長しました。
クリスマスのメインディッシュにするのだと、息子ははりきってます。
2016.11.29 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
小1って、いろいろカオスなわけですが、私が顔をちょっとしかめるのが、通常そんなところにないであろうものがポイッと現れることです。
この前は、登校の見送りの際に、駅の改札で「ママ、これ!」と渡されたのが写真のポリ袋。どうやら上着のポケットに入っていたようです。なんだコレ?中で・・・、紫色のものが・・・、つぶされている?と呆気にとられていると、「それ、やまぶどうだから。とっておいて!」と娘。それだけ言い残して立ち去ろうとするので、・・・いやいや、とっておくって、私にコレを持って会社に行けと?満員電車なんだから、カバンの中でつぶされたら大変なことになるでしょう!
慌てて、「むりむり!とっておいても腐っちゃうよ!」と抵抗すると、「え?腐っちゃうの??」。「そりゃあ、いずれ腐っちゃうでしょう」ともうひと押しすると、「えー・・・うーん・・・、じゃあ、捨てといて!」と言って娘は走って消えていきました。
ちょっと前には、筆箱から、葉っぱやら、これまた何かの実がたくさん出てきてのけぞったこともありましたっけ。
それはさておき、やまぶどうって懐かしくないですか?私も幼いころ、指でつぶして遊んだ記憶があります。すると、これはポリ袋に入っているのでまだマシか、と、一人、駅のホームで気を取り直したのでした。
2016.11.28
すみれ(営業局)
先日、小学3年の長男の小学校の個人面談がありました。
日々楽しく過ごせているということで特に大きな問題はなかったものの、
お母さんから何かありますか?ということで、「本を読む割には読解力や文章力が
ついてないと思うのですが」とお話ししました。学校で毎日書いている日記も、読んでみると
「僕は〇〇をしました。・・僕は「えー!」と思いました」といった感じ。
それに対して先生からは、「日記の文章力はそんなに注意をしなくていいです。継続することに
重きをおいてください」と。そして読書については、学校で書いている「読書の歩み」という
冊子があるのですが(何を読んでどのような本だったか、自分で記しておくもの)、「読書の歩みをきちんと書けるようにトレーニングするといいですね」とお言葉をいただきました。
たしかに大人になっても、本を読んでもしばらくたつとどんな内容だったかすぐに忘れています。簡潔に内容をまとめるのがいかに難しいことか。私もいまだに自信がありませんが、息子と一緒に心がけていこうと思います!