ママモコモ子育てブログ
2016.08.15
ゆうこ(報道局)
毎日暑いですね~!というわけで、今週は「小学生高学年チーム」が、夏休みを乗り切るスタミナ料理を特集していきます!
去年までは夏休みと言えば、お昼のお弁当作りが大変でした。
5年生の今年は学童に行かず、家でお昼を食べるので、ご飯やおかずを自分で電子レンジでチンしてくれるので大助かり!
大きくなると楽になるなあ・・・としみじみ。
ランチは相当手抜きなので、その分、週末の夜ご飯くらいはちゃんと作ろうと頑張っています。
我が家の定番はアクアパッツァ。イタリア料理の魚のスープ煮、ですね。
名前はオシャレだけれど、作るのは本当に簡単!ポイントは「アンチョビ」です。
★材料(3人前)
・魚(鯛が定番。切り身でもまるごと一尾でもOK。)
・あさり(20個くらい)
・プチトマト(20個くらい)
・白ワイン(200CC)
・水(150CC)
・アンチョビ(フィレを4~6枚。お好みで。)
・オリーブ(輪切りでも丸ごとでも適量)
・にんにく(2カケをみじん切り)
・飾りにバジルがあると綺麗です。
★作り方
1)オリーブオイルをプライパンに多めに入れ、ニンニクを入れ香りが出たら、魚をいれ焼き色を裏表につける。
(魚には塩こしょうをしておいてください。)
2)水、白ワイン、あさり、プチトマト、オリーブ、アンチョビを入れ、蓋をしてあさりの口が開くまで待つ。
3)あさりの口が開いたら5~6分煮る。魚に時々スープをかけてあげると味がしみて美味しい。
4)スープの味見をして、塩気が足りなければ足し、更に盛ってバジルを載せて出来上がり!
はっきり言って、超簡単で激ウマです。色んなレシピを研究し、たどり着いたのがこれなので信じてください(笑)。
ポイントはアンチョビ多めなこと。うちの娘は物凄く汗っかきで、外から帰ると、シャワー浴びたの??というほど。
アンチョビで塩分を補給でき、アサリでミネラルもたくさんとれるので、汗をかいた後はぴったりです!
あと、スープを多めに作って盛りつけた後、パスタを投入するとこれまた激ウマなパスタになります。
今回はペンネを作りました。
「スタミナがつく」という感じでは無いですが、夏にぴったり!是非試してみてください~。
2016.07.22
マーママ(日テレHD)
今日で1学期が終わり、持って帰ってきました「通知表」と「大量の宿題!」
娘の学校は、夏休みに毎年本当にしっかりした量(かなり大量)の宿題が出ます。
それも、問題集を解く、といったような比較的取り組みやすいものよりも、
自分で調べてまとめる、学んだことから展開する、というような
「やっつけ」でなんとかなるような感じのものではないものばかりです。
たぶん、これから変わる大学入試や、大学での学問の学び方、そして社会に出て役立つ勉強
を強く意識して出してくださっているようです。
娘は6年生。もちろん、しっかり自分でやってもらいます。
まず、計画表を作り。いつまでに何を終わらせるのか。
そして、フィールドワークが必要なものは、どこに、いつ行って、何をまとめるのかなど。
「歴史上の人物で、興味を持った人について調べる」というものがあるのですが、
娘は人物をきめて、そのゆかりの地、場所を見にも行きたいようです。
はたして、計画はうまく進むのでしょうか!?
実はこの夏、娘は短期留学に行きます。
初めて行く国で、ホストファミリーとともに過ごす時間。
とても有意義な経験になるだろうな~。
しっかりなんでも自分で考え、判断し、前向きに頑張ってほしいものです。
そして、夏の終わりには、身も心も一回り大きく成長していてほしいな。
(8月31日に宿題におわれていないでほしいな。)
2016.07.22
ひろ(社長室)
高学年の夏休み。
我が家の長女は4年生です。
学校では高学年になると、宿題のほかに
「自分が気になったこと、興味を感じたことについて自ら調べて学ぶ」という訓練?が始まります。
その皮切りが夏休み。
テーマは自由!
インターネットを使って調べるのもOKですが、それだけではダメというのが条件です。
現地に足を運び、人に話を聞いて、自分で本やネットから得た情報を精査してまとめる。
おおおお。
我が家の9歳児に出来るだろうか・・・。
ワーキングマザーの常で、その作業に同行できない。伴走不能。
自分の力だけでできるのだろうかと、こちらが不安にさいなまれています。
一方、当の本人は何のプレッシャーもないようで、
「上野動物園の歴史を調べることにした」と、
かる~い感じで発表してくれました。
どうやら動物そのものや飼育についてのことではなく、
戦時下の動物園のことに興味があるらしい。
「かわいそうなゾウ」の世界ですね。
現職アメリカ大統領が広島で献花をした歴史的な年に、ふさわしいといえば、ふさわしいですけど。
さて、物理的に横についていて相談に乗れない私としては、どう応援するかが課題です。
まずはネットで関連情報を調べて、A4数枚にコピペしまくり、長女に渡しました。
上野動物園といっても広いので、そのまま行かせると、
ただただ楽しい動物園遠足をして帰ってきそうな気配です。
「どこに行きたいか、そこで何を見たいか、3か所決めてみて」
と伝え、なるべく詳しく描かれている園内マップを手渡しました。
動物園内でのターゲットを決めた結果が写真の感じです。
右側は1年生の妹の分。
どうせ連れて行くので、こちらはこちらで何らかの自由研究っぽくなればと
一石二鳥を狙う親の「欲」です。笑
出来るかなあ。
こちらは、おばあちゃんか誰かを手配して、二人を動物園に連れて行ってくれる人探しに入ります。
娘なりの目線を大事に育む親になるには、もうちょっと一緒にいる時間がほしい。。。
2016.07.21
ななママ(編成局)
4年生になり、近所の区民プールも子供だけでの入場可能となります。
子供も「自分達だけで出かけたい!」「自転車で行ける範囲の施設だったら、大丈夫なはず」と主張。
行動範囲を広げて、様々な体験をしてほしいので、私としてはドンドン出かけたらよいのではと思っています。
最近は親が付いていても送迎担当だけですし。
ただ、こういうことは友達の家庭の考え方と合わせる必要もあり、どこまで許可してよいのか難しい!
高学年の夏休みは夏期講習のオンパレード。
当然、家族旅行は合間を縫って行くしかなく、習い事や学校のプールもあるので、スケジュール的にはギチギチ。
とりあえず、どの日が空いているのかを把握するためにカレンダーに一緒に書き込んでみました。
既にフィックスされた予定の間の空いている日は飛び石状態。このピンポイントの遊びの予定を、子供達だけで調整できるのか???
夏休みは例年以上に忙しく、暑い夏になりそうです。
2016.07.20
ゆうこ(報道局)
小学校低学年の頃は、夏休みの予定をどう埋めようか悩んだものでした。
毎日学童じゃ可哀想だから・・・、とサマーキャンプを申し込んだり、専業主婦のお友達の家に遊びに行かせてもらったり。
高学年になると、ちょっと悩みが変わります。
5年生の夏は・・・夏期講習の夏!!なんと20日間!
が、驚いてはいけません。これは少ない方らしく、お友達の塾は25日間!!!
最近の小学生は忙しいと言いますが、本当にそうですね。
5年生になると塾に行っていなくても学童に申し込むお友達はほとんどいない、ということで、娘も塾が終わったら家に帰り、うちでお弁当を食べる予定です。午後は塾の宿題をこなす日々。これがまた、大量なんです・・・。想像するだけで親子でぐったり。
とは言っても勉強ばかりでは可哀想なので、色々とイベントを予定しています。
イメージは「週に一度は思いっきり遊ぶ。そのために塾のある日は勉強頑張るぞ、おー!!!」です。
ディズニーランドに遊園地のプール、お友達のお家にお泊まりや映画鑑賞。もちろん旅行も計画しています。
・・・と書いていて、今気がつきました。