ママモコモ子育てブログ
2016.06.13
ゆりぐみ(編成局)
今週は、小学校低学年チームがブログを書きます。
遠足や運動会といった学校行事を終え、
一息つける6月か、やっぱり慌ただしい6月か・・・
「低学年の6月」がテーマです。
今朝の東京は、ザーザー降りの雨。
よりによって、持っていく物が多い月曜日に・・・と恨めしくなりますが、
仕方ない、なるべく荷物をコンパクトにまとめましょう。
「ランドセルが大きいと体操着も中に入れられて、両手が空くので安全ですよ」
購入時にアドバイスをくださった店員さんありがとう!
こんな日は、手提げバッグを持たなくて良いように、
荷物をランドセルに詰め込みます。
旅行最終日のスーツケース状態、
体操着、給食袋、給食当番の白衣セットまで
なるべく空気を抜いて空間のかたちに合うようたたんで
すきまなくきっちり詰めます。
水筒と上履き袋は、肩から斜めがけ。
よし、これでしっかり傘を持てる!
満足、満足と息子を見送ると、
空いた両手で傘をしっかり持って・・・
振り回すな~!
しかも、友達と合流すると、
傘をたたんでチャンバラ。
おおい!濡れてるよ!!
母は、傘で遊ぶために荷物をランドセルに詰めたのではありませんよ~(涙)。
2016.06.08
saeko(編成局)
2歳9か月の息子、
ほとんど野菜を食べてくれません。
一口でも食べられたらOK!というルールで毎日苦戦しています。
そんな中、トマトだけは果物と同じくらい大・大・大好き!
外食をするときも
頼んだものがすぐに出てこないときの頼みの綱として
トマトをカットして持っていくのがお決まりです。
先日、散歩をしていると
近所の玄関先でトマトの鉢植えを見つけた息子。
まだ赤くなる前のみどり色のトマトを見て
息子 「どうしてあかくないんだろうねぇ?」
母 「お日様の光をいっぱい浴びて、だんだん赤くなるんだよ。」
息子 「ふ~ん、そうなのかぁ!」
母 (お、すごい、理解した!)
ところが、散歩を終えて来た道を戻ろうとすると
息子 「トマト、あかくなったかなぁ♪」(ウキウキ)
↓
「しょっくぅ~...Σ(T□T)」※最近の口癖
母 (やっぱり分かってなかったか...)
という一幕がありました。
そんなすぐには赤くならないのだよ...、残念。
家で日に日に赤くなっていくトマトを見せてあげられたらいいな。
採りたての美味しいトマトを食べさせてあげたいな。
ただネックなのは、
観葉植物をことごとく枯らしてしまう私...不安すぎる! ((((((ノ゚⊿゚)ノ
まぁ、でも。
究極、枯れてしまったとしても、それはそれで経験になりますよね?
今年は息子と協力して、トマトの苗を育ててみようと思います。
息子もトマトも大きくなーれ☆
2016.06.07
べーこ(報道局)
今日からは0~6歳母チームが担当します!
テーマは「ただいまコレに夢中です」。
子供たちの大好物、それは「アイスクリーム」。
冬でも喜んで食べますが、
気温が上がってきた今、「アイスクリーム」と聞こうものなら狂喜乱舞。
こちらもつい「ちゃんとお昼寝したらアイスだよ!」
「お風呂に入ったらアイスだよ!!」などなど便利アイテムとして
使ってしまいがちなのですが、
あげるとカップアイス1つぺろっと食べてしまうので、
あんまりあげすぎるのもどうなのかなぁ・・・と。
そこで、バナナをまるっと一本割り箸に刺してそのまま氷らせて
冷凍バナナを作ってみました。
とても簡単。そして結局はただのバナナ。
なのに子供たちは大喜び!!!
どうやら本当にバナナ型のアイスクリームだと思っているようで
まさか手間30秒の代物だとは思っていない様子。
しめしめです。
熟しすぎて瀕死のバナナを見つけては冷凍庫へ放り込んでます。
あんまり連続で出すと飽きそうなので、
メロンシャーベット(メロン氷らせてミキサーでガーーーッ)
アイスキャンディー(ジュースを氷らせただけ)
など簡単アイスクリームを生産しております。
もっと暑くなったらかき氷かなぁ~♪
2016.06.01
みか(人事局)
高校生の長男が、中1で初めての中間テストに挑む時の話です。
長男が入学した学校は英語にはそれなりに力を入れているようなのですが、
入学して最初の1ヶ月、授業毎の小テストの単語が半端ない量出題されておりました。
それらが中間テストの範囲ということで、まったくと言っていいほど
英語に触れてこなかった息子にとっては結構な試練でした。
内容としては、数、月、動物、楽器、道具、学校の教科などなど基本的な単語ばかりですが
短期間に発音と綴りをとにかく反復練習させられてました。
が、息子のあまりの出来なさ加減に、小学校低学年に戻ったかと思うほど
夕食後は隣について勉強の毎日。
学校でも、小テストで間違えた単語は何十回と書かされ、終わるまで帰れないので、
「いくつも間違えると大変な目にあう・・・」
と、毎日頑張っておりました。
男子校なので、多少スパルタ的にガツンとかまされたのかな?
とも思いますが、今でも勉強しているのか?と思うほど余裕の毎日。
高校では期末試験しかないので、きちんと進級できる成績で乗り切れるのか・・・。
かなり心配な日々が続きます。
2016.05.30 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
今日から中・高校生ママがブログを担当します。
テーマは、この時期、まっただ中の「中間試験」。
我が家の次女は、計画的に勉強をするため、
試験2週間前から、毎日、30分ごとのスケジュール表を作成しています。
中学1年のときに担任の先生に教えてもらったそうで、
このスケジュールを作成しただけで、終わった感じがすることがイイと気に入っているようです。
また、いわゆる「一夜漬け」のような、
試験前だけ、遅くまで勉強するということがなくなりました。
ただ、1点問題が。
朝、このスケジュール表の中身を教えられるのですが、これに家族が合わせるのが大変!
昨日の日曜日は、
「昼食は13:00まで。その後、数学をやるから」
「夕食は19:00からよろしくね」
「21:00にはお風呂に入るから、それまでにお姉さま入ってね」
などなど。
一緒に買い物に行こうとしても「今は英語の時間だから」と付き合ってくれません。
試験前で、ピリピリしている中、私のせいで計画を少しでも動かすと怒り狂うので
なるべく触らないように、放っています。
計画立てて勉強するスタイルは、悪いことではありませんしね。
でも、そんな次女。
昨日の夕方だけはリビングにいました。
「勉強しなさい」と言ったら、スケジュール表を見せるのです。
なんと、「17:30~ 笑点」という記載が!
思わず、プッと笑ってしまいました。
スケジュールに書けば、試験中でも、堂々とテレビを見られると思ったのですかね。