ママモコモ子育てブログ
2013.09.24 ごはん
雪子(報道局)
我が家で重要なのは、「作る時短」とともに、「食べる時短」。
6才の息子、たくさん食べる子ですが、ゆっくり食べる子でもありまして、
母としては、それが目下の悩み。
保育園では「遅いと、おかわりがなくなる」という恐怖心から、
10分で食べているらしいのに、
家では、のーんびりおしゃべりしながら1時間かけて食べることも、しばしば。
寝る前の本を読む時間がなくなるし、夜更かしになっちゃうし、
何より「早く」「早く」と言わないママになりたい・・・
で、食べる時短=「どんぶりもの」が我が家では大活躍。
この日はニラたっぷりのマーボーどんぶりです。
レシピを紹介するまでもない、定番ですね。
☆ニラと長ネギをザク切り。しょうがをすりおろす
☆ごま油で豚挽肉を炒め、野菜と炒めあわせ、豆腐も投入
(豆腐は、すでに水抜きしてあるものを購入)
☆オイスターソースと、めんつゆ、みりんで味付け
(大人用はオイスターソースを追加し、豆板醤を投入)
☆水溶き片栗粉でとろみをつける
どんぶりに盛りつける前、ごはんと、マーボーを、それぞれ
違うお皿に広げて、少し冷ますようにしています。
熱いモノが苦手な息子も、早く食べられるので。
あとは、☆トマト(切っただけ)
☆トウモロコシ(ゆでただけ)
☆サツマイモ煮(前日の残り)
☆ワカメの味噌汁(前々日から3日目の残り...汗)
と、手抜き三昧で、いざ食卓へ。
ちなみに私は、"残りもの"という言葉を使わず、
"きのうの続きだよ~"と言って出しています(笑)
予想どおり、どんぶりを逆さまにして、かきこむ息子。
2013.09.21 ごはん
リョーコ(制作局)
菜園で野菜を収穫させていただく機会があり
「こどもピーマン」をたくさん頂戴しました。
「こどもピーマン」とは、
苦みがほとんどないピーマンで
形はトウガラシやパブリカに似て細長いのですが
すごく食べやすいとのこと。
田舎で畑に囲まれて育った私も、初めて知りました。
ということで晩ごはんは
『こどもピーマンと鶏肉のオイスターソース炒め』に。
油をひいたフライパンで、塩コショウした鶏肉を焼き、
種を除いた「こどもピーマン」を加えて炒め合せ、酒を加えて2~3分蒸し焼きに。
最後にオイスターソース、豆板醤、おろし生姜の合わせ調味料で味付けしました。
「こどもピーマン」・・・
初めて食べたけど、肉厚でジューシー、おいしー♪
娘も私も「こどもピーマン」にハマりました!
がっ、気が付けば・・・食べすぎたかも~
そう、間もなく健康診断・・・
そして私は、「健康診断前だけ体重を落とそう」という
付け焼刃な魂胆のダメママ。
(ちなみに、学生時代テストも前日に慌てて勉強するタイプ・・・)
娘にも、「(直前だけでは)意味ないんじゃなーい~」と言われながら
この時期だけダイエットを意識するという、ちっぽけな「女心」でしたー・・・
2013.09.20 ごはん
あこ(コンテンツ事業局)
我が家の夕食です。
献立は、息子のリクエストにこたえてコロッケ、ナスとピーマンの味噌炒め、キャベツの千切り、トマト、味噌汁、ごはん。
コロッケのタネは冷凍ストックを使用。
じゃがいもは電子レンジでチン。
出社前に味噌炒めは完成、ストックは冷蔵庫にうつし、つぶしたじゃがいもまでを用意しで出たものの、帰ってから大きなミスに気付きました。
なんと、パン粉を切らしていました。
仕事が長引き帰宅が遅かったので、買いに行く時間もなく、食パンで代用。
しかし細かさが足りなかった為、かなりな量の油を吸ってしまい、サクサク感のない微妙な食感に、、、。
他に何もおかずがなかったので「おいしく出来なかったの、ごめんね」と一言添えて、出しました。
すると、一口食べて息子が「大丈夫だよ、美味しいよ!」と一言。
どれほど救われたことでしょうか。
時間との勝負な中、食材管理も重要なポイントですね。
近々コロッケ、リベンジ予定です!
2013.09.18 ごはん
ななママ(編成局)
地域にもよるのかもしれませんが、2学期は一番長い学期。
それでも祝日が多いせいか、1学期よりゆったり感が出ている印象。
週末のまとめ買いも平日が一日少ないだけで、心に余裕が出る気がします。
味付き肉はフライパンで焼くだけと簡単なので夕飯メニューで悩まなくて済むという安心感があり、ついつい週に2回くらい献立に上がります。
そして気が付くと肉ばっかりになってしまう我が夕食。
週末に安かったレタス丸ごと買ってしまったので、無理やり気味に消費しました。
GOOD JOB!
サムズアップ
・・・どこで習ったのか、メニューが気に入った時の最近の娘の反応。
若干上から目線なのでは?!と思いつつ、気に入った様子でレタスに肉野菜の他にご飯を乗せたりしてモリモリ食べているのにホッ。
品数が減りすぎないように、手軽な塩豆腐も出しました。
前日夜、豆腐に塩を多めに振り、ペーパータオル2枚位で包んでラップして冷蔵庫に入れ、
当日朝、ペーパータオルとラップを新しくするだけ。
夕飯時には、水分が出て、塩味が効いた、それだけで食べられる塩豆腐になります。
子供の好物のナメコ味噌汁も、出汁だけは友人のお勧めのものを通販で購入することで満足感アップ。
秋の夜長とはいうものの、これだけ手抜きをしていても、子供のやりたいことと宿題のせめぎ合いで慌ただしく、気が付くと寝る時間なんですよね。
2013.09.17 ごはん
がそりん(技術統括局)
第44回のさんちゃん。さんの、さつまいもの写真を見て、
我が家もさつまいも料理を作ろうと思い立ちました。
ちょうど、自宅にも買い置きのさつまいもが5本。
次女に「何が食べたい?」と聞くと「いつもの!」。
・・・この"いつもの"っていうのは、
ご飯を作っている最中に
「お腹すいた!」とイライラする子供たちに、
「ちょっとこれ食べて待ってて」と、
取り急ぎ作る、チョー簡単料理のこと。
さつまいもを食べやすい大きさに切って、しばらく水にさらして、
チンをして、バターでサッと焼くだけです。
その後、塩と砂糖をほぼ同量まぶし、
場合によってはちょっと醤油を垂らすだけの"きんぴら風"料理です。
甘くてしょっぱくて、ホクホクで本当に美味しいんです。
特に、端っこがパリパリで。
大学芋より油は使わないし、
何よりも簡単にできるので、塾に行く前にも食べさせることもあるんですよ。
その他、今日は、これまたこの季節によく作る、"さつまいもとカボチャのポテトサラダ風"。
カボチャとさつまいもを蒸して、塩こしょうをかけ、マヨネーズとあえるだけ。
カボチャは丸ごとチンすれば柔らかくなって、包丁をいれやすくなります。
子供が小さいときは、かぼちゃの硬い皮の中身だけをスプーンですくって、柔らかくもできます。
玉ねぎスライスを入れたり、アーモンドを入れたら、お酒のつまみとしても美味しいし、
生クリームを入れると、よりクリーミーになります。
さつまいもとカボチャの甘さが、我が家では、おじいちゃんにも子供にも大人気です。
ということで、今日はさつまいも料理が重なってしまい、
ちょっと家族の反応が心配でしたが、おかげさまで完食!ホッ!!
この時期の甘いさつまいもに、大感謝。お腹も大満足です。