ママモコモ子育てブログ
2013.11.18 ごはん
みか(事業局)
ずぼらでも、来たるべき日に対しては各種備蓄品をストックしてます。
水、電池、簡易トイレ、割りばし、サランラップ、カセットコンロ、etc・・・。
食材も、もしもに備えて普段使いにプラスして缶詰、乾物やらをある程度ストックしています。
そうすると、やがてやってくるのが賞味期限。
今回はストック食材から「さんまのかば焼き缶炊き込みごはん」と「切り干し大根のトマト煮」を作りました。
★さんまのかば焼き缶炊き込みごはん
2合のお米を研いで、お水も減らさず、かば焼き缶1缶を投入!
ちょっとばかり塩気が足りないので、一つまみのお塩を入れるといいようです。
★切り干し大根のトマト煮
短冊切りのベーコン、お豆(今回は枝豆、大豆などの冷凍ミックス豆)、を炒めて、ベーコンの油が出たところで、軽く戻しておいた切り干し大根(50g)を投入。軽く炒めて、トマトの水煮を1パックジャーっと入れて、コンソメ、塩、こしょうで味を調えたら出来上がり!
どちらもとっても簡単で、お弁当にもいい感じです。
「切り干し大根のトマト煮」は、チリパウダーを加えれば、チリコンカン風に。切り干し大根を少し刻んで、オムレツの具にしたり。
沢山できますが、いろいろと使い勝手が良い副菜です。
スーパーに行けなかった日(行くのが面倒だった日?)や、今日の食卓何かが足りない感じがするときにも、缶詰や乾物ってとっても便利ですよね。
ずぼらな私にはもってこいです。
2013.11.12 ごはん
ななママ(編成局)
小学生の娘ですが、先日も遠足に「顔のあるお弁当がいいな♪」とリクエスト。
忙しい朝にキャラ弁は無理!
可愛くするコツとして、うさぎや蝶型の人参などを散らしています。
人参煮やかまぼこを薄く切ってうさぎや蝶の型抜きし、海苔で目を付けます。
人参煮の場合は斜めに薄く切ってから、出汁、砂糖、醤油を入れてチン。
型は100均でも手に入る、蒲鉾や人参より小さなクッキー型を使用。
茹でた人参や蒲鉾は冷凍も出来るので、朝が忙しい場合は、前日に作って冷凍しておいても大丈夫です。
余談ですが、人参は生で冷凍すると調理してもフカフカで不味くなりますが、茹でてから冷凍すると味が劣化しません。
週末のまとめ買いの後、買ってきた人参を全て短冊切りにして1分程度下茹でして冷凍しておくと、いつでも手軽に調理に使えて便利ですよ。
短冊切りの人参が煮物に入ることはご愛嬌で(笑)
運動会弁当のハムの花は、ママモコモのみきママのお弁当アイデア術を参考に作りました。
思い起こせば、保育園の親子遠足でアンパンマンお握りを持って来ている家族が多く、
当時2歳の娘に「なーちゃんのお弁当、アンパンマンいない・・・」と呟かれた衝撃で今も工夫を続けているのかも。
2013.10.31 ごはん
さとえ(ママモコモ事務局)
毎日バタバタで夕飯もできれば30分で準備したい。
それには早起きして、出勤前に夕飯の下ごしらえすればいい。
頭ではわかっているんですけどね。。。
なかなか実行できない、ズボラというか根性ナシの私。
そこで夕飯づくりの強い味方になっているのが
ご利用の方も多いとは思いますが、圧力鍋。
私はもともと野菜がゴロゴロ入った煮物が大好きなのですが
平日は味が染みるまでじっくり煮るのが難しい。
でもここ数年、圧力鍋を使うようになってからは
平日でも煮物を作れるようになりました!
よく作るのは、鶏手羽の甘辛煮。
これは5歳になった我が家の双子男子たちも大好きで
いつもあっという間に売り切れます。
先日は手羽のストックはないものの
早く消費したい大根があったので、鶏ももと大根の煮物を作りました。
私の場合、鶏を先に炒めたり、大根を下ゆでしたり
面倒な手順は極力省略(笑)
下ごしらえをした方がおいしいとは思うのですが
しなくても十分おいしいので、省いちゃいます(^^;)
圧力鍋に、大根と鶏肉、調味料をぜーんぶ入れて
あとは火にかけるだけ。
手羽元なら12~13分、手羽中なら8分もシュッシュと加圧すれば
軟骨までつるんとはがれるおいしい煮物になりますよー。
※写真は8分加圧。大根もけっこういい色になりました^^
圧力鍋は火にかけたら放置できるので、
その間に他の料理ができるのがナイス。
寒くなるこれからの季節、我が家ではますます圧力鍋が活躍してくれそうです。
2013.10.04 ごはん
さとえ(ママモコモ事務局)
毎晩毎晩、夕飯の献立を考えるのも
実際作るのも大変...ですよね。
忙しくても子どもには色々食べさせたい、
でもあれこれ品数を増やす時間も気力もない、という日に
私がよく使う手が、具だくさんカレーで1品完結。
カレーにこれでもかと色々な食材を入れて
夕飯はカレーのみ!!
今週も仕事が立て込んでいたので
さっそくこのカレーが登場しました(笑)。
入れたのは、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、ピーマン、
カボチャ、プチトマト、豚挽き肉。
具材だけでも7品目です。素敵だわ♪
子どももカレーに入っていると苦手な野菜でも食べやすいみたい。
これらの材料をざくざく刻んで
炒めて煮込んで完成~。
挽肉に合わせて野菜も小さめに刻むと、火の通りが早い♪
この日は余力があったので(笑)、具材を煮ている間に
消費期限が迫っていたアサリをバター炒めにして一品追加(^^)
メニューがカレーのみだと洗い物も少なくて楽ちんだー!
2013.09.25 ごはん
みか(コンテンツ事業局)みか(人事局)
子どもたちに「何食べたい?」と尋ねると、必ずと言っていいほど、
「うどん」
「そば」
「スパゲッティ」
「ラーメン」 etc・・・
麺類オンパレードです。
そんなチュルチュル系の延長なのか、白滝や春雨も大好きです。
今回はその春雨を入れた肉野菜炒めにしました。
まず豚肉を炒め、色が変わったら、野菜(今回はニラ、もやし、エリンギ)を入れ、塩、鶏がらスープの素、オイスターソースで味付けし、軽く炒めます。
野菜から水分が出てきたところで、春雨(長ければ半分などに切って)をそのまま投入。
水分が足りなさそうであれば、お湯を足して野菜のエキスで春雨をふやかしつつ炒めます。
全体がなじんできたとこで出来上がり!
そのほかの献立は、
・あぶり厚揚げ(フライパンで両面をこんがり焼いて、鰹節ときざみネギとお醤油で)
・手羽先の塩コショウ焼き(前日の残り)
・トマト(先日近所で開催された青空市場で奮発した「五郎のほっぺ」。甘くておいしかった~)
・わかめスープ
でした。
しかし、わかめスープを見た次男が「今日は春雨入ってないんだ・・・」と、一言。
今日は炒め物に入れたのでスープには投入しなかったことを説明しましたが、
「どんだけ好きなんだ・・・」
と思わず心の中でつぶやいてしまいました。