ママモコモ子育てブログ
2013.08.26 ごはん
リョーコ(制作局)
学校や地域等にもよるのでしょうが
わが娘の場合、夏休みは今週で終わりです。
先輩ママもおっしゃる通り、長いような、短いような。
私の学生時代(つまりかなり昔)は決まって
8/31までが夏休み、9/1からが新学期だったものですが・・・
「今は違う」ということを
娘が小学生になった昨年、初めて知りました。
とはいえ、まだまだ暑い!ので、今日はうちも
「夏を乗り切るスタミナ料理」をと思い。
人気スペイン料理店のオーナーシェフ檀上桂太さんから教えていただいた
「ガスパチョ」を作ることに。
檀上さんには、私が担当している海外移住女性を
応援する番組「ウーマン・オン・ザ・プラネット」
の料理再現で、お世話になっています。
お店の切り盛りをされながら、我々の様々な撮影のお願いにも
毎回柔軟かつ完璧に対応してくださるお仕事ぶりは、まさに「プロ」。
そして、MC&スタッフ絶賛の本格スペイン料理は、
現地の味や文化を体で知っているからこそ、
本当に美味しいです!いつもありがとうございます!
話を戻しまして・・・
8/17の放送でも紹介した「ガスパチョ」はアンダルシア地方の冷製スープ。
檀上さんいわく、あちらでは、各家庭の冷蔵庫に常備されている
暑い時の体力回復ドリンクで、日本でいう麦茶みたいなモノなんだとか。
トマト、きゅうり、ピーマン、にんにく、たまねぎ、
バゲット(白い部分)、トマトジュース、オリーブオイル
ビネガー、塩、スパイス(適宜)。
基本、これらをミキサーで混ぜるだけ!
ですが、その分量により、味は様々。
試行錯誤したところ、うちでは子ども用にトマト味ベースで。
ニンニク・ビネガー・スパイスは、控えめがいいみたいです。
そばつゆで割って、そうめんや冷麺のつけ汁にしても
和風+サルサ風でイケてました!
今夜は大皿パスタと一緒に。
去りゆく夏と夏休みを惜しみながら
夏野菜づくしの晩ごはんでした。
2013.08.26 ごはん
あこ(コンテンツ事業局)
我が家の晩御飯二回目です。
献立は、
・白身魚のグリル
・チキンライス
・野菜入り卵焼き
・ブロッコリー塩昆布和え
・ミニトマト
・さくらんぼ
普段は良く食べる息子。
しかし、暑い日が続いているせいか、最近食欲に波があります。
特に野菜を残すので、細かくして他料理に入れて食べさせています。
卵焼きの中の野菜も冷凍ストックを細かく刻んだもの。
コロッケを作る際の具を、小分け冷凍したものです。
私はほとんど時短テクは持ち合わせていないので、基本は多めに作って冷凍保存。
この日も冷凍ストックのご飯に炒めた鶏肉+ケチャップでチキンライス。
枝豆ごはんを作る時は、既に豆だけがパックになっているものを購入しています。
電気釜にお米と調味料と一緒に加えるだけです。
あとは、最近教えてもらった料理本が素晴らしかったです!
同じおかずや食材を七変化させるレシピのみに絞った料理本です。
我が家では私と息子、二人しか夕食を食べない日が多いので、食材が残りがちだった中、重宝。
息子はメインのおかずを二日続けてリピートすると、食べる量がわかりやすく減るので(わがまま!)、最近は同じメニューを出すのではなく、調理方法を変えるなどして工夫するように努力中です!
2013.08.23 ごはん
ななママ(編成局)
夏休みの朝は学童用お弁当作りがあるので、朝、普段はしない夕飯おかず作りをしながらお弁当に入れたりしています。
夕飯おかずは、チャプチェのようにお弁当兼用メニュー。
ポテトサラダなんかもそうですが、朝作ってから冷蔵庫に入れると硬くなるので、夕飯直前に温める程度にチン。
写真で何故か小さく見える鮪のカマは家族3人では食べられないほどの大きさ。
鮪カマの塩焼きも塩を多めに振りかけて焼くだけなのですが、焼き魚はそれだけで20分程度かかるので帰宅したら即セット。
後は焼けるまでの間にお味噌汁、浅漬けや大根おろしの準備をするだけと手抜きメニューです。
来週から2学期。永遠と続くように思えた弁当作りも今日でお終ぃ♪
2013.08.22 ごはん
がそりん(技術統括局)
前回、ご紹介したタジン鍋ですが、
このタジン鍋で簡単にでき、
なおかつ、大人のつまみにもなる料理をご紹介します。
豚キムチ+トッポギ です。
玉ねぎ・豚肉を軽くごま油でいためます。
ぴり辛が苦手な我が家は、
醤油+みりんで甘めに下味を作るのがコツです。
この後、ざく切りしたキムチを入れ、サッと炒めます。
これをタジン鍋に入れて、トッポギをそのまま入れてチンです。
トッポギの替わりに、モチを入れてもおいしいです。
今回は、4歳の甥っ子が一緒だったので、
キムチは少な目にし、大きな人参を入れ、
チーズをトッピングしました。
トッポギの食感は、取り合いになるほど、大人気。
何より、熱々のまま食卓に出せるのが嬉しいです。
量も多く、お腹いっぱいになるので、食べ盛りの子供がいるおうちにおススメです。
もちろん、ビールにも合いますよ。
2013.08.21 ごはん
さんちゃん。(コンテンツ事業局)
こんにちは。
昨日のなっちゃんの理想的なまいにちご飯を見て(手作りひじき大好きです!)、
暑さを理由に手抜きしまくりな自分をまたも反省した私。
その反動(?)でこの夏一番のスペシャルご飯の話にすることにしました。
なんと、鯛ですよ〜〜〜。
実家のある秋田で、親子3人で釣り上げた鯛です。
3人で14尾ですから、なかなかの釣果ではないでしょうか。
えっへん。
なまはげで有名な男鹿の沖合で釣りましたが、
船頭さんに恵まれ、初心者なのに息子は66センチという大物を揚げました!!
釣った興奮冷めやらぬまま、実家に持ち込んだのですが、
さてどう食すべきか?!
さすがに、いつもお店で買う切り身のお魚とは勝手が違い、
ネットで調べつつ侃々諤々、母や祖母や叔母、釣り好きの叔父まで巻き込んで、
もう、今夜は鯛祭り!?という状況に。
年末に、おせちの用意してるみたい・・・
それにしても、鯛は鱗が大きいので、大小の鱗取りがかかせませんでした。
普段、アジやサバを釣ったときは、
ペットボトルのふたが、とても便利な代用品になるのですが、
さすが鯛です。背びれのとげもとても鋭くて、手強い。
結局、せっかくの御馳走はシンプルに・・・ということで、
刺身に昆布締め、もちろん塩焼きも、美味しくいただきました。
特に皆に好評だったのが潮汁。
干し椎茸と昆布でさっと出汁をとった中に、大胆にぶつ切りにした鯛の切り身を投入。
あとはネギを入れるだけ、
味付けはお塩のみです。
これが、お汁の美味しいこと!
もうじき90歳の私の祖父(息子にとっては曾祖父です)も、
とてもうれしそうに食べてくれて、
下ごしらえの手間をかけた甲斐があったと思いました。
まさに、夏休みのスペシャルな思い出です。
ごちそうさまでした☆