暑さ対策★お風呂掃除で一石二鳥

さとえ(ママモコモ事務局)

関東は梅雨が明けて、暑さも厳しくなってきましたね!


我が家の子どもたちは、6歳の男の子ふたり。
常に体力が余っている子どもたちは、休日の真昼間であっても
公園に行きたいだの、外で遊びたいだの...
子どもたちの熱中症が心配だし、付き合って外に出るのは自分もツライ...(^^;)


そこで!!
我が家で最近よくやっているのが、
水遊びを兼ねたお風呂掃除ーー!!
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「つめたいーー!」「ぎゃーーー!」などと楽しそうな声をあげながら、ごしごし。
子どもたちの「お手伝いをしてみたい」という希望を満たしつつ、涼もとれる。
まさに一石二鳥でございます。


掃除の仕上がりには期待できませんが...(笑)
本人たちは水遊びしつつ、お手伝いしたぜ!という満足感もあって
いつも楽しんでやってくれています。


このままお風呂掃除に慣れてもらって、
夏が終わっても、彼らの仕事にしようと思っています♪


暑さ対策★汗かき赤ちゃんには「背中にハンカチ」

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

赤ちゃんって汗っかきですよね。
そのままにするとかゆくなるので、
バリバリひっかいてしまい
最悪「とびひ」になってしまったりするので要注意です!
おととし、わが子(当時3歳)は「とびひ」で
なかなかプールに入れず大変な思いをしました。
その教訓を生かし、今年もせっせと娘の汗を拭く毎日がはじまっています。


そこで、主に乳児のための、簡単な汗対策を1つ。


【首の後ろにハンカチを挟む】(モデルが育ちすぎていますが、写真をご参照ください)
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これで、ちょっと汗をかいても、
ハンカチだけパッと替えれば、またサッパリ!


この方法は、娘が1歳のときに
夫の母と一緒に沖縄を旅行したときに教えてもらったものです。
うちでは長期休暇のときには、ちょくちょく3世代旅行に出掛けます。
こうした「おばあちゃんの知恵」的なことを教えてもらえるのも
楽しみの一つです。

暑さ対策★我が家の定番

あこ(事業局)

今日から新しいテーマ「暑さ対策」が始まります!
平年でいうと、関東甲信地方の梅雨明けは7月21日頃だとか。
今年もあと少しで夏突入ですね!


暑さ対策として我が家が欠かさないのが、冷たいデザートと、イベントで涼むこと!
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暑くなると、どうしても冷たいものが食べたくなるもの。
でも、アイスは甘いし、サイズによっては息子にあげるのも抵抗ある為、こんな手を使っています。
海外でみつけた氷のビニール袋。
これにフルーツジュースを入れて凍らせます。
袋を破いて中身を出すと、ベビーカステラほどの直径の平たい氷がコロコロ。
子どもが食べる時には、つるっと喉に入らないように見ながら、糖分をおさえた、冷たいデザートとして一緒に楽しんでいます。
甘さが足りない場合は凍らせる前に砂糖やはちみつを混ぜれば美味しいです。
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また、外出先で涼むパターンも多い我が家。
まずは、毎年定番のディズニーオンアイス。今年もやってきました!
今年の東京公演は7/19(土)~23日(水)で、ラプンツェルが見どころだとか。
アイスリンクの上でスケーターが優雅に滑る姿を見れば、真夏なんて一瞬で吹き飛びます!会場内は涼しく快適ですよ~。


また、水族館好きな我が家が楽しみにしているもう一つのイベントが「ナイトアクアリウム」。
夜の水族館というだけでワクワクしますが、さらに水族館の中でプロジェクション・マッピングが楽しめるそう!
こちらは新江ノ島水族館で7/20(日)からです!


写真:氷のビニール袋で作ったリンゴジュース氷
ディズニーオンアイス仙台公演の様子 (C)Disney


夏の乗り切り方★パパと子の充実した時間

マーママ(日テレHD)

いよいよ夏休みですね。
今週末からなつやすみになる小学校も多いのではないでしょうか。

我が家は夏休みの間、「パパと子供の時間」が増えます。
通常の週末では、夫、私、娘で出かけることが多いのですが、
夏休み期間は、私よりも少し休みに融通が利く夫が、娘とすごす時間が増えるのです。


父娘二人で市営プールにいったり、時には前々から準備して「社会科の教科書で習ったダムをみてみたい」という娘のリクエストに応え日帰りで旅行にでかけたり、朝早くおきて海釣りにでかけたりして過ごしています。
なかなか普段できない夏休みならではの経験を夫と二人楽しんでいるようです。


そういえば、小学校高学年の姉妹のいるワーキングマザーの従妹は、夫と夏休みをずらしてとるといっていました。
そうすることで、子供たちはパパと1週間、ママと1週間すごすことができるのだそう。
パパと子供たちで先に旅行に出発して、金曜日の夜からママが合流。
そして、日曜日にパパが先に旅行から帰り、そこから数日ママと子供で旅行、なんてこともしているのだとか。
小学生のうちは、やっぱり親との旅行や、一緒にすごす時間はうれしいもの。
みんなそんな工夫をして、夏休みを過ごしているんですね。


働く親にとって、夏休みはなかなか頭の痛い時間でもありますが、
こどもにとっては「楽しい、楽しい夏休み!!」
せっかくなので、目いっぱい子供と一緒に楽しめたらいいな~と思っています。


さて、そろそろ思春期が近づいてきた娘。いつまで、パパと一緒にあそんでくれるのだろうか・・・IMG_20140715_105840.jpg

夏休みの乗り切り方★ まだ悩んでいます...

雪子(報道局)

小学1年生の息子は、「初めての夏休み」目前です。
保育園時代は、夏休み=父母の夏休み=1週間と思っていた息子。
ことしは1ヶ月半くらいあると聞いて、へえーーすごい、と感心しきり。
親としては何もできない平日を、どう埋めるか...スケジュール帳と
にらめっこし悩み中です。


そこへ、ママ友からのメールが...。
「クラスのみんなで一緒にキャンプに行かせない?」
おー、キャンプですか。このブログで「ななママ」ちゃんも書いていましたよね。
これは楽しいかも。ということで、さっそく息子に意思確認。


  私「お友達と一緒に、お泊まりでキャンプ行ってみる?」
息子「うん!行く!」
 私「ママとパパはいかないけれど、だいじょうぶだよね?」
息子「え?ママもパパも行かないの...。.........。」
 私「子供だけで泊まるのが、きっと楽しいんじゃない?」
息子「...子供だけで泊まるのは・・・ぼく・・自信がないよ・・・」


普段はやんちゃないたずら坊主が、なんとも困った顔をするのです。
考えてみれば、まだ親なしの泊まり体験を、一度もしたことのない息子でした。
ママ友達の提案は、3泊4日のキャンプツアーなので、よけいに息子は自信喪失の様子。
保育園時代に鍛えておくべきだったか...と後悔しつつも
まあ1年生だし、無理矢理行かせるものでもないか...と諦めました。
さあ、どうしよう。


そこへ、学校からプリントが...。
「夏休み中に、プールがあり、検定もあるので、参加ください」
とのこと。おーーこれは助かる。
プール.jpeg

とりあえず、7月後半と、8月1週目は、プール+学童で、
なんとか埋めることにしました。
しかし、8月後半は、何も予定がなく...。

とりあえず土日の休みは、毎週、海だのバーベキューだのの
予定を組み、あとの日はママもパパも普通に仕事なんだ、
と言うと、息子は「学童に行くから大丈夫だよ」とのこと。
学童も、校庭で友達と遊ぶのが楽しみな様子です。

ほっ。
というわけで、我が息子は、ほぼ1ヶ月半、お盆休みも、いつもどおり
学童に通う夏休みになりそうです。

楽しく過ごせますように!