涼しい夏イベント!

あこ(コンテンツ事業局)

onice.jpg

main_01中.jpg

ここしばらく、休日勤務が続いています。
いつも留守番組のパパと息子への御礼を兼ねて、パパにはゴルフに出かけてもらい、息子と私は2人で、ディズニー・オン・アイスを観てきました!


ディズニー・オン・アイスは氷の上のミュージカル。
アイススケーターがディズニーのストーリーを演じてくれます。
ハイレベルなスケート技術は毎年見物です!


このイベント、私も幼い頃に観て、楽しかった思い出が今でも残っています。
息子にも同じ楽しさを味わってもらいたいな~、という思いから、昨年から通っています。


今年のテーマはプリンセス&ヒーロー。
プリンセスが8人!も出てくるので、女の子はもちろんのこと、悪者と勇敢に戦う王子たちの姿からは、勇気や希望という大切なテーマが伝わってくるので、男の子にもおすすめです。


息子は昨年に続き、今年もノリノリ!手をぶんぶん振っていました。
大人も楽しめますし、何よりも夏イベントは暑いものが多い中、会場が涼しいのも嬉しい!
会場内、氷が溶けない温度設定なので、当然ですが。


東京公演を皮切りに、全国様々な会場に巡回するので、ディズニー・オン・アイス是非ご覧下さい!


Photo Credit: ©Disney

手作りわたあめ

さとえ(ママモコモ事務局)

私には4歳上の兄がいます。
この兄が大変、マメというか器用な人でして。


だいぶ前に「わたあめ機」を自作して、
これが自分の息子(6歳)と我が家の双子(4歳)に大人気。


私たちが実家に遊びに行くたびに
「わたあめ作ってよ~」とせがまれております。


先日も子どもたちにしつこく頼まれ、わたあめ機を稼動してくれました。


私は極端な文系人間のため、しっかり仕組みを理解しておりませんが(笑)
モーターの先に小さい穴を開けた缶を取り付け、この缶にザラメを入れて、
下からアルコールランプで温めながら回転させると
わたあめが出来るというもの。(これはバケツの中で加熱してます)


歳が近いイトコ同士の男子3人、何度「さがって!」と言われても
興味津々でのぞきこみます。わたあめ3人.jpg


ふわ~っとわたあめが出てくる様子は、大人でもちょっとワクワク^^
出てきたわたあめを割り箸でからめ取れば完成!わたあめ寄り.jpg


「わーい!わたあめ祭りだ~!」
「ぼくが1番に取る!」
「あ~、○○くんの分が無くなっちゃった!」
「もう1回作って!」


このやりとりが、ギャーギャー、エンドレスで続きます(笑)。


そして片付けまでやってくれるマメな兄。
双子が遊びに行くと言えば、ビニールプールの用意もしてくれるし。
兄よ、いつもありがとう。。。

「私、テンパってます!」子育て大失敗談その3

まこ(編成局)


4歳のお兄ちゃん。
毎日、幼稚園+延長保育で帰宅する頃には体力的にも精神的にもぐったり。
特に週明けは週末の反動もあり、9割くらいの高い確率でぐずります。
帰宅して、まず玄関で靴が脱げない(脱げるのに)と言ってぐずる。
なかなか部屋に上がろうとしないので、こちらがあきらめて先に部屋に入ろうものなら
泣き叫んで怒る。
「早くいらっしゃい」と呼ぶも反応がないのでしばらく放っておくと
「ママーきてよおーこわいよー」と逆ギレ。
こちらもだんだんイライラしてきて、叱ると
「ママだって昨日僕のことぶったー」と脈略のない返し。
こちらが何を言っても「ママだって今怒ってるじゃない、それずるい」と揚げ足をとる。

疲れと寂しさからぐずっているとは
こちらもよーく分かっているので、一生懸命気を静めながらなだめるも収まらず、
しまいには「ママのことなんてきらいだからもういいよ!」と。

こちらも、疲れて帰宅して一方的にぐずられて、しまいに「嫌い」とにらまれて
大人気ないけど思わず涙。

最後にはふたりで涙の合唱。
そして、
「ママのこと嫌いっていうのは嘘だったのおー」
「ママのこと好きだから泣いちゃったんだよー」とお決まりの殺し文句。

ふう。
同じことをほぼ毎週繰り返しています。
いつ終わるのでしょう。。

ちなみに、同じ時間保育園に預けられている3歳の妹は
全くぐずることなく、
私とお兄ちゃんがやりあっている間に
1人で手を洗い、着替えを済ませ、ちゃっちゃと折り紙なんかをして遊んでいます。
女の子は強い。。

おいしい

みか(コンテンツ事業局)

1才半の娘が最近覚えた言葉に、「おいしい♥」があります。
食事中に、「おいしい♥」が始まると、ごはんを一口、口に入れた瞬間!


「おいしい♥」


次の一口も・・・「おいしい♥」


グルメリポーター並の「おいしい」の連発です。
しかし、おいしい、おいしい、と食べてくれると、ホントに嬉しいですよね。
ニコニコとおいしそうに食べてくれるので、作っている方も幸せな気分になります。

保育園の先生にも聞いてみました。
「食事中に"おいしい"って言うんですけど、園でも言ってますか?」
すると・・・・
「食事中は、全員で"おいしい!"の大合唱です(^_^)」
それもすごい・・・。
一人一人はかわいい声でも、10数人集まるとかなりの迫力でしょうね。

そんなランチタイムを過ごせている園児たちは心もお腹も満たされて、シアワセだな~。
保育園の調理員さんにも感謝です。

6月は食育月間だそうですね。
おいしく、楽しく食事が出来ることが、食育のはじめの一歩なんだろうと感じるとともに、いつまでも「おいしい♥」と言ってもらえるごはんを食べさせてあげたいなと思う、今日この頃です。

「私、テンパってます!」子育て大失敗談その2

ひろP(情報カルチャー局)

ウチの五歳児は、
ゴハンを食べるのがおそいー。

夕ごはんは、普通のスピードで食べるので、
咀嚼の仕方や、元来、遅いというのではなく、
朝ごはんが、モタモタするー。


朝は、本当に時間との戦いななか、
三歳の妹は、
おっぱい飲むのもグビビとやっつけてパッパと寝てくれたし、
離乳食時代も、ガツガツ食べて、パパッとごちそうさまだったし、
いまもそれは変わらないー。

お姉ちゃんが
ー遅いのです。


まずは、注意して見ました。
どうして、決まった時間までに食べなくちゃいけないか、
説明しました。

次は、約束の終了時間をいっしょに決めて、
そこまでに終わらなかったら片付けました。

最初は、片付けられると泣いて抗議してたけど、
だんだん、それならそれでいい、と厄介払いができてセイセイした感じになりー。

お腹が空いてひもじくて、
食べることに貪欲になるという体験がないんだろうなー。

そのうちこちらも諦めて、
ちょっと量を減らしたり、
食べたいものをリクエストさせたりー。


ぜーんぶダメです。

朝から、叱って、泣いてー。これから離脱したい。

罰則があって、それが嫌だからやるという恐怖政治は
人を変えないしー。
親が見本をと、しっかり決まった時間に食べて見せてもどこ吹く風ー。

打つ手が思いつかないー。
楽しい朝の食卓にしたいー。

切実な思いでいます。
時々、
本当にキレそうになり、
そんなときは、娘から離れて別室で気持ちを鎮める三分間。

たかがごはん、
しかし、しつけの基礎であるきもするし、
親としての導き方の力不足に、
自分でイライラしてしまうのですー。

うー。