お気に入りの場所

みか(コンテンツ事業局)

はじめまして。新メンバーの3児の母、みかです。
わが家でおこるドタバタやほのぼのを少しづつ、ご紹介していきたいと思います。


わが家のお姫さまは、やさしい小6と小3の兄のいる1才半の女の子です。

お兄ちゃんたちも遅かったのですが、それに負けないぐらい「自力で歩く」のが遅かった姫さま。
ようやく壁やテーブルなどに頼ることもなく立ち上がり、トコトコと歩きつつ、立ち止まる・・・といったことができるようになりました。

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そんな中、姫はお気に入りの場所も、自分でいくつか見つけています。
1つ目は、台所とリビングを仕切ってあるベビーゲート。
オークションでゲットした中古品のためか、ネットの緩み具合がお尻のサイズとマッチしたらしく、うまいことはまってます。

さらにゲートの隙間からボールやおしゃぶりを台所側へ投げ入れ、母の反応を見ています。


2つ目は、小3のお兄ちゃんがダイニングでつかっている椅子の足置き。
高さがちょうどいいのか、お兄ちゃんが座っていようといまいと、ちょこんと座って楽しそうにしています。

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ちょうど横にゲージがあり、ワンコが寝ているところを観察するのにもちょうど良い場所のようです。


上の子が大きくなったわが家では、1才の姫の目線や行動が新鮮な毎日。
これからもっともっとお気に入りの場所をみつけてね♪

おもちゃ売り場で。

まこ(編成局)

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週末のショッピングモールで。
予想通りおもちゃ売り場の戦隊ものにかじりつく息子。
ふつうならここで「早くしなさい。行っちゃうよー」と促して
無理やり通りすぎるところなのですが。
ふと考えて。
彼が納得するまで遊ばせてあげることにしました。
戦隊もののキャラクターを見事に分解し、つぎつぎと違うものに組み立てていく、、
ほほう。。なんて器用な。そして教えたわけでもないのにいつのまにか
こんなことが出来るようになったなんて。
観察しているといろんな成長が見えてきたのです。
15分くらいじっくりおもちゃと遊んで、彼も納得、大満足の笑顔。
15分急いで次に行くより、この時間で彼が得た楽しさ、自信のほうが意味あるのは
言うまでもなく。
いつも急ぎがちな自分を見直す良いきっかけとなりました。

おもちゃも買わずに十分楽しめたし!(笑)


この夏の挑戦!

ひろP(情報カルチャー局)

2012-05-27 17.55goya-tate.jpg先週末に5歳の娘と共に、ゴーヤの苗をプランターに植えました。

ウチは少し西に向いてベランダがあり、
夏になってくると、
酷暑の夕方。


そこを、どうにかしようと、
ゴーヤのグリーンカーテンを作ってしのげないかとー。


太陽の光が大好きだというゴーヤ。

さっそく、グングンとツルが伸び始めており、
期待が膨らんでいます。


子どもの経験上も、
すくすく育って、
小さくてもいいから実もなって、

涼しくなって、
食べられたらいいなー。


毎朝、お水をやるお手伝いも始まりました。

デビューから1か月。

ようこ(情報エンターテインメント局)ライター

はじめまして。1歳3か月の娘を持つ新米ママです。
4月半ば~復職をし働くママとしてのデビューを気合をいれて封切りしてから早1か月。
その間娘が40度の熱を出す事3回。


聞いてはいたし、覚悟もしてたけどまさかこんなに短いスパンで熱を出すとは。
会議に参加できなかったり、お休みもしたり、パパにお休みをしてもらったり、
なんとか家族の協力も得ながらここまできたけど、こりゃ思った以上に大変だぞ...
と鈍いスタートに落ち込んだりもしていましたが、

せめてもの救いは、娘が高熱でも元気がある(ように見える)こと。
ぐったり、弱って...だと本当に心配で不安になるけれど、
おもちゃの車に自ら跨ってブーブーと遊びだしたり、
つまりにつまった鼻で鼻歌を歌いながら横にゆれて踊っていたり。
そんな姿を見ると、弱音ばかりは吐いてられん!!
頑張るぞーー、と気合が入ります。
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初めての保育園生活に体が慣れていない娘と、
復職の気合いも空回り、思うように仕事がはかどらない母、
一緒に2人3脚で前進しようねっ、
と病み上がりの娘を今朝も保育園へ送り出したところです。
お昼を過ぎても保育園からお熱です、の電話が鳴っていない、
よしよし今日も一歩前進!

母の日のプレゼント

あこ(コンテンツ事業局)

遅ればせながら、、、母の日ネタです。


先週末家族揃って外出、私が買い物している間、息子と夫は公園へ。
買い物終了後2人と合流すると、サプライズが!
カーネーションの花束を用意してくれていました!
息子サイズでオーダーされた花束は、花が短めにカットされ、息子が持つにはちょうど良い、かわいらしいものでした。


嬉しさのあまり、思わず目が潤みました。
母の日をお祝いしてもらえるとは、こんなにも嬉しいものなのですね。


初めての母の日のプレゼントをもらえた感動のみならず、夫の成長も喜ばしく感じました。
それまで誕生日・クリスマスの王道イベント以外は、プレゼントを手配するという発想が全くなかった夫。
母の日の花を買いに行くという考えが芽生えたとは、夫も父親として成長したな、、、と、じーん。


しかし、その後に夫が息子に一言。


「おまえが大きくなってバイトはじめたら、その花代返してもらうぞ」。
「俺が払うのもおかしいからな」。


将来、息子はギターだとか、欲しいものを買う為にきっとアルバイトを始めることでしょう。
その時に「母の日の花代○年分返せ」と請求されるのでしょうか、、、かわいそうに。


何はともあれ、自分が子を持って初めて知った親としての喜び。
両親への母の日、父の日のお祝いは、これからもきちんとお祝いをしよう!と心に誓いました。