冬も元気に ☆ 笑顔の1年に

雪子(報道局)

冬も元気に...といきたいところですが、新年早々、私が胃腸炎になってしまい、
今も、おなかをさすりさすり、この記事を書いています。
子育ても仕事も休めないからツライですね~かきぞめ.jpg
もう3日もほとんど食べていないので、ずいぶん体内がすっきりした感じで(笑)
デトックスだわ!と前向きに考えることにしました。


さて、何事も気合で乗り切るタイプの私ですが、
正月には書き初めで、こんな字を書きました。
笑って楽しく...というだけでなく、健康法でもあるんです。


長男(小一)は、「熱性けいれん」持ちでしたので、
発熱→けいれん→救急車、
という悪夢のようなコースをたどる事が多く、
笑.jpgなんとか発熱を防がねば!と健康管理には人一倍、気をつけてきました。
特に冬は、最大限の警戒に気を張る日々です。


そんな私に、尊敬する小児科医の毛利子来さんが、かつて、こうおっしゃいました。
「笑って過ごしていれば、病気に打ち勝つ力が強くなりますよ」
以来、私は毎日笑顔で楽しく!を最優先に、大事に過ぎないよう、
本人が望むように真冬もどんどん外遊びを率先してさせてきました。
おかげで、息子もずいぶん強くなり、薬の力を借りずに風邪くらいは治せる力が
ついたような気がします。


毎日、笑って楽しく。大人にとっても大事ですよね。
先日、番組でご一緒した東大病院の医学博士もおっしゃっていました。
 「ストレスを感じていると、発病しやすいことはデータにも出ています。
 例えば、上司のストレスを感じている人は、そうでない人に比べて
 インフルエンザを発症しやすいんです」って。


親も子も、笑顔が一番ですね。
みなさまにとって、笑顔いっぱいの元気な一年となりますように。

冬も元気に★近所でも雪遊び

ななママ(編成局)

雪の話が続いておりますが、うちは近所の雪遊び。
ユキアソビ201501082.jpg

覚えていますか?昨年の2月、東京でも大雪が降りましたよね?
あの時はうちの周りにも大小様々な雪だるまやかまくらが出来ていました。


友達とも遊べて、こんな機会は滅多にない!とばかりにスキーウェアとスノーブーツで参戦!

ただ東京の雪はすぐに溶けてベチャベチャ。

何度も部屋で着替えて、出直していました。


あらゆる防寒服を着ては干すので部屋も乾燥室状態。

ユキアソビ20150108.jpgそんな中、先輩お母さんに教えてもらった手袋。

ビチャビチャな雪には普通の手袋の上にキッチン用ゴム手袋!
腕のところも落ちてこないようにゴム等で止めるとベター。

この時は買い置きがなく、フリースの手袋の上に使い捨てビニール手袋を使いましたが、これでもグッドでした。

スキーグローブはすぐに中まで濡れてしまいますが、これだと手は濡れません。

スノーブーツも同じで、布素材のスノーブーツよりは厚手靴下に長靴の方が良い場合も。
ユキアソビ201501083.jpg


今年もいっぱい降るといいな~と楽しみにしています♪

冬も元気に★毎日夕食を作ってもらう!

がそりん(技術統括局)

新年、仕事が本格的に始まってワサワサしてきました。
私のいる部署は、正月から誰かしら仕事をしており、落ち着かない毎日を送っていますが、
まだ中学・高校の娘たちは、のんびり、冬休み中です。


寒いのであまり外に出たがらない娘たちには、夕食作りの手伝いの、いいチャンスと考え、
最初はご飯を炊くことから、
冬になりお味噌汁も作るように指示していたところ、
冬休み中は、「もう一品」と、何かしら作ってくれるようになりました。


最近のブームは卵焼きです。
寒い中、帰って来た直後のこの卵焼きの美味しさったら!!


あまりにも私が褒めるので、ずっと作ってくれているのですが、
本人は飽きてきたようで、
ネギを入れたり、チーズを入れたり、色々工夫をしています。
これが、なお、良いのです。


しかし、1点想定外のことが。


こうして作っておいてくれると、なんだか気分もよくなってしまい、
ついつい、夕食後、宿題を手伝ってしまうのです・・・。


現在、始業式目前、最後の追い込み中。
昨日も、テレビを見ながら家庭科の宿題、
「まつり縫いってどうするんだっけ?」と言いながら、エプロン作りを手伝ってしまいました。


あ、これって、娘の策略!?
卵焼きに釣られているかもしれません(笑)

卵焼き.jpg


冬も元気に!カマクラ作り★

さんちゃん。(事業局)

皆様、今年もよろしくお願いします★

私は今日から仕事始めだったのですが、まだまだ楽しかった正月休みの余韻が抜けません・・・
今年は幸いにも、夫も含め親子3人揃ってお休みとなったので、
実家の秋田で雪のお正月を迎えたのです。
息子は、本当に雪をエンジョイしたんですよ!


小学生の男の子というものは、時々仔犬のようだと思ってしまうことがあるのですが、
雪に対する情熱は「雪やコンコ〜♪」のあの歌詞にある通り、
まさに「庭跳ね回る」犬そのもの。


なにしろ、


「僕、雪かきしたい!」


と我々両親を置いて、冬休みに入るやいなや
ひとりさっさと秋田に行ってしまったくらい。


「さみしくないの?」


と聞いても、本人は、毎日雪で遊べてこの上なく満足のご様子。
置いてきぼりにされたかあちゃんのほうが淋しかったという・・・。


そして、私たち夫婦が大晦日に合流した時には、
私の父と力を合わせ、なかなか立派なカマクラを作り上げていました。
ちゃんと中には水神様を祀るロウソクを灯す台もあり、
ミカンをお供えして、本格的・伝統的なカマクラです。

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夕方、薄暗くなった頃にロウソクを灯すとなんとも美しく幻想的で、


「かあちゃん、見に行こうよ〜〜」


と案内してくれる息子も誇らしげな様子でした。

息子はこの春には小6になります。
中学受験も切羽詰まってくる中で、
こんなに無心に遊んだ冬は、もしかしたら彼にとっても貴重な思い出になるのかもしれません。


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冬も元気に!眠るときの味方

年長のお姉ちゃん、年少の弟くんと、毎日ドタバタ♪♪

ちひ(技術統括局)

冬も本格的になってきて、お布団がぬくぬく、気持ちが良すぎて出られない・・・・
と思っているのは母だけなのか???


こどもたちは、季節感をまったく無視して、


★掛け布団をけっとばす


★ベットからもぞもぞ降りて行って床の上で丸くなって眠る


と、まるで、ここだけ夏???かのような様相。


は!と気が付いて触れると、冷え冷えになっています。


冷えたら、お布団の中に帰ってきて・・・・・と思うのですが、


なぜ?なぜ???


ならば、本人にくっついていってもらおう!と、これ!の登場。

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いよいよ真冬だなぁと思うわけなのです。

こどもたちを守ってくれますように・・・。