ママモコモ子育てブログ
2014.12.19 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
元気に過ごしたいのは山々ですが、子どもは「風邪の子」(本来は「風の子」)。
5歳のわが子は先週38~39度の熱が4日間続き、一週間保育園をお休みしました。
朝は少し調子が良くても、夕方から夜になるとガーッと熱が上がるパターンで
なかなか回復の兆しが見えず、
肺炎やら気管支炎やらになっていないかとハラハラしました。
本来だったら、親が看病してあげたいのですが、
ちょっと前に私自身も体調を崩して一週間会社を休んでいたことと、
夫も時期的な業務を抱えていて休めなかったため、
やむなく神奈川県内の祖父母宅に子供を送り込み、
私もそこから通勤するなどして乗り切りました。
その渦中にいるときには、
「なんでこんなにシンドイのだろう」と思うものの、
「いつかは必ず良くなる」
「どんなに長くても1週間耐えれば何とかなる」と信じられるようになったのも、
この5年の修行のたまものでしょうか。
さて、すっかり元気になったわが子。
年末年始はべったり一緒。何をして遊ぼうかと思案中です。
伝統的なお正月遊びはぜひ経験させてあげたいところ。
5歳児に「独楽回し」や「羽根つき」はまだ難しいかしら?
「凧揚げ」だったら楽しめそう!
「福笑い」や「かるた取り」は家の中でできるので寒くない!
日本の伝統から離れても、楽しい遊びはありますね。
1年前は、いとこたちと一緒にボーリングに行き、
まるで滑り台のような子供用の投球台(写真)や、
ボタン一つでガーターレーンがなくなる設備を見て
「最近のボーリング場ってすごい!」
「幼児でも結構楽しめるんだ!」と学んだのを思い出しました。
今年も一度は行きたいなと思っています。
2014.12.12 くらし
あこ(事業局)
扁桃腺が大きい私。
医者で喉をみせると、健康時でも驚かれるサイズです。
(毎回、え?という顔を医者にされ、「扁桃腺肥大でもともと大きいです」と言うのが面倒臭いくらいに大きいです)。
そんな私のウィークポイントはやはり喉。
扁桃腺が腫れると、高熱を出してしまいます。
子どもの病気で休んでも、自分の病気では極力休みをとりたくない!
そんな思いから、悪寒や喉に違和感を感じたら、亡き祖母から教わったしょうがドリンクをすぐに飲むようにしています。
作り方はいたって簡単。
しょうがをたっぷりすりおろし、梅干しと一緒に湯呑に入れる。
緑茶を入れて、ほんの少しお醤油をたらして、梅干しをほぐしながら飲む。
私の祖母はペニシリンショックを経験し、以後薬に頼らない生活を心がけ、健康管理を徹底。
そんな祖母が風邪のひき始めには、このしょうがドリンクを良く飲んでいたそう。
何がいいかというと、このドリンク、普段から家にある材料で作れること。
まずい!と風邪の気配を感じたら即飲んで、睡眠を多くとり、私は風邪予防をしています。
ただし、喉が既に腫れている場合には、かな~り沁みます。
が、その分効き目があるような気がします!
2014.12.08 くらし
ゆうこ(編成局)
小学校3年にもなると、病気で学校を休む、ということがほとんど無くなりました。
体力ついたな~。
体力作りを意識して、というわけでは無いのですが、娘は3歳の時からバレエを習っています。
バレエは体幹を鍛える、といいますが、そのお蔭か本当に丈夫になりました。
バレエというと敷居が高い、というイメージがありますが、女の子のお稽古事として本当におススメだと思います。
体力はつくし、柔軟性は高くなるし、クラシック音楽にも抵抗が無くなるし、言うことなし!なのですが・・・。
娘がならっているスタジオが4年生からトゥシューズが履けるのですが、その練習のために週2回のレッスンはマスト。
グータラな娘は「2回も行くと疲れるから辞める」とあっさり。
来年からは塾にも行き始めるので、確かにちょっと大変だね・・・と、残念ながら12月いっぱいで辞めることになりました。
この時期、中学受験を検討して、塾と習い事の調整に悩むお母さん、多いですね!
私もまさにその中の一人となりました・・・。
娘が踊っている姿が好きだったのに本当に残念。が、習い事は無理強いするものではない、というのも我が家の方針。
他の方法で体力作りを考えなくては。
と、思っていたら、娘の学校で来年3月、長縄の大会が開催されることに。
長い縄跳びを回して、子供が一人ずつ順番に飛んでいく、というアレです。
娘の友人のお母さんで非常に面倒見の良い方がいらして、週末になると「練習するよ~」と声をかけてくださいます。
ママも子供も一緒に練習!ママたちはみんな翌日、筋肉痛!(笑)
寒い冬でもなるべく外遊びして、寒さに負けない体力作りをしていかなくては、ですね。
2014.12.03 くらし
がそりん(技術統括局)
冬は乾燥する季節。
乾燥肌の娘たち(高1、中1)には、
小さいころから、皮膚科でもらっていた保湿剤をお風呂上りに塗っておりましたが、
体の成長とともに、親が塗ることもなく、いつしか、自分で塗るようになっていました。
皮膚科からもらう無臭の保湿剤はこの季節の必需品。
ところが、先日のお休みに、娘たちと出かけた際、
「自分の好きなクリームを塗りたい」と言い出し、お店に寄ることに。
高校1年の長女いわく、
いい匂いの友達がいたので聞いてみたら「ボディークリームだった」とのこと。
制服に、香りは必要あるのか否か、一応、店の前で議論をしたのですが、
私の方も、年末は仕事がバタバタしていて、皮膚科に行くタイミングがないなぁ・・と考え、
まあ、いいか、ということに。
お店に入ると、マンゴーの香り、イチゴの香り、ココナッツの香り・・、いろいろあるんですね。
試しに手に塗って、結局何の香りか分からない状態になっていましたが、各々1つずつ選んでいました。
ついでに、リップクリームも。
色付きは、ダメと言ったのですが、
休みの日専用で、ほんのりピンクになる保湿リップクリームも買わされました。
その後、娘たちに連れられ、加湿器コーナーに。
我が家には共用の加湿器が2台あるのですが、
「自分専用の小さいものをベッドの横におきたい」とのこと。
「朝起きて、肌がカサカサなので、必要!」「みんな使っている」だそうです。
ということで、これもそれぞれ1つずつ購入。(ついでに私の分も)
確かに効果はあるようで、次の日の朝、「しっとり!!」と満足そうに学校へ行きました。
肌も唇もプリプリになった娘たちの後ろ姿を見て、
「若いと効果も高く、復活も早いのか・・」と自分の肌を触りながら痛感。
それに、出社前、窓の水滴を拭く仕事が増えてしまいました。
保湿は必要ですけどね・・・あーあ。
2014.12.03 くらし
ななママ(編成局)
子供が小さいと風邪や病気、予防接種と健康面が心配。
会社からの突然の帰宅は避けたいので、うちでも風邪予防には念を入れていました。
幼児の時には1年中、綿の薄手の腹巻をさせていて、これはとても予防効果が高かったと思います。
今も着せたいところですが、服をこだわる?小学生女子に着せるのはとても無理。
また風邪は鼻が詰まっていると治りづらいのだそう。
風邪を悪化させないためにも、鼻風邪の時は会社から帰宅後でも耳鼻科につれて行きます。
私自身、鼻が詰まって苦しかった時に耳鼻科でで鼻づまりの吸引することにより一発で治った経験があるから。
夜寒い中、耳鼻科に行くべきか、家でゆっくり休むかどちらがよいのか迷いますよね。
夜の待合室で宿題をしている子が何人かいて、私と同じく耳鼻科選択の人も結構いるんだな~と親近感を覚えたり。
普段行かなくても夜遅くまで対応している小児科や耳鼻科をリストアップしておくと何かの時に選択肢が増えて安心ですよ。