ママモコモ子育てブログ
2014.10.23 くらし
さとえ(ママモコモ事務局)
最近は春に運動会を行う学校や保育園・幼稚園も多いようですが
まだまだ秋に行うところも多いですよね!
我が家の息子たちが通う保育園でも9月末に運動会がありました。
双子の息子は年長さんなので、保育園での運動会はこれで最後。
特に運動会は子供たちの成長を実感できる行事で、感慨深いものがありました。
そして先週末。
今度は、現在住んでいる地域の運動会がありました。
町民運動会、というんでしょうか?
〇〇1丁目、〇〇2丁目、といった具合に地域ごとでチームが組まれ、それこそ老若男女、様々な年代の方たちで構成されたチームが10個以上!!
我が家は昨年末に引っ越してきたので、当然この運動会も初参加。
勝手がわからず、どきどきしながら会場の小学校にいったら、これがまぁ想像以上に大規模な運動会で。新参者は緊張しましたよ(笑)
こういう地域の行事は何かと気を遣うことが多くて、正直疲れる部分もあるのですが
特に我が家のような共働きの核家族にとって、ご近所さんは心強い味方。
普段なかなか顔を合わせる機会がないご近所さんと親睦を深める絶好のチャンス!と思い
日曜の朝ですが、頑張って早起きして行って参りました。
そうしたらですね。
同じ年代のお子さんがいらっしゃるご近所ママさんと知り合うことができて、
来春から通うことになる小学校の様子なども色々教えてもらうことができました!
よしっ!!(←心の中でガッツポーズ)
そして、この運動会の会場となった小学校が
来春から息子たちの通う小学校でもあったので、いい下見にもなりました。
遊具もたくさんあって、息子たちはそろって
「早く小学校に行きたい!!」と言っておりました。
子どもたちにとっても、先輩小学生のお兄ちゃんと顔見知りになったり、校庭の様子を知ることができたり、いい機会になったようです!
さぁ、そろそろランドセルを買わねば!!
2014.10.22 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
なんだかバタバタと毎日を過ごしています。
秋ってこんなに忙しかったっけ?と思うのですが、
数えてみれば10月はイベントが
「運動会」
「インフルエンザの予防接種」
「ハロウィンイベント」
「バイオリンの発表会」
・・・と、目白押し。
たった4件ではありますが、
これに普段のお稽古事が重なるので、もうあっぷあっぷです。
運動会と予防接種はすでに終了。
ハロウィンはこれからですが、衣装(魔女)は入手したので、あとは当日を待つのみ。
問題は「発表会」です。
先日リハーサルがあったのですが、
たまに変な音が出たりするのは、もうあと数日でどうにもならないだろうと
「見て見ぬふり」をすることにしました。
ですが、一方で気になったのは「挨拶がなっていない」こと。
舞台袖から歩いてきて、ピアノの和音に合わせてペコッとお辞儀をする、
その一連の仕草にキレがなく、いまいちなのです。
発表会の幼児部門。
演奏が「並」となれば、あとは「仕草」で勝負するしかありません。
ぴしっと可愛く登場し、
ちょっと微笑んだりできれば七難が隠せるのではなかろうか。
・・・ということで、私、
これから発表会までの数日間、
娘には、「お辞儀」と「顔」の練習をさせようと思います。
2014.10.19 くらし
ようこ(情報エンターテインメント局)
週末、3歳長女&1歳次女の保育園の運動会があります!
2人にとって、そして親にとっても初めての運動会。
お遊戯やかけっこの練習の話は日々聞いてきたので、
今からとってもワクワク~!
参加競技は、上の子が徒競走、お遊戯、親子大玉ころがし、下の子は親子遊戯のみ
親子競技は父母、どっちが出ようか?と悩み中!
そんな中、
長女は「パパと大玉ころがし出たい~!」とパパにリクエスト!
これまで何でもママ、ママの一点張りだったのに最近はこうして
パパがいいー!という事が増えてきてなんだかとっても成長を感じ嬉しいものです。
パパと娘が仲がいいのを見るのが最近の癒しだったりします。
女子2人だけど、いつまでもパパとの距離が近い親子で居てほしい、、、
(それって、、、子供が喜んだりはしゃいだりする姿が見たいけど、自分が目の当たりにすれば
それはそれで疲れるからってことなのか?はさておいて。)
また、お遊戯の練習といって
「アロハエコモマイ~」とフラダンスっぽい踊りをしていて、「スティッチの歌なんだよ!知ってる?」
と得意げに練習をしているのですが、そのあと必ず
「マキズレバーバー」というフレーズが出てきます。
しかも腕は高速回転!!!
何の事を言っているのか、どういう意味なのか分かりませんが
そんな歌詞があるらしい。
ちょっと気になって調べてみたら、うーんそれらしいのは
「アカティキバーバー」という箇所。
でもまた別の日には
「バケツデバーバー」と歌っておりました。
とにかく"バーバー"が耳に残っているから頭はなんでもいいんだよね。
そんな自由な感じで、踊りもどれくらい覚えているものなのか
分かりませんがなんとか本人が満足いく運動会になるといいです。
2014.10.06 くらし
雪子(報道局)
小一の息子。何かあるとすぐ、
「きもっ」「やばっ」「うざっ」と言う年頃のようで、まともな会話が成立しません。
が、寝る前、一緒にベッドに横になった時だけは、
突然、学校での友達関係など大事な話をポツリと話したりする傾向にあります。
先日も横になると、こちらに背中を向けたまま、小さな声でこう言いました。
「ぼく...ソクホウトウリツカイテンが、できないんだよ」
???なんだって???
頭の中で漢字変換すると
「側方倒立回転」のことのようです。
この秋の運動会でGReeeeNの曲にのせたダンス表現の種目があるのですが、
その一番の見せ場が、側方倒立回転だとのこと。
しかも、彼は一番前の一番中心、一番目立つポジションなのに、
うまくできない、と悩んでいるようです。
この"告白"を受け、我が家では、プチ特訓を始めました。
ネットで側転のコツを調べ、まずは逆立ちの練習。
「ここまで身体を反らしてもいいんだ」という感覚を身につけると、
ひざをピンと伸ばす練習を繰り返してみました。
後日、学校で本番前のテストのようなものがあったらしく、
「合格したよ!○○くんが、おめでとうって言ってくれたんだ!」と話す息子の顔は
それは輝いておりました。
さて写真は、運動会当日の、その瞬間。
残念ながら、ひざはかなり曲がってしまい、本人も苦笑い。
でも一生懸命練習した、その経験こそが大事なんだと話すと満ち足りた様子でした。
こうやって、できないことを少しずつ克服して、少しずつ成長するんだなあ...と
しみじみ思う秋であります。
2014.09.22 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
秋といえば運動会。
娘が通う保育園では10月上旬に行われます。
親の私が毎年楽しみにしているのが、幼児クラスのダンスです。
5歳児クラス(年長さん)のダンスは毎年伝統の「ソーラン節」。
担任の先生の「構え!」という威勢のいい掛け声からはじまり、
子供たちが一斉に「ハッ!」と気合の声を上げる様子は
なぜか親たちの胸にジーンと響きます。
年長さんの親は皆、「これが最後の運動会」と、感慨もひとしお。
年中さん以下の親も、「○年後にはわが子も...」と想像し、その重みを噛みしめるのです。
その他の学年の演目は、担任の先生に一任されているようです。
わが子は4歳児クラス(年中さん)。
去年は「世界中のこどもたちが」という曲に合わせて、
18人のクラスメート全員が両手にボンボンを掲げながら隊列を組み、踊りました。
あの時は、「え?うちの子、隊列なんて組めるのかしら?」とハラハラして見ていましたが、
はじまってみれば、ぴしっと行進して定位置で止まり、懸命に踊っているではありませんか!
あの時はいたく感激したものです。
さて、今年。
9月に入った頃から
「なんの曲かなー。なんの曲かなー。
運動会の練習、もうはじまった?」とうるさい私に、
娘は「まだー」と答えるばかりだったのですが、
先日・・・、ついに!
娘「きゃりーぱみぱむ」
私「え?」
娘「きゃりーぱみぱむ」
私「・・・まさか、きゃりーぱみゅぱみゅ?」
そう来るか・・・。
テレビ局に勤めていながら流行歌に疎い私は、早速その曲をネットでポチりました。
聞いてみると、うんうん、なるほど、いい感じ。
わが担任は、孤軍奮闘の男性保育士(推定30歳)。
なかなかやるなー、と思い、お迎え時に
「あの曲は先生が選んだんですか?」と声をかけると、
「朝、お父さんからも同じこと聞かれました」とニッコリ。
さあ、当日、先生はマイクで「ぱみゅぱみゅ」と言えるでしょうか。
ちなみに、わが社の某男性アナウンサーによると、
「ドラえもんの声で言うと、ぱみゅぱみゅと言える」そうです(本当?)。