ママモコモ子育てブログ
2014.07.09 おでかけ
みか(人事局)
私と夫の実家がそれぞれ大分、長崎なので、夏休みは"子供だけで行く祖父母訪問九州ツアー"!
子供だけで飛行機に乗れるのは小学校1年生になってから。
なので、お兄ちゃんが小1になってからスタートした企画です。
今では中2と小5の兄弟ですが、毎年2人でということでもなく、その年のコンディションによって、1人で行く時もあれば、2人で行く時もあります。
旅のルートは、例えば 羽田→(飛行機)→長崎→(高速バス)→大分→(飛行機)→羽田という感じ。
移動については、
①羽田空港でのチェックインまで一緒にやってセキュリティチェックのゲートでお見送り。
※申請すれば、セキュリティゲートの中まで入り、出発ゲートでお見送りができるようです)
※子供だけの旅をサポートしてくれるサービスを利用すると、係の方が出発ゲート~搭乗
まで案内してくれます。
②長崎空港に着くと、到着ロビーで祖父母が出迎え。
※子供の旅サービスだと到着ロビーまで係の人が連れてきてくれます。
③長崎→大分間は高速バスで4時間半ほどかけて移動。
④大分から羽田へ。久々のわが子を迎えに行き帰宅。
各駅、空港へは現地の祖父母が送り迎えなので、子供だけの旅と言いながらも、そうなるのは乗り物に乗っている間だけ。
だから、去年はちょっと趣向を変えて、長崎から電車で福岡に住む私の弟の家に寄る、というルートを追加しました。
小学校4年生ぐらいになれば、チケットの手配をして、電車の乗り換えもきちんとメモにしてあげれば、初めての場所でもちゃんと旅ができているようです。
ちゃっかり飲み物も買ってたりするので。
しかし、アクシデントで祖父母と会えなかったりしたときのために、
■携帯電話
■テレホンカード(携帯電話が使えなかったときのために。公衆電話の使い方も教えておきます)
■お金(テレホンカードが使えなかったときの電話代、おやつや飲み物が欲しくなった時のために)
■親や祖父母の連絡先のメモ
は、忘れずに持たせます。
そして、長崎、大分と1週間くらいずつ滞在するのですが、何をしているか聞くと・・・
●自分たちも子供のころに連れて行ってもらった場所へ(海水浴、鍾乳洞探索など)
●家庭菜園の雑草取り、収穫などのお手伝い(田舎の家庭菜園は立派な畑(笑))
●祖父母の趣味を一緒に(近所の防波堤で釣り、ボーリング、etc・・・)
●近所の子と仲良くなって遊ぶ
など、祖父母のペース+αで過ごしているようです。。
一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝るのも楽しかったようですね去年は、どうしても自由研究のテーマが決まらなかったので、「おばあちゃんの絵手紙教室」を急きょ開催!
道具、顔料、描き方などについて数時間の研究(?)でしたが、ヘタウマなのが絵手紙なので、子供でも味のあるものに仕上がりました。
普段離れて暮らしている祖父母にガッツリ孝行して欲しいな~と思いつつ送り出すのですが、こちらの意図通りとはなかなか行きません。(苦笑)
とはいえ、最低年1回は孫の大きくなった姿を見せてあげたいので、今年もスケジュールを組んでます。
2014.07.07 おでかけ
リョーコ(制作局)
夏休みの乗り切り方といえば。
昨年は、うちもななママさん同様、アウトドア系キャンプに参加させました。
小学校の同級生5人とスケジュールを合わせて、日光へ。
3泊4日。都会っ子の娘には、森林の中の宿泊施設がさびしく感じたのか?夜は、家に帰りたくて泣いちゃったらしいですが、友達にも励まされて、たくさん貴重な経験をしてきたようです。
不在の間、親同士で
「どうしてるかしらねー」なんて連絡を取り合って情報交換をすると、
ママ友達の中には、海外に数週間行かせる強者もいたり。
さまざまなおうちの考え方を知って、見識も広がり
親にとっても、良い経験になりました。
心配もありますが、長期の夏休み。
かわいい子には旅をさせて成長してもらいたいと思う、親心です。
2014.07.04 おでかけ
ななママ(編成局)
現在2年生の娘は、昨年初めて夏休みを経験しました。
保育園には夏休みはありません。それが後ろめたく、「夏休み」という言葉は意識的に使わないようにしていました。ところが卒園間近になり、「小学校に行ったら長い夏休み、楽しみ!! あれ?だけど、パパもママも働いているから、私はどうするんだろう?」と言い出したのです。
私も夏休みの最中に「夏休みはつまらない。学童保育をやめたい」と言われるのを恐れて、昨年はキャンプや旅行をいくつか設定しました。
私自身も小学生の時に2週間から1カ月の泊りがけキャンプに毎年参加しており、時間のある小学校のうちに自然を謳歌できる長期キャンプを経験をさせられたらいいなと考えています。
我が家のキャンプ選定の条件は、お盆時期の平日開催の泊り掛けキャンプで、集合・解散場所が遠くないこと。
アウトドア系キャンプの説明会で聞いた内容はアクティブで魅力的なものの、1年生で大丈夫?と思われる濃いスケジュール。
結果的に、お友達と参加した1泊2日小さい子用の別のキャンプと比べても、ひとりで参加したアウトドア系2泊3日のキャンプは充実していたようです。
最終日に洗濯物をいっぱい詰め込んだリュックを背負い、真っ黒に日焼けした状態でニコニコして解散場所に帰ってきたときは、一回りも二回りも成長を感じ、感動でした。
今年もひとりで同じ団体主催のキャンプに参加する予定。
ただし、泊り掛けキャンプが気に入るか、全く駄目かはその子供の性格に寄るところがあるので、見極めが大事です。また、夏休みのキャンプは締め切りが6月ごろというところも多いため、特に新1年生は早めの調査と決断が必要。
尊敬する学童保育の先生からは「友達関係を考えると学童保育は普段も夏休みも毎日通ったほうがいいんですよ」と言われており、学童保育参加とのバランスは難しい。。。
折角の夏休みだから特別な思い出も作ってあげたいし、友達関係は大事だし、迷います。
本人は今年の夏休みもアウトドア系キャンプが一番楽しみ~♪と言っています。
2014.05.12 おでかけ
雪子(報道局)
きょうから始まる新テーマは「子育て、わたし流」ということで、
ドタバタの毎日の中で、ささやかに大事にしていることをお伝えできればと思います。
我が家の場合は... "できるだけ自然に触れること"です。
なにせ都心で共働きでの子育てです。
放っておいたら、自然に触れる機会が全然ないのです。
なので週末のたびに、自然の中での遊びを計画するようにしています。
小さいころは、公園の落ち葉やドングリで楽しめましたが、
小一になった長男の目下の楽しみは、生き物ハンティング。
写真は、湘南の海での『カニ採り』です。
引き潮で出来た磯の潮だまりに落ちている石を動かすと、
たいていカニが潜んでいます。
見つけた瞬間は、親も子もコーフン状態。
走るカニの甲羅を指でピッと押さえて捕まえ、飼育箱へ。
イソガニ、ヒライソガニが一般的で、岩に潜むイワガニが
捕れればガッツポーズ。
1~2時間で40~50匹はいけますよ。
そしてきのうは、ママ友一家を誘って『ザリガニ釣り』にいってきました。
近所の池なんですが、実は都心にも、ザリガニがいる池や川、けっこうあるんです。
落ちている木の枝に、たこ糸を結び、
コンビニで買ったサキイカを結んで、水中にたらします。
ザリガニが、しっかりイカに食いつくまで待ち、いける!と
思った瞬間に、一気に釣り上げるのがコツですよ。
2時間ほどで20匹は釣れました。
世界には素晴らしいモノや命が溢れていることを
知って欲しい...な~んて思いも、ちょっとだけ込めつつ。
今度は、川の源流をたどる遊びを計画中です。
2014.04.30 おでかけ
さんちゃん。(事業局)
今年のGWは飛び石で、なかなかレジャー気分が盛り上がりませんね〜。
初日の昨日は、小5の息子が「友達の家に行ってくる〜〜♪」と朝から勇んで出かけて行き、
なおのこと「あらどうしましょう」という感じに。
なんと、実に数年ぶりに夫と二人きりで表参道ランチ、しちゃいました・・・
これからは、ますます一人で出かけるようになるんだろうねえ、と夫婦でしみじみ。
一緒にいてくれるうちに、しっかり仲良くしておきたいなあ、と改めて思いました。
そんな親子にもオススメなのが、
昨日から汐留で始まった「7daysチャレンジTV」のイベント。
会場にはてんとう虫トレインが走っています!
私たちママモコモメンバーも企画に参加した、
「似顔絵うちわ」の時間が楽しいですよ〜〜。
親子で向かい合って、お互いの似顔絵を描いていくのですが・・・
先生になってくれるのは、日テレの番組でタイトルデザインやタレントさんの似顔絵、
裁判の際の法廷画などなど、
毎日大活躍の日テレアートの現役デザイナーの皆さん。
思わずなるほど〜〜、というワンポイントアドバイスが素晴らしい!
出来上がった絵を貼り合わせると、世界でたった一つのウチワになります☆
「わ、よく描けたね〜〜」と声を掛けると、
どの子も
「ほら、これがママで、こっちは〇〇ちゃんだよー」と
はにかみながらもうれしそうに作品を見せてくれました。
いつものお絵描きとはまた違って、パパやママと一緒に描くのが楽しいみたいです。
宝物になったんじゃないかなあ。
完成サンプルとして、特別に似顔絵ウチワを作ってもらった
司会のエレーヌアナも嬉しそう。
皆さんも、5月5日の回に参加してみてください☆
もちろん無料ですよ!!
詳しいイベント情報はこちら
GW後半は、お天気に恵まれますように・・・