夏休みの過ごし方★長期間!英会話の練習

がそりん(技術統括局)

最初の目的は、学童がない夏休みの長い時間を埋めるため、
結果的には、英語の勉強と異文化交流が有意義だと考え、
小学校高学年から、娘の夏休みには長期間英語のサマースクールに通わせています。

小学校時代は、沖縄で、イングリッシュキャンプという、基地の中の英会話スクールに通わせました。


国内にいながらも、アメリカの文化に触れられる、いい機会でした。
普段入れない基地の中の様子も見られて、娘なりに色々感じたようです。

(私も、一週間、親元を離れてくれて、ホッと息抜きのできる
いい機会でした!)
沖縄では寮に入り、全国から集まった友人も出来たらしく、
それはそれで、異文化交流だったようです。


次に、中学生になると、今度は沖縄在住のアメリカ人宅で、ホームステイをさせました。

スケールのでかい夕食に度肝を抜かれたり、
ボーリングやバーベキューなど英語に触れならがたくさん遊んで帰ってきました。


そして、高1の夏、いよいよ今年は日本を出て、
オーストラリアにある姉妹校に、ホームステイに行きました。

通学やプライベートの時間が全て一緒だったホームステイ先の娘さん達と仲良くなり、
帰りはホストファミリーと大泣きだったようです。


「また行きたい!」と言うので、今度は大学生になって、
自分で予定を立てて、1人で行ってごらん、と伝えました。

夏休みは、子どもの行動範囲を拡げるいいチャンス。

来年はどこに行かせましょう。
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夏休みの乗り切り方★スケジュール管理・・・懐かしい!

がそりん(技術統括局)


世の中の皆さんがお休みのとき、テレビ局は忙しいもの。


毎年、夏休みは、娘二人と親のスケジュール調整に苦労をしていました。


長女が小学校に入学した2005年からずっと表を作っているのですが、
これがこんな感じです(※2008年の例です)

夏休みスケジュール.jpg

娘の「塾」「習い事」「ガールスカウトキャンプ」をまず入れます。
それから、自分の抜けられない大きな仕事中に
「遠方の親戚の家への旅行」「英会話キャンプ」などを企画し、長期間面倒を見てもらう。
そして、何もない、空いているところに「学童」「シッター」、
早めに帰れる日に、「ミュージカル」「映画」。
最後に自分の夏休み。
・・こうして見直すと、よくまあ毎年40日間乗り切ったなぁ、としみじみ思います。

こんなスケジュール調整も今年はしておりません。
今年は次女が中学生になり、毎日部活があることや、
長女は海外研修があって長期間いないことから、
夏休みのスケジュール調整をする必要がなくなったのです。

自分の時間を自分で管理できるようになった娘たちを見ると、
嬉しくもあり、ちょっと寂しい今年の夏です。
小学校に通わせて、夏休みの過ごし方に悩んでいるママには、
「忙しいけど、やりくりが楽しいはず!」と励ましたい気持ちで一杯です。

子育て、私流★お金の使い方

がそりん(技術統括局)


「お小遣い、渡している?」
小学生の時、ママ友とよく話す話題の1つでした。


我が家は、必要なものは親が買うが、
自分のほしいものはお年玉を大事に使い1年持たせる、
たくさんお手伝いをしたとき、お駄賃を渡す、というルールにしていました。


でも、この春、娘たちがそれぞれ中学・高校に上がったときに、
「友達と遊びにいくときに同じものを買いたい」
「おなかがすくから、学食で食べたい」
と要求するので、
そろそろかなぁ・・と考え、この4月からお小遣い制にしました。

ただし、1つ 「お小遣い帳にきちんと記載すること」というルールを決めて

先月の5月初めに、初めて4月のお小遣い帳が出てきました。
中学生の次女は、「1000円札を出したのでおつりが・・」と細かく書いていて、
計算と、残ったお金が合わず四苦八苦していました。


長女からはレシートが貼り付けてある、お小遣いノートが出されました。
しかも、「必要経費」と書いてあり、こちらに請求するものが多い!


なになに、
「塾に行く前の軽食」
「筆箱を忘れたときのシャープペン代」
「テスト前の友達のノートのコピー」


・・・それは、自分の責任じゃない?と話しながらも、
長女は少しでもお小遣いを取り戻そうと、頑張って主張してきます笑。


こんなやり取りをしながら、お金の大切さを少しでも学んでほしいなぁと思っています。

ママのストレス解消★いたずら弁当

がそりん(技術統括局)

この春、中学・高校に進学した我が家の娘たちですが、5月になり新生活にだんだん慣れてきました。


最近は、図体も大きくなり、
娘の言動を注意しても「ハイハイ」とあしらわれてしまい、
母親の言うことなんて、まったく聞いてくれません。


そんなときの私のストレス発散は、無言で毎日作る娘のお弁当に
ちょっとしたいたずらをすることです。


お弁当を開けたときに、一緒に食べている周りの友だちに「えー、何それ!?」と言われ
恥ずかしくなって、思わず、弁当箱の蓋を閉じてしまうことを目標にやっています。

昨日はこれ。

アンパンマンの顔のポテトをご飯の上において、昆布で髪の毛をはやしました。
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男の子用の電車のお弁当箱に入れた時は、
周囲の友達から「間違えて持ってきてしまったんじゃない?」と心配されたそうです。
(我が家には息子はいないので、もちろんわざとであること、娘は分かっています)


娘とケンカした翌朝は、
とにかく娘が驚く弁当をせっせと作ることだけを楽しみに、眠い日でも朝5時に起きれます。


最近は、「そんな態度だったら、おむすびの中にグミを入れるよ・・」が一番効くようです。
「さすがにそれは困る!」と思うようです笑。


ママのストレス解消★自分へのご褒美マッサージ

がそりん(技術統括局)

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私のストレス解消は、会社から帰宅して一気に家事をして
お風呂に入って一息ついたところでのマッサージ機です。


このマッサージ機は、長女の中学受験が終わった後、"自分へのご褒美"として買ったもの。
当時は想い出に残る「カバン」にするか「アクセサリー」にするか相当悩みましたが、
毎日使うマッサージ機にして正解でした。


さざ波のような動作に起伏のあるマッサージがあるのですが、
ちょうど心拍数に合っているようで、ゆるやかに身体を和ませてくれます。


ついついそのまま寝てしまうと、
翌朝は、お弁当作りもままならないほどの痛さで苦労するので、
「寝ないようにしよう!」と心に決めています。
・・が、1週間のうち2日は寝て、娘に起こされます。

こうして子供が寝ている間に離れてゆっくりできるのも
子供が大きくなってきたからこそ。
毎日、子供の成長をしみじみと感じつつ、
冷凍庫に入れたウィスキーを氷で割って、
マッサージで心地良い酔いが回って、一日の疲れを癒しています。


・・と書いている間にも、家に帰りたくなりました笑。
家にストレス解消グッズがあるのは、幸せなことですね。

最近は、娘たちが使うようになり、取り合いになっています。(写真は次女です)