ママモコモ子育てブログ
2014.08.11
がそりん(技術統括局)
最初の目的は、学童がない夏休みの長い時間を埋めるため、
結果的には、英語の勉強と異文化交流が有意義だと考え、
小学校高学年から、娘の夏休みには長期間英語のサマースクールに通わせています。
小学校時代は、沖縄で、イングリッシュキャンプという、基地の中の英会話スクールに通わせました。
国内にいながらも、アメリカの文化に触れられる、いい機会でした。
普段入れない基地の中の様子も見られて、娘なりに色々感じたようです。
(私も、一週間、親元を離れてくれて、ホッと息抜きのできる
いい機会でした!)
沖縄では寮に入り、全国から集まった友人も出来たらしく、
それはそれで、異文化交流だったようです。
次に、中学生になると、今度は沖縄在住のアメリカ人宅で、ホームステイをさせました。
スケールのでかい夕食に度肝を抜かれたり、
ボーリングやバーベキューなど英語に触れならがたくさん遊んで帰ってきました。
そして、高1の夏、いよいよ今年は日本を出て、
オーストラリアにある姉妹校に、ホームステイに行きました。
通学やプライベートの時間が全て一緒だったホームステイ先の娘さん達と仲良くなり、
帰りはホストファミリーと大泣きだったようです。
「また行きたい!」と言うので、今度は大学生になって、
自分で予定を立てて、1人で行ってごらん、と伝えました。
夏休みは、子どもの行動範囲を拡げるいいチャンス。
来年はどこに行かせましょう。
2014.07.03 くらし
がそりん(技術統括局)
世の中の皆さんがお休みのとき、テレビ局は忙しいもの。
毎年、夏休みは、娘二人と親のスケジュール調整に苦労をしていました。
長女が小学校に入学した2005年からずっと表を作っているのですが、
これがこんな感じです(※2008年の例です)
娘の「塾」「習い事」「ガールスカウトキャンプ」をまず入れます。
それから、自分の抜けられない大きな仕事中に
「遠方の親戚の家への旅行」「英会話キャンプ」などを企画し、長期間面倒を見てもらう。
そして、何もない、空いているところに「学童」「シッター」、
早めに帰れる日に、「ミュージカル」「映画」。
最後に自分の夏休み。
・・こうして見直すと、よくまあ毎年40日間乗り切ったなぁ、としみじみ思います。
こんなスケジュール調整も今年はしておりません。
今年は次女が中学生になり、毎日部活があることや、
長女は海外研修があって長期間いないことから、
夏休みのスケジュール調整をする必要がなくなったのです。
自分の時間を自分で管理できるようになった娘たちを見ると、
嬉しくもあり、ちょっと寂しい今年の夏です。
小学校に通わせて、夏休みの過ごし方に悩んでいるママには、
「忙しいけど、やりくりが楽しいはず!」と励ましたい気持ちで一杯です。
2014.06.04 くらし
がそりん(技術統括局)
「お小遣い、渡している?」
小学生の時、ママ友とよく話す話題の1つでした。
我が家は、必要なものは親が買うが、
自分のほしいものはお年玉を大事に使い1年持たせる、
たくさんお手伝いをしたとき、お駄賃を渡す、というルールにしていました。
でも、この春、娘たちがそれぞれ中学・高校に上がったときに、
「友達と遊びにいくときに同じものを買いたい」
「おなかがすくから、学食で食べたい」
と要求するので、
そろそろかなぁ・・と考え、この4月からお小遣い制にしました。
ただし、1つ 「お小遣い帳にきちんと記載すること」というルールを決めて
先月の5月初めに、初めて4月のお小遣い帳が出てきました。
中学生の次女は、「1000円札を出したのでおつりが・・」と細かく書いていて、
計算と、残ったお金が合わず四苦八苦していました。
長女からはレシートが貼り付けてある、お小遣いノートが出されました。
しかも、「必要経費」と書いてあり、こちらに請求するものが多い!
なになに、
「塾に行く前の軽食」
「筆箱を忘れたときのシャープペン代」
「テスト前の友達のノートのコピー」
・・・それは、自分の責任じゃない?と話しながらも、
長女は少しでもお小遣いを取り戻そうと、頑張って主張してきます笑。
こんなやり取りをしながら、お金の大切さを少しでも学んでほしいなぁと思っています。
2014.05.02 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)
この春、中学・高校に進学した我が家の娘たちですが、5月になり新生活にだんだん慣れてきました。
最近は、図体も大きくなり、
娘の言動を注意しても「ハイハイ」とあしらわれてしまい、
母親の言うことなんて、まったく聞いてくれません。
そんなときの私のストレス発散は、無言で毎日作る娘のお弁当に
ちょっとしたいたずらをすることです。
お弁当を開けたときに、一緒に食べている周りの友だちに「えー、何それ!?」と言われ
恥ずかしくなって、思わず、弁当箱の蓋を閉じてしまうことを目標にやっています。
昨日はこれ。
アンパンマンの顔のポテトをご飯の上において、昆布で髪の毛をはやしました。
男の子用の電車のお弁当箱に入れた時は、
周囲の友達から「間違えて持ってきてしまったんじゃない?」と心配されたそうです。
(我が家には息子はいないので、もちろんわざとであること、娘は分かっています)
娘とケンカした翌朝は、
とにかく娘が驚く弁当をせっせと作ることだけを楽しみに、眠い日でも朝5時に起きれます。
最近は、「そんな態度だったら、おむすびの中にグミを入れるよ・・」が一番効くようです。
「さすがにそれは困る!」と思うようです笑。
2014.04.06 くらし
がそりん(技術統括局)
私のストレス解消は、会社から帰宅して一気に家事をして
お風呂に入って一息ついたところでのマッサージ機です。
このマッサージ機は、長女の中学受験が終わった後、"自分へのご褒美"として買ったもの。
当時は想い出に残る「カバン」にするか「アクセサリー」にするか相当悩みましたが、
毎日使うマッサージ機にして正解でした。
さざ波のような動作に起伏のあるマッサージがあるのですが、
ちょうど心拍数に合っているようで、ゆるやかに身体を和ませてくれます。
ついついそのまま寝てしまうと、
翌朝は、お弁当作りもままならないほどの痛さで苦労するので、
「寝ないようにしよう!」と心に決めています。
・・が、1週間のうち2日は寝て、娘に起こされます。
こうして子供が寝ている間に離れてゆっくりできるのも
子供が大きくなってきたからこそ。
毎日、子供の成長をしみじみと感じつつ、
冷凍庫に入れたウィスキーを氷で割って、
マッサージで心地良い酔いが回って、一日の疲れを癒しています。
・・と書いている間にも、家に帰りたくなりました笑。
家にストレス解消グッズがあるのは、幸せなことですね。
最近は、娘たちが使うようになり、取り合いになっています。(写真は次女です)