ママモコモ子育てブログ
2015.01.07 くらし
がそりん(技術統括局)
新年、仕事が本格的に始まってワサワサしてきました。
私のいる部署は、正月から誰かしら仕事をしており、落ち着かない毎日を送っていますが、
まだ中学・高校の娘たちは、のんびり、冬休み中です。
寒いのであまり外に出たがらない娘たちには、夕食作りの手伝いの、いいチャンスと考え、
最初はご飯を炊くことから、
冬になりお味噌汁も作るように指示していたところ、
冬休み中は、「もう一品」と、何かしら作ってくれるようになりました。
最近のブームは卵焼きです。
寒い中、帰って来た直後のこの卵焼きの美味しさったら!!
あまりにも私が褒めるので、ずっと作ってくれているのですが、
本人は飽きてきたようで、
ネギを入れたり、チーズを入れたり、色々工夫をしています。
これが、なお、良いのです。
しかし、1点想定外のことが。
こうして作っておいてくれると、なんだか気分もよくなってしまい、
ついつい、夕食後、宿題を手伝ってしまうのです・・・。
現在、始業式目前、最後の追い込み中。
昨日も、テレビを見ながら家庭科の宿題、
「まつり縫いってどうするんだっけ?」と言いながら、エプロン作りを手伝ってしまいました。
あ、これって、娘の策略!?
卵焼きに釣られているかもしれません(笑)
2014.12.03 くらし
がそりん(技術統括局)
冬は乾燥する季節。
乾燥肌の娘たち(高1、中1)には、
小さいころから、皮膚科でもらっていた保湿剤をお風呂上りに塗っておりましたが、
体の成長とともに、親が塗ることもなく、いつしか、自分で塗るようになっていました。
皮膚科からもらう無臭の保湿剤はこの季節の必需品。
ところが、先日のお休みに、娘たちと出かけた際、
「自分の好きなクリームを塗りたい」と言い出し、お店に寄ることに。
高校1年の長女いわく、
いい匂いの友達がいたので聞いてみたら「ボディークリームだった」とのこと。
制服に、香りは必要あるのか否か、一応、店の前で議論をしたのですが、
私の方も、年末は仕事がバタバタしていて、皮膚科に行くタイミングがないなぁ・・と考え、
まあ、いいか、ということに。
お店に入ると、マンゴーの香り、イチゴの香り、ココナッツの香り・・、いろいろあるんですね。
試しに手に塗って、結局何の香りか分からない状態になっていましたが、各々1つずつ選んでいました。
ついでに、リップクリームも。
色付きは、ダメと言ったのですが、
休みの日専用で、ほんのりピンクになる保湿リップクリームも買わされました。
その後、娘たちに連れられ、加湿器コーナーに。
我が家には共用の加湿器が2台あるのですが、
「自分専用の小さいものをベッドの横におきたい」とのこと。
「朝起きて、肌がカサカサなので、必要!」「みんな使っている」だそうです。
ということで、これもそれぞれ1つずつ購入。(ついでに私の分も)
確かに効果はあるようで、次の日の朝、「しっとり!!」と満足そうに学校へ行きました。
肌も唇もプリプリになった娘たちの後ろ姿を見て、
「若いと効果も高く、復活も早いのか・・」と自分の肌を触りながら痛感。
それに、出社前、窓の水滴を拭く仕事が増えてしまいました。
保湿は必要ですけどね・・・あーあ。
2014.11.08 くらし
がそりん(技術統括局)
中学1年生の次女にとって、中学生初めての秋が来ました。
学校から制服の衣替えの連絡が来たので、
夏の間、預かってもらっていたクリーニングから冬服をとって来たのが9月はじめ。
次女の学校は、衣替えの猶予期間が数週間ありますが、10月末は全員一斉に冬服になります。
しかし!
秋は文化祭や体育祭と盛りだくさん。
いつも忙しく落ち着かないからか、
「暑くて仕方ないので、冬服への衣替えはしたくない」とのこと。
考えてみれば、小学生時代は、12月まで半袖Tシャツで過ごしていた娘。
なかば強制的に長袖になってしまうのが、どうも腑に落ちないそうです。
次女の汗のかきぶりを見ていると、
親にとっても、毎日洗える夏服がいいのですが、そうも言ってられません。
説得を試みましたが、
私にとっては寒い朝も、次女はガンコに夏服を着ていく日々が続いたのでした。
「ちゃんと生徒手帳通りに、10月中に冬服になるかしら・・」と、心配していたところ、
案外簡単にコロリと衣替えが出来たのです。
それは、秋の合唱祭。
リハーサル中、いつものように半袖制服で臨んでいたところ、
クラスメイトから、「クラス全員、長袖で合わせようよ」と言われ、納得したそう。
ある日、突然冬服になった娘のうしろ姿を見て、
なんだかなぁ・・・、と思ったのでした。
そんな次女の制服ばかりに目がいっていたところ、長女の学校から連絡が。
「背が伸びたので、スカート丈を伸ばして下さい」
思いがけない大きな負担作業!
裁縫が苦手な働くママでは、一日で対応出来ませーん!
長女には、「しばらく生活指導の先生の前では、膝を屈めて歩きなさい」と、取り急ぎの対応で逃れています。
衣替え、大変です‥。
2014.10.02
がそりん(技術統括局)
中学生と高校生の娘たちにとって、秋は、なんてイベントが多いのでしょう。
自分の学校の文化祭だけでなく、他校を見に行ったり、体育祭、球技大会、ボランティア・・何だか落ち着きません。
高校生の長女に、「文化祭、クラスで何をやるの?」と聞いたところ、「ケバブ」と言われました。
「ケ・バ・ブ!?」 あの大きな肉をグルグル焼いて、薄く切って、バンズに入れて売るのでしょうか?
女子校の文化祭とまったく紐づかない・・想像つかない・・唖然です。
ビールもないのに。
ちなみに、私たちの時代は、できても、クレープでした。
その上、高校生になって、文化祭実行委員も担当しているので、毎日遅く帰ってきます。
学校全体を見なければいけないので、たいへ~ん!と言っている割には、
朝早くから楽しそうに出ていきます。
今週末、次女の学校のオープンキャンパスに行ってクラブ活動を見てから、
長女の学校の文化祭に見学に行く予定です。
「どこにいるの?」と聞いたら、「学校のどこかで遊んでいる!」と言われました。
・・・友達と楽しそうに青春している姿を見られれば、幸せです。
2014.09.02 くらし
がそりん(技術統括局)
前の日の「さんちゃん。」さんのブログ、 "食欲の秋!" らしくイイですね。
同じ食べ物ネタですが、我が家の場合は、"お弁当の秋"です
やーーーーーーっと、夏休みが終わりました!
これで毎朝、会社から「起きた?」と電話することがなくなり、ホッとしています。
(我が家のぐうたら娘たちは、中1と高1。朝ごはんを一緒に食べても、私が出社した後、二度寝していたのです・・。)
そのかわり、怒涛の朝が戻ってきました。
2学期初日から、娘2人のお弁当作りが始まったのです。
「ご飯は少なくして、おかずを多く」
「お肉は脂身を少なくね」
「ふりかけは直前にかけるから別にしてね」
「ゆで卵は固ゆで」「いや、ちょっと半熟」
など、色々リクエストを言われるのですが、それがどれほど大変か。
今朝は、前日に作ったハンバーグを丸くして、
甘酸っぱいソースで煮込んでミートボールにして入れました。
写真のお弁当以外に、部活用、冷凍したスポーツドリンクと、
おにぎり2個、部活後に食べるクッキーやチョコレートをまとめたお菓子袋を用意しています。
それを無理やり学生カバンの中に入れるのが、また大変!
次女の場合、部活で使うソフトボールのグローブの中に
おにぎりを握らせて何とかカバンに押し込みました!
たぶん、教科書よりも、お弁当の方が重いのではないでしょうか。
これから、体育祭や文化祭などイベントが多くなってくる秋。
毎朝、大量のお弁当を作る日々が続きそうです・・・。