鶏肉のねぎだく中華だれ
今日のヒルナンデス!「THEシンプルレシピ」では
『鶏肉のねぎだく中華だれ』をご紹介しました。
今回は、
・フライパンひとつでできる
・手に入りやすい調味料だけでできる
・調味料の分量はできるだけ覚えやすく
の3点に重点を置いて考えてみましたが。。
フライパンが苦手の方がいらっしゃって、
またまた地雷を踏んでしまいました(笑)
苦手なポイントは人それぞれ。
どんな苦手ポイントであっても「できそう!」と思っていただけるよう
お伝えできるよう、もっともっとたくさん作って勉強していきたいなと思います。
鶏肉の焼き方は、私なりのこだわりをご紹介しました。
ポイントは、
冷たいフライパンにぴったり貼りつけるように鶏肉の皮を広げて並べること。
鶏肉は、熱したフライパンに入れると、
熱ですぐに皮が丸まったり反ったりして、皮目がムラなくパリッと焼きにくいのですが、
フライパンに貼りつけるように皮を広げてから火を付けると、
皮が丸まりにくく均一に焼きやすくなります。
ムラなく火が通ることで、皮と身の間に付いている脂も落ちやすなり、
脂特有の臭みも抑えて冷めても美味しくいただけるかと思います。
皮目に焼き色がつくまではひっくり返さず、じっくり待って
こんがりと焼き上げてくださいね。
お試しいただければ嬉しいです。
■ コメントをくださった方へ ■
(ことぶきさん)いつもブログを見てくださりありがとうございます!!ご質問の料理は、鶏ひき肉の松風焼きです。松風焼きはおせちによく入れられる料理のひとつで、お茶席の主菓子などに使われる「松風」の和菓子に似ていることから名づけられたと聞きました。色々な作り方がありますが、私は鶏ひき肉、味噌、しょうゆ、さとう、ねぎみじん切り、卵、パン粉、しょうが絞り汁を練ってからオーブンシートの上に板状に広げ、ケシの実をふってオーブンで焼き、冷めてから扇状に切り分けて串を刺して作りました(*^^*)
(yoshiponさん)メッセージありがとうございます!今回もパーフェクトならずで、撮影後はがっくり肩を落として、下を向いて帰りましたが(笑)、ブログにコメントをくださる方々の温かいお言葉に励まされて、ますます料理が楽しくなっています(*^^*)もっとたくさん作って勉強します!ありがとうございます(*^^*)