ルノワール+ルノワール展
画家の父、映画監督の息子、2人の巨匠が日本初共演
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- 1841年
- 2月25日、磁器の産地として名高いフランスのリモージュに、仕立て職人の子として生まれる。
- 1854年
- 磁器の絵付師のもとに弟子入りする。
- 1861年
- 画家シャルル・グレールのアトリエに入門し、クロード・モネやアルフレッド・シスレー、フレデリック・バジルなど、のちの印象派画家たちと知り合う。
- 1874年
- モネ、シスレーらと共に第1回印象派展を開催。
- 1879年
- のちに妻となるアリーヌ・シャリゴと出会う。
- 1881年
- イタリアを旅行し、ラファエロのフレスコ画とポンペイの壁画に感銘を受ける。
- 1885年
- 3月21日、アリーヌとの間に長男ピエールが生まれる。
- 1888年
- リュウマチ性関節炎を患い、以後発作に苦しむ。
- 1890年
- アリーヌと正式に結婚。
- 1894年
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8月、アリーヌの従妹ガブリエル・ルナールが家政婦として雇われ、以後20年の間ルノワール一家と共に暮らす。
9月15日、次男ジャンが生まれる。 - 1901年
- 8月4日、三男クロード(通称ココ)が生まれる。
- 1908年
- 南仏カーニュ・シュール・メールのコレットに家を新築する。
- 1915年
- 妻アリーヌ、56歳で死去。エソワの墓地に埋葬される。
- 1919年
- 12月3日、肺充血によりコレットで死去。享年78歳。エソワの墓地に埋葬される。