ルノワール+ルノワール展
画家の父、映画監督の息子、2人の巨匠が日本初共演
supported by 大和証券
2008.1.21
本展覧会のPR曲 「dancing in the sky」 の3月発売が決定!
この楽曲を収録したシングル『koko』の3月発売が決定しました。
『koko』 3月19日(水)発売 commmons RZCM-45844
2007.11.29
「ルノワール+ルノワール展」PRに坂本龍一さんが楽曲提供
本展覧会のPR音楽に坂本龍一さんの楽曲提供が決まりました。
今後、テレビ・ラジオCMなどで流れていく予定です、お楽しみに。
※ご試聴になるには、 Windows Media Player が必要です。 インストールされていない方はこちらのロゴよりダウンロードしてからご視聴ください。 |
ぼくは子供の頃から印象派の絵画が好きで、 学校が終わった午後、よく一人でボーッと画集を眺めていた。 その中でも、ルノワールの光、マネの女性、 モネの光の乱舞などには、いつまでもあきることがなかった。 それらの絵画を通して、 決してみることのできない19世紀から20世紀初頭の フランス社会にも想像の羽をのばした。 タイトルにそんな気持ちを反映させてみた。 坂本龍一 |
坂本龍一/Ryuichi Sakamoto
音楽家。1952年生まれ。
1978年『千のナイフ』でデビュー、同年YMOに参加。
YMO散開後、数々の映画音楽を手がけ、作曲家としてアカデミー賞を受賞するなど
世界的な評価を得ながら常に革新的なサウンドを追求している。
1999年制作のオペラ「LIFE」以降、環境・平和・社会問題に言及することも多く、
9・11同時多発テロをきっかけに、論考集「非戦」を監修。
自然エネルギー利用促進を提唱するアーティスト団体「artists power」を創始した。
2006年六ヶ所村核燃料再処理施設稼働反対を表明し「stop-rokkasho.org」を開始、
本年7月には有限責任中間法人「more trees」の設立を発表し、
温暖化防止についての啓蒙や植樹活動を行うことを表明した。
また、2006年新たな音楽コミュニティの創出を目指し「commmons」を設立。
NY在住。