ルノワール+ルノワール展
画家の父、映画監督の息子、2人の巨匠が日本初共演
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オルセー美術館は、1986年に開館し、特に1850年から1914年の絵画、彫刻、家具、工芸品、建築、デッサン、写真などあらゆる芸術分野にわたる比類ない作品群を誇っています。
建物は1900年、セーヌ川沿い、チュイルリー公園とルーヴル美術館の前に駅舎として建てられました。その大時計のある姿もまた、美術館の個性を際立たせています。
常設展示は4,000点からなり、アカデミスムの画家トマ・クチュールの《退廃期のローマ人たち》(1847)、アレクサンドル・カバネル《ヴィーナスの誕生》(1863)、印象派の傑作エドガー・ドガの《アプサント》(1876)、ピエール=オーギュスト・ルノワールの《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》(1876)、モネの《サン・ラザール駅》(1877)のほか、ジョルジュ・スーラ、ポール・シニャックなど新印象主義の巨匠の作品も展示されています。
利用案内
- 入館口
- 1, rue de la lgion d’honneur, 75007 Paris
- 開館時間
- 9:30−18:00(木曜日は21:45まで開館) 休館日:月曜日
- 入館料
- 一般=7.5ユーロ 割引=5.5ユーロ(18−25歳、日曜日のみ)18歳以下と会員は無料
- アクセス
- 地下鉄12番線、ソルフェリノ駅、RER(高速鉄道)C線 Muse d’Orsay駅
オルセー美術館公式HPアドレス http://www.musee-orsay.fr
日本における関連サイト メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス http://www.museesdefrance.org