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今年の夏はダブルワールドカップで熱くなろう!8月開幕のバスケW杯と9月開幕のラグビーW杯の注目ポイントを、田中毅アナウンサーと中野謙吾アナウンサーが熱弁!

2023.02.13 公開

今年の夏はダブルワールドカップで熱くなろう!
8月開幕のバスケw杯と9月開幕のラグビーw杯の注目ポイントを、
田中毅アナウンサーと中野謙吾アナウンサーが熱弁!

佐藤真知子アナウンサーがMCを務める日曜深夜のトーク番組「イントロ」は、毎回、個性豊かな方をゲストに迎え、日テレの番組の新たな楽しみ方を提案!
「イントロ」=「番宣」、みんなのキッカケになる番組です。

2月12日(日)深夜放送回のゲストは、日本テレビ・田中毅アナウンサーと中野謙吾アナウンサー!数々の情報番組でキャスターなどを務めるほか、スポーツ中継の実況も行う2人に、いよいよ近づくバスケットボールW杯とラグビーW杯の見どころを伺いました!

バスケは日テレ初中継!ラグビーは4年前の興奮再び!

今年は8月25日にバスケW杯が、9月8日にラグビーW杯が開幕!2つのW杯が重なるスゴい年なんです!まずは田中アナに、開幕が近づいてきた今の心境を伺いました!

田中「日本テレビがバスケW杯を中継するのは初めてなんです。2年前にアナウンス部の中にバスケ班が立ち上がって実況チームが作られて、W杯に向けて準備をしてきた。いよいよだな、という気持ち。去年はサッカーW杯が盛り上がったし、2019年には日本開催のラグビーW杯がめちゃくちゃ盛り上がった。今回のバスケも日本開催。楽しみでしかない」

一方の中野アナは、前回も前々回もラグビーW杯の実況を担当しています。

中野「2019年の日本大会はすごく盛り上がりましたよね。いろんな地域で開催されて、外国からもたくさんの人が来て、あの雰囲気が今度はフランスで。日本ではない場所で行われるW杯を、あの時に好きになった人たちにも見てほしい。前回活躍した、笑わない男・稲垣選手、ドレッドヘアの堀江選手、そして過去2大会で日本代表をキャプテンとして率いたリーチマイケル選手。こういった選手と若い選手の融合もぜひ楽しみにしていただきたい」

するとここから、田中アナと中野アナの激しいPR合戦が始まり、佐藤アナもタジタジに…。

田中「バスケもラグビーに負けてませんよ。今大会は、日本、フィリピン、インドネシア、史上初めての3か国共催。日本は沖縄で行われますが、沖縄はおととし『沖縄アリーナ』というNBAをモデルにしたスゴいアリーナができたんです。収容人数1万人で、客席はすり鉢状にせり立って、どの席からもバスケを楽しむことができる。本場NBAに負けないぐらいの4面ビジョンも吊り下げられている。日本じゃなくてアメリカなんじゃないかって勘違いするぐらい素晴らしいアリーナを舞台に、日本は試合を繰り広げるんです」
中野「ちょっとしゃべり過ぎですよ」
田中「まだ3パーセントぐらいしかしゃべってない!」
中野「ラグビーは音に注目してほしいんですよ。筋肉と筋肉がぶつかり合う、バチン!というあの音をぜひスタジアムやテレビを通して聞いてほしい」
田中「あれホントに聞こえてくるよね」
中野「真知子さん、ラグビーはルールが難しそうだって思ってませんか?」
佐藤「私は…」
中野「そんなことないんです!」
佐藤「しゃべらせて!」
中野「ボールを(相手陣地に)持ち込んで、えいっ!ってやれば(トライすれば)点が入るんですから、ボールを持っている選手を相手が追いかけて来る。鬼ごっこと陣取り合戦。だからボールがどこにあるかに注目してほしい。自陣なのか、相手陣なのか。それでボールをトライできるかどうか、ここが最大の魅力」

話しは尽きませんが…田中アナによるバスケW杯の番宣=イントロがこちら!

「試合のターニングポイントで実況熱は変わる!」

田中「バスケは1試合平均で大体80点から100点前後くらい入るから、1点1点、声を張って実況するようなゲームじゃないんです。だけど絶対に外しちゃいけないのが、試合を分けるポイント。それはダンクシュートかもしれないし、スリーポイントシュートかもしれないし、あるいは注目の選手が途中からゲームに入って来た瞬間かもしれない。このターニングポイントで実況の熱量をガン!と上げる、そういった部分にも注目してほしい」
中野「毅さんは実況中に立ち上がったりもしますからね」
田中「自分で気付いてないんだけど、ほんとに!?」

一方、中野アナのラグビーW杯の番宣=イントロがこちら!

「限界を超えたプレーに見える日本代表の絆」

中野「いろいろなスポーツの取材をさせてもらったんですけど、ラグビーW杯の日本代表は間違いなく一番合宿が長い。2015年のW杯の時は、なんと5か月。長期間の合宿によってファミリーになるんです。2015年は優勝候補といわれていた王者・南アフリカに勝った。これがジャイアントキリングだと言われるんですけど、ラグビーは番狂わせが一番起こりづらいスポーツ。それでも勝つということは、番狂わせじゃなく、5か月間の合宿が生んだ“絆”が南アフリカに勝たせたんです」
田中「バスケも負けてませんよ。今回のバスケW杯は、ただのW杯じゃない。次のパリ五輪の出場権が懸かっているんです。パリ五輪に出るための条件はアジアの中で1位になること。現在アジア最強といわれているのがイラン。来週2月23日(木)に日本代表がイラン代表と対戦します。今の日本の立ち位置を測る上で非常に重要な試合」
中野「ただ…」
佐藤「ちょっと待って、終わらない!」
中野「ラグビーは今、日本国内で『リーグワン』といわれるリーグ戦が行われていて、日本ラグビーの最高峰、世界トップクラスの選手が集結しています。日本代表選手は全員『リーグワン』で戦っているし、南アフリカとかオーストラリアとかワールドモンスターといわれる怪物級の選手たちも『リーグワン』で戦っているんです。日本でほぼ毎週のように見られます。そのファイナルとなるプレーオフ決勝が5月20日(土)に行われます」
佐藤「見るべきポイントが多すぎて整理しきれないです!スケジュール帳に書き込まないと!」
中野「ミュージカルも大切!でもダブルワールドカップはもっと大切かもしれません!」
田中「ポラリス(佐藤アナ最新曲)も大事!でもダブルワールドカップも大事!」
佐藤「ありがとうございます(笑)」
いよいよ今年開催のバスケとラグビーのダブルワールドカップ。今年はスポーツがアツい夏になること間違いなし!日本代表の活躍にぜひご注目ください!

まだまだ止まらない、田中アナと中野アナのバスケ・ラグビー愛のトーク完全版はYouTubeで配信中!

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