検 索 無料配信 番組表

イントロ

毎週月曜午前1時25分~45分(日曜深夜)
火曜―金曜午前0時54分~59分(月曜―木曜深夜)

2週連続特別企画!スポーツ界のレジェンド2人が登場! バスケ・田臥勇太選手とラグビー・大畑大介さんが、いよいよこの夏開催のWワールドカップの見どころをアツく語る!

2023.06.05 公開

2週連続特別企画!スポーツ界のレジェンド2人が登場!
バスケ・田臥勇太選手とラグビー・大畑大介さんが、いよいよこの夏開催のWワールドカップの見どころをアツく語る!

佐藤真知子アナウンサーがMCを務める日曜深夜のトーク番組「イントロ」は、毎回、個性豊かな方をゲストに迎え、日テレの番組の新たな楽しみ方を提案!
「イントロ」=「番宣」、みんなのキッカケになる番組です。

6月4日(日)深夜放送回のゲストは、日本人初のNBAプレーヤーで現在はBリーグ・宇都宮ブレックスで活躍中の田臥勇太選手と、現役時代は圧倒的な走力を生かしてトライを量産したラグビー元日本代表・大畑大介さん!バスケットボール界とラグビー界のレジェンドに、この夏開催のバスケ・ラグビーWワールドカップの見どころを直撃しました!

バスケからラグビーへ、勝利のバトンをつなぐ!

8月25日(金)開幕のバスケットボールワールドカップと9月8日(金)開幕のラグビーワールドカップ! 前代未聞のWワールドカップが目前!先陣を切るバスケワールドカップは、史上初となる日本(沖縄)・フィリピン・インドネシアの3か国共催です!

佐藤「いよいよワールドカップが近づいてきて、今の気持ちは?」
田臥「ワールドカップに出ること自体がほんとに難しいことで、しかも自国開催。選手にとってこれほどパワーになることはないと思うので楽しみです」
大畑「ラグビーは2019年に日本で開催して、ラグビー関係者がうれしい悲鳴を上げるくらいの大きな反響があった。それから4年、選手たちは国内リーグも終わって“やっとワールドカップに本腰を入れられる”とスイッチが完全に入って、かなり盛り上がっています」
佐藤「バスケとラグビー、お互いに刺激を受けている感覚はあるんですか?」
田臥「選手たちは間違いなくあると思います。ラグビーの自国開催の結果、日本がどれだけ元気をもらったか、バスケの選手たちもみんな分かっているので、今度は自分たちがやらなきゃ…という思いを強く持っていると思う。バスケでも同じことができたら、その後のラグビーワールドカップにエールを渡せるんじゃないかな」
佐藤「バスケでいい流れを作ってラグビーに」
大畑「競技は違えど、日本を代表する選手たちが世界で活躍してくれると、“俺たちもできるんだ”っていう気持ちが芽生えるし、そういうバトンタッチはつながるので。ラグビーの選手たちはフランスでプレーするけど、日本で行われるバスケの結果は当然みんな注目するし、競技関係なく、いろいろな部分で大きなエネルギーが生まれると思う」

バスケからラグビーへ、勝利のバトンをつないでほしいと願う田臥さんと大畑さんに、それぞれ番宣=イントロを発表していただきました!まずは、田臥さんも楽しみで仕方がないバスケワールドカップの注目ポイントは…

田臥「史上最強の日本代表」

田臥「子どもの頃から日本代表を見てきて、実際に代表チームでのプレーを経験してきましたけど、今回が今までの中で一番強い、最強のチームになると思っています。日本のBリーグでプレーしている選手たちも年々レベルが上がってきているし、NBAで大活躍している八村塁選手と渡邊雄太選手がいることで、世界と戦って勝てるところまで絶対に行くと思う。八村選手と渡邊選手、一緒にやる選手がNBAで、しかもレギュラーで活躍している現実。今までは憧れとか遠い存在だったものがグッと近くになっているので、日本でプレーしている選手たちの意識も変わってきて、自然とレベルが上がってるんじゃないかな」
大畑「その礎を作ったのは田臥さんですから」
佐藤「ほんとにそうですよね」
田臥「いやいや、とんでもない…」
大畑「その姿を見せながら、まだプレーされている。語るだけじゃなく、しっかりとコートで表現してくれる選手がいることは重要なこと。どこまでやれば国内レベルなのか、どこまで行けばインターナショナルなレベルなのか、NBAレベルなのか…。実際に体験していて、それを言葉で、プレーで伝えられる人がいることは大きい」
そう話す大畑さんの番宣=イントロ!ラグビーワールドカップに期待することは…

大畑「ジャパンが歴史を変える」

大畑「ラグビーのワールドカップは今大会で10回目になるんですけど、僕が出場していた頃はなかなか結果が出せなくて、ワールドカップで勝つこと自体も難しかった。それが2015年に大きな第一歩を踏み出し、2019年は日本開催でベスト8。選手たちも大きなものを手に入れた、一つの成果にはなったと思う。ラグビーは実力差がはっきり出る競技。今までは限られた地域の限られた国が頂点を争っていたのが、日本開催で初めて新しい風が吹いた。今回はヨーロッパ、フランスで行われるので、その地で日本がどれだけ活躍できるかによって、ラグビーの勢力図が大きく変わる。日本だけじゃなくアジア諸国、アメリカ大陸、これからラグビーがどんどん盛んになっていくであろう国も、“自分たちもやればできるんだ!”という雰囲気につながっていくと思う。前回は自国開催だったから…と言われることなく、ほんとに自分たちが強くなった、力がついたところを見せることでラグビー界を大きく変えられると思うので、ジャパンの活躍を期待したい」

応援する側も最高のコンディションで

佐藤「バスケの応援はどんなスタイルなんですか?」
田臥「バスケはアリーナなので、客席とコートが近いんです。ファンの声や熱が選手たちに届きやすい。ファンの熱量も全て選手に届きます」
大畑「選手たちも試合に向けてコンディションを整えるので、ぜひファンの皆さんもしっかりと調整していただいて…」
佐藤「え?」
大畑「それくらい気持ちを作ると一体感が出るじゃないですか。家に帰ってテレビつけてポテトチップス食べながらのんびり見るのと、“さあ今日は応援するぞ!”と気合いを入れて応援するのとでは熱の入り方が絶対違う」
佐藤「確かに」
大畑「そうやって応援されると、選手たちも“頑張るんだ!”という気持ちになる。まだ時間があるので、うまくコンディショニングしてもらえれば」
佐藤「私も調整してみようと思います!」

次週も引き続き、田臥選手と大畑さんと共に「バスケ・ラグビーWワールドカップ」を語り尽くします!
お楽しみに!

この記事を
シェアする
新着記事

TVer 視聴ランキング(日テレ)

2025年4月12日 時点

※TVer内の画面表示と異なる場合があります。

おすすめ記事
©Nippon Television Network Corporation